第7回 千坂少年連盟グランドゴルフ大会
平成26年7月20日(日曜日)、午前8時30分〜金沢市立北鳴中学校グラウンドにて第7回千坂少年連盟グラウンドゴルフ大会が開催されました。
お天気にも恵まれ、楽しくプレイすることができました。
千坂GGCの皆様のご協力に感謝します。ありがとうございました。
結果は次の通りです。
団体の部
- 男子の部 優勝 横枕町子ども会準優勝 福久南子ども会 第3位 千木町アユム子ども会
- 女子の部 優勝 千木第二つくし子ども会 準優勝 千木町アユム子ども会 第3位 福久南子ども会
個人の部
- 男子の部 優勝 道浦 啓太(福久南) 準優勝 田上 晃也(法光寺) 第3位 寺山 駿 (千木町)
- 女子の部 優勝 中村 栞 (千木町) 準優勝 川口 実子(千木第二) 第3位 須崎 仁海(福久若草)
- ホールインワン賞 (12名) 男子 東楓太郎、熊井健斗、道浦啓太、樋爪亮介、北村 亮、小野有翔 女子 村角夏希、西山紋未、中村 栞、山田菜々美、真居 凛、唐木陽菜乃
☆8月3日 日曜日 朝6時30分より、千坂小学校グラウンドにて、合同ラジオ体操を開催致します。皆様のご参加をお待ちしております。
千坂校下町会連合会
遺言・相続についての問題事例を聞く:第81回荒屋悠々サロン
昨日(7月19日)午後1時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、第81回荒屋悠々サロンが開催されました。
今回は遺言・相続についての問題事例を荒屋団地居住の中屋薫美司法書士を招聘して講演会が開かれました。
冒頭のあいさつでは、司法書士事務所を開設して14年経ったが、女の司法書士だからという理由で女性客から数々の業務依頼があったが、逆に女のくせにという理由で相続協議の対象男性から軽く見られた場合もあった。この講演では14年間の業務を通じて問題となった事例を2件ピックアップして話を進めたいと述べられました。
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相続問題の事例について講演 |
遺言がなかったため、相続が円滑にできなかった事例のほか、遺言書の効力や書き方について解説がありました。
1時間の講演のあと、質問時間が設けられ、数名の方から熱心な質問が行われました。
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質問の応答 |
講演後、土居本代表から「町内に住んでおられるので相続等に悩む場合は気軽に相談してください」と参加者の皆さんにおすすめがありました。
この後、お茶タイムで「箱根の山」「我は海の子」「雀の学校」の童謡を合唱し、4,5,6月生まれの5名の方の誕生祝が行われました。
カラオケ伴奏に合わせて「ハッピィバスディトゥユー」を合唱して5名の方に赤飯が配付されました。
8月はお休みし、9月に悠々サロン開設8周年を記念して開催する旨報告があり悠々サロンが閉会となりました。
席にまだ余裕がありますので1度も参加していない方は見学がてら参加してみてください。
千坂校下町会連合会
千坂校下防災訓練、町連50周年記念誌等について町会長会議で決定さる
昨日(7月18日)午後7時30分から、千坂公民館2Fホールにおいて校下町連第2回定例会(町会長会議)が開催され、第18回千坂校下防災訓練の実施(8/24)、防災マップ作成について、町連50周年記念誌について等が協議され、原案どおり承認されました。
防災訓練の実施についての協議では、育友会長、千坂小学校長、教頭のご臨席を仰ぎ、学校側との綿密な合議が行われました。
小学校との合同防災訓練は昨年度に町連が千坂小学校に呼びかけ、学校側と育友会の全面的な協力を得て実施され、今回で2回目となります。
千坂校下防災訓練は参加人員が5,600人を上回り、地域全住民の約半数が参加した実績が評価されつつあり、県、市の行政サイドからも注目されており、今回は北國新聞社並びにNHKから取材意向が寄せられています。
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学校関係者を交え、協議中 |
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防災訓練関係で活発な討論が行われた |
1,600食の炊き出し訓練、食糧供給訓練も同時に行うため、婦人会、防火クラブのほか各町会から3名の要員確保について各町会長に要請されました。
6名の防災士の方には、それぞれ役割分担をしていただくことになりました。
これに合わせて、図上訓練を実施し、防災マップ作成に一役担っていただくこととしました。
以上に続いて町連50周年記念誌編集委員会元木副委員長より、記念誌編纂に係る各町会長の協力要請が行われました。
その他、オウム真理教「観察処分」の期間更新を求める署名活動、避難所サインの設置場所の選定及び表示内容の検討について説明がなされました。
以上の通り定例会が終了しましたが、各町会長の皆さんには膨大な業務量を消化していただくことになりご苦労をおかけしますが、千坂の地域力アップを図るため安心安全な地域づくりにご協力をお願いいたします。
千坂校下町会連合会
▧ 平成26年7月17日(木)午後7時〜標記役員会を開催し、以下の項目について原案について承認し、8月24日千坂校下自主防災会主催による防災訓練を実施することとした。
- 第18回千坂校下防災訓練について(依頼)
- 第18回千坂校下防災訓練実施要項
- 第18回千坂校下防災訓練進行予定表
- 千坂校下自主防災会役員(組織票)及び関係者の主な役割
- 千坂校下自主防災会組織の編成とおもな役割
- 第18回防災訓練会場 はしご車試乗体験 起震車体験
- 図上訓練会場
- 災害図上訓練グループ分け表
- 第18回千坂校下防災訓練参加者数(依頼)一覧表
- 避難・災害等情報集計用(町会用) (班長用)
- ひなん済 (訓練用)
- 町会別訓練参加整理券配布一覧表
- 防災マップ記載事項
- 各町会一時避難場所一覧表
千坂校下町会連合会
▧ 以下のリンクから確認できます。
1 ちさか 第143号 平成26年7月発行

ペチュニア(Petunia)とは南米原産のナス科
ペチュニア属に属する草本の総称。
千坂校下町会連合会
▧ 以下のリンクから確認できます。
- 金沢市立千坂小学校
・町別児童会・集団下校について
・日曜参観での合同防災訓練(8/24)について
・各町会の1次避難場所一覧表

千坂校下町会連合会
【報告】町会対抗バレー大会に参加しました(千木町)
報告が遅れました。
7/6(日)、森本市民体育館にて、第50回千坂校下町会対抗バレーボール大会に参加しました。
毎年2チーム出場していたのですが、今回は1チームに統合して出場。
1勝1分けで見事、初の予選通過をしました!
それ以前に、ここ数年参加してきて初勝利です!


決勝トーナメントでは、残念ながら1回戦で敗退しましたが、みなさん必死にボールを追いかけて奮闘しました。


千木町会館に戻ってからの慰労会でも、今後の課題や感想などを話し合い、大いに盛り上がりました。
来年はさらに上位に向けてがんばっていきましょう。

去年同様、みなさん怪我なく楽しんでプレーすることができたことが、なによりの結果です。
大変、お疲れ様でした
千坂校下町会連合会
城北ブロック災害互助システムが千坂校下を巡視(女性防火クラブ)
昨日(7月12日)午前10時から千坂公民館において、城北ブロック(馬場・浅野川・森山・夕日寺・小坂・千坂・森本・薬師谷・湖南・三谷・旭日・花園)災害互助システム(会長:竹川操枝氏)の会長ほか会員約23名が参加して集会が開催されました。
本組織は各校下の婦人会所属の女性防火クラブ員が構成員となって、非常時の際に相互に連携して救援を行おうとする目的で創設されました。
毎年各校下持ち回りで当番を行い、今年が千坂校下となったものです。
麦田千坂校下婦人会長のあいさつにつづき、竹川会長のあいさつでごみ袋の雨合羽の作り方の実演があり、続いて千坂校下自主防災会西田会長の代理として中屋公民館長があいさつを行いました。
千坂校下の地理地形や災害危険個所を皆さんと一緒に巡視したいと述べ、避難訓練では5,600人以上が参加していること等について紹介しました。
この後、各校下委員長の自己紹介が行われ、防災に注力する意気込みが語られました。
続いて乗用車5台を連ね、千木、千田を経由、金腐川堤防道路に入り、周辺の地形の説明が行なわれました。
次にバロー付近堤防で下車、河川敷の雑草、堆積土の状況を視察。
次に疋田地内地下道内を見学し、滞水危険個所であることの説明が行なわれました。
この後、法光寺・百坂地内土砂災害危険個所を見学しました。
百坂地内では出島百坂町会長に現地案内をお願いし、百坂地内の地形、過去の災害、露出斜面の経緯、土地所有者等について詳細に説明していただきました。
そこから公民館に戻って巡視の行程が終了となり、昼食会に向かわれました。
カメラを持参したものの、メモリカードが抜いてあったことを失念したため、写真撮影ができなく残念に思います。
災害互助システムという組織があること自体知らなく大いに反省しているところですが、非常時の際は大きな力を発揮してくれるに違いありません。
今後とも城北ブロックの連携を強めていただき、いざという時に力を発揮していただくよう期待してやみません。
千坂校下町会連合会
新生荒屋団地シニアクラブが一泊研修旅行を実施 (荒屋団地)
昨日(7月8日)から今日にかけて、福寿会を荒屋団地シニアクラブと名称変更して最初の行事となる平成26年度荒屋団地シニアクラブ1泊研修旅行が実施されました。協和工業前から16名(男4、女12)がホテル配車のバスに乗車し、午後1時30分に最初の研修先である羽咋気多大社に向け出発しました。台風が近づいてきたせいか蒸し暑さが強くなってきました。2時半過ぎに気多大社に到着しましたが、平日のため参拝客は吾々のほかは数名程度と閑散とした境内でした。参拝が終わり、のと里山海道から東海北陸自動車道を経て和倉温泉宿守屋寿苑に到着。宿はJA穴水支店関係者が100名前後、〇〇女性寿会が50名前後と高齢者で大賑わいでした。3時半過ぎから宴会予定時刻6時まで、各部屋でくつろぎ、温泉に浸かって英気を養いました。


6時となり、小谷内会長のあいさつ、中屋顧問のあいさつがありました。顧問のあいさつでは、福寿会改め荒屋団地シニアクラブとして最初の行事だが、数年前は参加者が30名を上回っていたのが今回は半数となった。

先に新規会員募集を行った結果、22名から応募があった。担当の理事の皆さんの熱意が実を結んだ。近日中に新規入会者の皆さんと意見交換を行い、魅力のあるシニアクラブを作っていく努力が必要である。個人的に入会を勧めたが「そんな年ではない」と複数の人から拒絶された。が、健康寿命から逆算すると残された期間は数年に過ぎない。このことをアピールして粘り強く会員増加活動を強化していきたい・・・と述べました。今回、新会員1名が参加されたことが司会者から紹介がありました。9時30分まで飲み、食べ、唄い、おしゃべりが続いてお開きとなりました。その後、幹事部屋に女性4人が訪れ、8人が飲みながら2時間近く会話が弾みました。翌朝7時朝食、9時出発となりました。帰路の途中、新たにオープンした「織姫の里なかのと」に立ち寄りました。11時過ぎ、荒屋団地に無事帰着しました。次回行事予定は11月開催予定の日帰りバス旅行が計画されています。新規加入者の方も是非参加していただくようお願いします。
千坂校下町会連合会
荒屋団地クラフト同好会(打林悦子代表・会員8名)は、昨日(7月10日)から森本郵便局において作品展を開催中です。
展示方法も限られたスペースを上手に工夫して展示されています。
クラフト同好会は荒屋会館で毎週1回の定例会を開催しており、先の東日本大震災の被災者に手編みの防寒具を制作しプレゼントしたり(新聞で紹介された)、公民館文化祭に出展したり活発に活動をしています。
そのほか、盆踊り大会で着用する子ども用浴衣を手ぬぐいで製作したり、今年の千坂校下盆踊り大会で使用する仮装の用具も町会長から協力依頼があり製作中となっています。
展示期間は1週間として7月16日まで開催されますので、是非素晴らしい作品群を鑑賞されることをお勧めします。
荒屋団地クラフト同好会の益々のご発展を期待いたします。
千坂校下町会連合会