千人が交流深める 30周年記念金沢大会
▧ 全国自治会連合会創立30周年記念石川県金沢大会は、10月27日、石川県立音楽堂(金沢市)で開かれ、自治会、町会関係者や自治体の担当者が千人が「安心して暮らせるコミュニティづくりの推進に努めるとともに、行政との協働で地域福祉の充実に向けて取り組み、平穏で安らぎのある地域ずくりを目指して」交流を深めた。
▧ 東良勝大会実行委員長、鈴木光二会長、谷本正憲石川県知事、山野之義金沢市長があいさつし、安部晋三首相のメッセージが披露された。

式典 鈴木光二会長あいさつ
内閣総理大臣メッセージ(要旨) 内閣総理大臣 安部晋三
- 人口減少や超高齢化といった課題に直面している今、地域住民の生活に根ざし、地域社会の「きずな」の中心となる自治会の存在は、豊で明るく元気な地方を創生するため、今後ますます重要になります。
- 安部内閣としても、「少子高齢化」への取り組みを強化し、「一億総活躍社会」の実現を目指すことといたしました。その実現のため、従来の「三本の矢」を強化した「強い経済」に加え、「子育て支援」、「社会保障」の二本のやを新たに加えた「新・三本の矢」を全力で放つとともに、地方の声に徹底して耳を傾け、熱意ある地方の創意工夫を応援して参ります。
▧ 会長表彰と30周年特別功感謝状贈呈が行われ、県内から会長表彰に桶谷隆雄、江尻惺
特別功労感謝受贈呈に小林義弘の各氏が受賞した。
▧ 大会2部では山で保前金沢市長が「金沢のまちづくりとコミュニティ」と題して講演し、加賀温泉郷の女性グループ「レディー・カガ」と白山市文化協会が活動報告した。
▧ 18時からホテル金沢で交歓会が開かれた。

オープニング「金沢素囃子」




浅野太鼓(サスケ) 特別掲載 交流会に同席した仲間(ダウンロード出来ます。)
千坂校下町会連合会
▧ 社協情報 NO150
▧ 赤い羽根共同募金は・・・。
募金の約80%が金沢で活かされています。
共同募金は、町会・民生委員・企業や学校
など多くのボランティアの力に支えられています
みなさんのご協力お願いします。

千坂校下町会連合会
皆さまからのご協力いただいた資金は、
赤十字の様々な事業に役立てられています。
- 赤十字石川
- 日赤石川県支部の活動
- 赤十字講習会・医療事業
- 表彰制度があります ・どうすれば赤十字に協力出来ますか
千坂校下町会連合会
荒屋団地在住の松平倖宜君(森本中2年)が発明くふう展で2年連続最高賞受賞!
去る10月16日〜18日の3日間にわたり県地場産業振興センターにおいて開催された、第51回石川県発明くふう展において、松平倖宜君(森本中2年・荒屋団地在住)が昨年に続いて今年も同展最高賞である「発明協会会長奨励賞」を受賞する快挙を成し遂げました。
作品名は「パチンコ玉ループ装置」で、磁力を生かしたパチンコ玉の動きを制御するシステム。
ご家族の話によると、設計図面というものはなくイメージだけで製作するとのこと。頭の中に設計図ができるのでしょう・・・・と。
おじいさんが鉄工所を営むかたわら、発明に興味を持たれ、趣味として数々の試作品を作られており、炎が7色に発色するローソクを発明され、特許を取得されています。
こうした環境と、DNAをしっかり受け継いだ松平倖宜君の才能が花開いたといえるでしょう。
千坂小学校高学年になって、先生の指導でその才能が触発されたと聞きました。
同展で千坂小学校が優れた成績を挙げられ、今春、文科大臣表彰を受賞されております。
その先生が転校されたため?か、今回は千坂小学校から出品がなかったようです。
松平君の発明で千坂校下の誉れが来年も続くように期待したいと思います。
千坂校下町会連合会
▧ 以下のリンクから確認出来ます。
- カギをかけよう
石川県内では
・家の戸締まりをしていなかったため、ドロボウに入られた
・車にカギをかけていなかったため、車から物が盗まれた
など、「鍵かけ」などがなされていないものの割合が、全国平均に比べきわめて高い状況です。カギをかけ大切な財産を守りましょう。
- ボランティア情報
千坂校下町会連合会
〜第2次金沢交通戦略の策定〜 金沢市地元説明会が千坂公民館で開催
「交通によるまちづくりの実現に向けて」と銘打った金沢市の交通戦略の策定について、昨日(10月21日)午後7時から千坂公民館において、浅野川以北の地域を対象にした地元説明会が開催されました。
金沢市から中川交通政策部長、川島交通政策課長、山島係長等の関係者が出席され、今川職員からプロジェクタにより説明が行なわれました。
浅野町・森山・小坂・千坂の各校下関係者20名が熱心に講演を聞きました。
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冒頭のあいさつ |
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交通戦略の概要説明 |
説明会の最初は、「これまでの交通政策」について、昭和46年から平成19年までの項目が説明され、次に平成19年3月に策定された現在の新金沢交通戦略の取組状況について以下の項目順に説明がありました。
1.歩けるまちづくりの推進
2.ふらっとバス導入
3.郊外地域運営バスの導入
4.公共レンタルサイクル「まちのり」の導入
5.バス専用レーンの拡充
6.パーク・アンド・ライド
7.二次交通案内の充実
8.交通実験
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聴講模様(PR不足か聴講者が少なめ) |
続いて、金沢市の上位計画(金沢市都市計画マスタープラン)関係3項目の説明に次いで、平成27年度策定予定である第2次金沢交通戦略の位置づけ、基本的考え方、計画期間(平成28〜34年度)と進み、目指す交通ネットワークとなる
■「新しい交通システム」
■公共交通重要路線と位置づけた路線の、定時制、速達性、運行頻度を向上
■パーク・アンド・ライド駐車場と乗り継ぎ拠点等の整備
■地域の実情に応じた生活交通の整備
■新幹線時代に対応した二次交通の充実
の各項目の説明が行われ、その具体的施策として
●新しい交通システムについて各種の事例、特徴、メリット、デメリット等の説明がありました。
・LRT(次世代型路面電車)
・BRT(バス高速輸送システム)
・ミニ地下鉄
・モノレール
その課題として
■導入コスト・ランニングコスト
■自動車交通への影響(特にLRTは2車線が減少)
■乗換回数が今までより増える可能性がある
■バス路線再編、パーク・アンド・ライド駐車場の拡充も併せて必要
そして
■市民の皆様の合意形成が必要不可欠
次に、新しい交通システム導入に向けたスケジュール
●前期(H28−30) 各種取組を踏まえシステムを選定
●後期(H31−34) 新システム導入着手
次に5つの基本方針の説明がありました。
1.交通ネットワークの再構築
2.交通機能の連携強化
3.交通利用環境の向上
4.歩行者と公共交通の優先
5.広域・圏域交通による交流の促進
最後に「バス路線の再編」について、その必要性とパーク・アンド・ライドの拡充整備の方向性が示されました。
以上の説明が1時間で終わりました。
この後、傍聴者の質問時間が設けられ、つぎのとおり活発な質問や意見が出されました。
・道路事情からミニ地下鉄導入がいいと考える(香林坊〜武蔵間では共同溝計画の際にミニ地下鉄スペースを考慮してあり、金沢駅鉄道高架設計においても地下駅スペースが考慮してある)
・バス路線再編に関し、千坂地区のバス本数が少ない、最終バス時間が早すぎる等の問題を解消できればいい
・パーク・アンド・ライドに関し、心情として目的地までマイカーでという考えはある
・IRの充実をお願いしたい
・かつて徳田市長は60万都市構想を打ち出されたが現在はどのように考えるか
・富山・高岡に導入されているLRTこそ金沢にふさわしいと考える
市としては広く市民の意見を聞き、合意形成に努めたいと締めくくりが行われ散会となりました。
金沢市の新しい交通ネットワーク策定は地域性によって意見の相違があると想定され、方策策定は極めて困難であろうと推察します。最大公約数を見極め、金沢市のさらなる発展を願っています。
千坂校下町会連合会
福久町会の皆様へ
10月20日付の町内回覧のお知らせです。各班の班長さんから回覧されるもののコピーです。
詳細は、以下のそれぞれの項目をクリックしてご覧ください。
千坂校下町会連合会
荒屋悠々サロンの定例会は毎月第3土曜日に開催されています。今月は17日(土)、第95回目のサロンが開催されました。
10月のサロンでは千坂校下文化祭を控え、その展示出品作つくりが恒例となっており、今回は荒屋団地クラフト同好会から講師を招き、小物入れを製作しました。
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リボンを井桁に貼り合わせる |
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ここどうするが?長さを揃えて切ってね |
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形が見えてきた |
製作時間1時間半、全員素敵な小物入れを完成させることができました。
文化祭には荒屋団地町会関係から、「生け花同好会」「クラフト同好会」「荒屋悠々サロン」が展示品を毎年出展しています。町内の皆さん、是非文化祭に行って作品を鑑賞してください。
完成してお茶会となり、大いに語りあい、また、先週開催されたシニアクラブバス旅行の写真を鑑賞しました。
その後、9月、10月生まれの方の誕生会と秋にちなんだ唱歌数曲を合唱し、いいね金沢健康体操で締めくくりとなりました。
千坂校下町会連合会
10/18(日)、市内一斉美化清掃として、千木町内の清掃を行いました。
朝7時に千木町会館前に集まり、1-5班は日吉の森公園と日吉神社の草刈・落ち葉集め、6-10班は会館から木越方面に向けたゴミ拾い、11-15班は会館から東インター方面に向けたゴミ拾いに分かれ、清掃を行いました。
1時間弱ではありましたが、ゴミや草葉を詰めた袋がいっぱいになり、すっかりきれいになりました。
みなさん、お疲れさまでした。

つづいて、9時からこなん水辺グラウンドゴルフ場にて、町内グラウンドゴルフ大会を開催しました。
大人35名(男16名、女19名)、子供8名の計43名が参加し、晴れ渡る秋空の下、ホールインワン目指してプレイ。
みなさん上手で、ホールインワンもちらほら出ており、コースのあちらこちらで喜ぶ声も。

汗をかいてゴルフを楽しんだ後、12時から千木町会館で成績発表と懇親会を行いました。
麦田市議、米澤県議から頂いた賞品も含めて、気になる順位の発表の後、今日のプレイの話など、みなさん歓談しくつろぎました。
みなさん怪我もなく、無事開催できたことがなによりです。
お疲れさまでした。また来年もプレイしましょう。
千坂校下町会連合会