2014年2月16日
投稿者:千坂町会連合会 at 20:54

れんちょうにっき

はせ浩「千坂校下連合後援会拡大総会」

はせ浩「千坂校下国政報告会」開かれる

▧ はせ浩「千坂校下連合後援会」主催の標記大会が2月16日午後2時30分から千坂公民館2階ホールにおいて150名が参加して開催された。中村勲県議、米澤賢司県議、田中展郎市議、麦田徹市議も同席した。

はせ中村

 

 

 

 

 

会長挨拶・趣旨説明

▧ 地域の皆さまのご支援と協力、ご賛同を頂きこのようにして、はせ浩「千坂校下連合後援会拡大総会」を盛大に開催できましたこと、心から感謝と御礼を申し上げます。

▧ 完成後、校下のさらなる発展が期待されています。公的施設「小学校」のみと言う現状を打破するためには、校下が一つにまとまることがが必要不可欠なことから、諸先生方のご理解とご協力をいただいて、はせ浩後援会が基軸となって校下の一元化を進めていくことに致しました。

▧ 多くの方々から心強いご賛同のご意見を賜りましたこと、心から感謝と御礼を申し上げます。

はせ浩国政報告会:「東京オリンピック招致の裏話」 (内容省略)

はせ浩挨拶

 

千坂校下町会連合会

2014年2月14日
投稿者:千坂町会連合会 at 13:11

千坂校下町会連合会常任理事会

▧ 平成26年2月13日(木)午後7時から千坂公民館研修室に於いて標記理事会が開催され、常任理事・役員9名が参加した。

次 第

1. 第3回定例会(12/5)以降の経過について 

 ・12月13日(金) 町会連合会忘年会=松魚亭 収入136、000円 支出136,000円 ・1月15日千坂校下2014新春の集い打合会 ・1月21日(火) 金沢市町会連合会初顔合わせ会 ・1月24日千坂校下2014年新春の集い 118名参加 収入892,015円 支出892,015円

2. 平成26年1月より交替された町会 荒屋町会=寺田優氏→川上千尋氏

3. ブログについて 新料金にて継続とする。

4. 千坂校下50周年記念式典の開催について=準備委員会を新年度早々に立ち上げる。

6. 消防後援会について 町会後援会費を世帯数×300円とする。

 

千坂校下町会連合会

2014年2月12日
投稿者:千坂町会連合会 at 09:47

れんちょうにっき

グッドマナー市民大会 (2−2)

大会次第

第二部 グッドマナー取り組みの発表

高中金沢

 

 

 

 

                             高岡中学校                   金沢もてなし隊

 ○ 金沢市立高岡中学校 :: 生徒会を中心に挨拶運動や清掃活動に積極的に鳥kんでいます。地域全体にグッドマナー運動を広げるため「グッドマナー実践モデル校」として指定されました。学校から校下へと取り組みを広げ、まち全体におもてなしの機運を高める活動を展開している。

  春・秋 : 通学路の清掃活動  夏 : 町ごとの清掃活動  冬 : 地域の除雪活動

まとめ : 私たちは地域に支えられている そして私たちには  地域のためにできることがたくさんある。

 ○ 金沢もてなし隊 2005年ボランティア大学校修了生で結成した市民ボランティアグループ。社会貢献と生きがいづくりを目的に、毎週土曜日金沢駅東口もてなしドーム地下広場で、加賀棒茶に金箔を浮かせた湯茶を提供するほか、もてなしドーム周辺の美化清掃を定期的に実施する事で、金沢の玄関口からおもてなしの心を発信しています。

 ホットする人と人とのふれあい「もてなし茶屋」と「手作り遊び広場」で、もてなしドームでの賑わいを創ろう。

(1)もてなしドームの美化清掃活動(毎週火・土曜日)

(2)もてなしドーム地下広場を利用した湯茶」ふるまい(もてなし茶屋 毎週土曜日)

(3)もてなしドーム地下広場で賑わいイベント企画「手作り遊び広場 「毎週土曜日開催」

(4)金沢への来訪者に金沢駅周辺の道案内(まいどさん、国際ボランティアの方々とタイアップ)

(5)上記に関わる金沢文化歴史雑学などの研修会

(6)まちづくり賑わい創出に関わるイベント企画

千坂校下町会連合会

2013年8月9日
投稿者:千坂町会連合会 at 21:20

平成25年度 マナー意識の高揚実践者表彰対象者の推薦について(依頼)

  千坂校下 町会長・各種団体長 様

                 マナーを良くするかなざわ市民会議                                                      

 時下、ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。  日頃は、マナー意識の向上活動にご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。

 さて、市民会議では、毎年、市民マナーの高揚に顕著な功績があった団体及び個人を対象に表彰いたしております。

 つきましては、本年も下記により実施いたしたく、この表彰の趣旨にふさわしい候補者を平成25年9月25日までに千坂校下町会事務局までご推薦くださいますようお願いいたします。

 1. 推薦基準    別紙の通り

 1. 応募方法    別紙の様式によりご推薦ください。

 1. 推薦締め切り 千坂校下事務局受付 平成25年9月25日(水) まで

 1. その他     添付書類を参照  

千坂校下町会連合会

2013年6月26日
投稿者:千坂町会連合会 at 01:14

千坂校下町会連合会研修会(研修資料から抜粋) 平成25年6月19日

      講師 金沢市町会連合会コミュニティアドバイザー吉田正俊

4)これまでの町会の役割

a)町会の目的 

▧ 町会の使命は目的を果たすこと、住民が生き生きと町会活動に参加できることと,社会に及ぼす影響を考えて町会で派生する問題に対処しつつ社会問題の解決にも貢献することです。そのためのルール、会則を基準に基本と原則を厳守して住民第一主義、住民満足のために公平で透明な活動が、信頼関係を構築していくことになります。

▧ 現在、地域は生活環境と人間環境において最大の危機に直面しています。町会の機能不全が深刻になる前に私たちは地域の再生が必要となります。

▧ 人々のニーズも価値観も多種多様で複雑化し、若者の社会的孤立、高齢者の孤立死などが社会問題となり、よりどころの家族(血縁)関係の変化や地域(地縁)の希薄化のなか、日々顔を合わす人間関係はバラバラで「無縁社会」、不安な状況を作り出しています。地域への期待は高まるが、町会も人口減や加入者減、後継者難に悩んでいるのが実態であります。

▧ しかし、任意団体である町会は命令によって強制できる者ではなく住民は地域創りに参加し協調することが求められています。町会は社会活動に連動する組織であるので社会に対して貢献する魅力ある町会作りが大切です。

b)町会の活動 :基礎的機能の遅延型活動。 住民にとって必要な伝統的生活防衛型の「基礎的機能」

▧ 町会は生活防衛機能を果たしてきました。最近の社会的環境、生活スタイル、多様な要求、高い水準のニーズとこれら想像を超える変化に対して住民も応えていく必要がさらに生じてきました。 ・町会は全住民対象で多くの機能を果たしている萬屋、何でも屋です。

c)各種団体の活動 テーマ型機能

▧ 多くの団体は、特定のテーマ活動で限定された住民に活動しています。             

▧ 生活機能基盤活動と住民全員が対象の町会と、特定テーマの活動と対象者限定の各種団体との活動から漏れる住民やサービスの空洞化が起こっています。近年、個人の自己実現や高齢者の閉じこもり、孤独死、若者の精神疾患も急増しています。社会問題を解決するのが地域コミュニティの考えです。

               文責: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔

千坂校下町会連合会

2013年6月24日
投稿者:千坂町会連合会 at 22:41

千坂校下町会連合会研修会(研修資料から抜粋) 平成25年6月19日

      講師 金沢市町会連合会コミュニティアドバイザー吉田正俊

3)町会の必要性 

▧ 歴史から、町会の必要性を考えますと、その源は唐の時代の「5保の制」と言われています。江戸時代の「5人組制度」も、農民の相互扶助、行動の統制、連帯責任の時代でした。

▧ 太平洋戦争の敗戦で、GHQが町会は大政翼賛会の末端組織として戦争に協力したとして、昭和22年のワシントン条約で、町会は廃止となりました。

▧ 昭和27年サンフランシスコ条約の発行時に、町会は復活いたします。

「殿様が平民になった明治維新も、占領軍の絶対的権力も、町会を根絶できなかったのに、町会は不死鳥のごとく復活致しました。」

▧ 町会が地域の問題処理や安全などと、行政との関係を果たす「生活密着機能」つまり「生活基礎機能」の活動が住民と密着した、相互扶助の心強い組織で会ったからです。

▧ しかし、地域の連帯は、一日にしてなるものでなはなく、長い年月をかけ、町会長のもと、日頃の住民のつながり(絆)努力で、つくりあげた結果でありました。

▧ 町会は住民に必要な組織であります。現在の町会を取り巻く「住民からの要求」や「社会的環境」は厳しく、また、変化しているので、町会も新しい公共地域コミュニティに変革を続け、持続可能組織として存続していくことが住民に安心を与えます。

【5保の制】とは  [世界大百科事典の解説]

古代律令制下の隣保制。唐制にならったものであるが,日本では唐の隣の制度は継受せず,ただ保の制度のみを採用した。5(5戸のこと)をもって1保を構成したので五保と称する。

保には保長が置かれ,50戸からなる里の下部組織として,保内の相互検察,貢租徴税の確保などの義務が課された。

 保内の人の他行や止宿者の相互告知,保内の逃走戸の追訪と田地の代耕,租調の代輸などはその一端で,大宝令の注釈書である《古記》は,僻遠の地で25戸以下の場合は里長を置かず,保長をして賦役を催駆せしめるとしている。

  命、財産が失う、災害の働きから、町会の必要を考えると

▧ 19599月死者不明者5098名出した伊勢湾台風で、2年後の1961年、災害防災基本法設定されて自主防災会設立制度がでました。

▧ 1995年1月阪神淡路大震災がありました。住民のつながりのある神戸真野地区の町会では、消防車も救急車来ない、救援物資も届かないなかで住民が自発的に消火、救命、生活物資の融通などを行い、19名の生き埋めの方々のうち、7名の救出に成功、地域の人々のつながりが命を救った例となりました。

▧ 日頃から地域のつながりが強かった、淡路島の北淡町では、家屋の被害1000件を超え、死者38名、負傷者800名の大被害の中、町内会のバケツリレーで、火災は一件だけに抑え、行方不明者ゼロにし、さらに震災当日の夕方には安否確認を終えていた。

▧ 神戸淡路大震災では、自力で脱出できなかった、約8割の人々を近隣住民の方が救出したといわれています。

▧ 被災地の町会長は毎晩集まり、区役所、警察、消防署への伝達事項を整理して報告したことが、救助活動や、以降の復旧に町会は大きく貢献した。相互扶助の組織活動の例となりました。

▧ 2011年3月死者21,504名不明者2,676名。3.11の教訓として、想定外災害の発災後の「助けて」と言う受援力とジェンダー視点の対応、人間復興対策の遅れなどが課題となりました。(マッチング訓練不足)

▧ 以上災害歴史から学ぶことは、人の命財産を守るのは、平時より顔がわかり、つながりと信頼関係が構築できている町会で、危機には住民が自発的に、助け合うことができます。他の組織より相互補助の町会の働きは大きいと考えられます。  

                  文責: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔

千坂校下町会連合会

2013年6月22日
投稿者:千坂町会連合会 at 20:04

いしかわ若者サポートステーション(回覧資料)

職業的自立に向けての悩みを抱える15歳から39歳までの方に対して、専門の相談員や臨床心理士が、職業的自立に向けての、キャリアとメンタルのサポートを行います。

●ご本人の必要に応じた流れで支援
キャリアとメンタルのサポートをする「個別相談」
働くことに対する自信回復を応援する「自立支援プログラム」

●就労支援機関と連携
職業的自立に向けての支援をしますが、面談により最も適切な専門機関をご紹介する事があります。

 サポステ1

・「仕事に就きたい・現状を変えたい」と悩んでいる皆さん 資料

千坂校下町会連合会

2013年6月21日
投稿者:千坂町会連合会 at 08:25

千坂校下町会連合会研修会(研修資料から抜粋) 平成25年6月19日

      講師 金沢市町会連合会コミュニティアドバイザー吉田正俊

1) 町会の定義 

▧ 一定地域に住む住民や企業によって組織された共通の利益のための任意団体をいう。

▧ 従って、法的にはなにも規定されていない任意団体でありますが、1994年の佐賀県鳥栖市で、神社への奉賛金裁判がありました。このとき、裁判所は「町会は私的団体であるが高度の公共的性格を持つ団体に準ずる」と明確にした。(加入単位は世帯加入)

▧ 町会は、共通の利益を求め、公共的性格から収支決算・活動報告を明確にして情報公開が原則です。

▧ 名称は、金沢市は○○町会、全国では、町内会・自治会・区会などがあります。

2) 地縁団体とは

▧ これまで、町会が保有する財産は、町会名義では不動産登記ができなかったために、会長の個人名義や役員の共有名義で登記が行われ、その後の名義変更や相続などの際に問題を生じてきました。

 そのために、平成3年4月に地方自治法の一部が改正され、町会(自治会)のように「その区域に住所を有する者の地縁に基づいて形成された団体」で「その区域内に住所を有する人は誰でも構成員となれる団体」については一定の手続きを行い、市長から法人格の認可を受けることで、その財産を町会名義で不動産登記をすることができるようになった。

▧ このように一定の手続きにより法人格を取得した団体を「認可地縁団体」といいます。 市民協働推進課が担当です。

3) 金沢市の町会

▧ 町会数=1,361町会 世帯数=137,881世帯(平成23年国勢調査 世帯数 191,256世帯 加入率72,1%)

▧ 校下(地区)町会連合会は、概ね小学校の通学区域で編成されています。名称は千坂校下町会連合会  長町地区町会連合会  小立野町会連合会など3通りあります。

▧ 金沢市では、62の町会連合会で、金沢市町会連合会を結成しています。

                   文責: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔

千坂校下町会連合会

2013年6月20日
投稿者:千坂町会連合会 at 13:39

町会長会議(千坂校下)

▧ 平成25年6月19日午後7時30分から千坂公民館2階ホールに於いて標記会議が開催され、町会長・役員28名が参加した。

▧ 会議は、はじめに町会長研修会を行い、講師に、金沢市町会連合会コミュニティアドバイザー吉田正俊氏を招聘し、「町会の現状と課題(地域から寄せられる課題=町会長の役割)」について学習した。

▧ つづいて、7月21日実施予定の千坂校下防災訓練について詳細な打ち合わせを行い、地域住民の協力をお願いした。

 研修内容、防災訓練実施要項については、別途記載いたします。関係各位におかれましてはお目をお通しくださいますようよろしくお願いいたします。

 

千坂校下町会連合会

2013年6月18日
投稿者:千坂町会連合会 at 17:47

れんちょうにっき

平成25年度

金沢市町会連合会 常任理事会 理事会 開催

 常任理事会

❑ 平成25年6月18日午後1時15分から金沢歌劇座2階第5会議室において標記常任理事会が開催された。

❑ 議案は、この後、開催される理事会の議題について協議し全ての事案について承認された。

 理事会

❑ 標記理事会は、18日午後2時から金沢歌劇座3階大練習室において、理事53名が参加して開催された。

議題 

1.平成25年度校下・地区別町会加入状況について=別紙参照。  2.平成25年度理事視察研修について=4案提示されたが、参加理事による投票の結果「第2案」に決定。 3.委員会設置規則の改正について=別紙案のとおり承認される。

4.その他 

▧ 「町会長名簿」事務局用 「町会 元気の素ハンドブック」の配布について ▧ 今後のにっていについて ・平成25年度石川県町会区長会連合会 大会・総会=7月29日(月)14:00から 地場産業センター 大ホール ・理事会(定例) 8月8日(木)14:00から 金沢歌劇座3階大ホール

                 文責: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔

千坂校下町会連合会