新年明けましておめでとうございます。
昨年は多くの皆様にご指導ご鞭撻を賜り、誠にありがとうございました。
地域の皆様に喜んで頂ける地域活動を目指し、今年も精進して参ります。
町会連合会は、「住みたいまち・住みつづけたいまち」安全で安心なまちづくりを目指して、「絆」で結ばれた23町会 今年も頑張ります。
千坂校下、今年50周年を迎えます。
記念誌発行など多彩な事業を計画(予定)しています。
▧ 「わたしの町 未来の姿」 絵・作文を募集しています。
いま住んでいる町が将来こんな町になったらいいな・・・。創造力とアイディアに満ちた作品・・・。お待ちしています。
▧ 貴方だけが保有する「秘蔵写真」 貸してください。
千坂校下内の歴史の変遷を物語る「埋もれた写真」 こんな写真・・!と 思わずお貸し頂ければ幸いです。
千坂校下町会連合会
千坂校下50周年記念誌発行編集委員会

千坂消防団 正月「はしご登り」
千坂校下町会連合会
投稿が遅れましたが、12/21(日)、やるまい会で毎年恒例の餅つきを行いました。
当日は朝8時から雨が降って寒い中 準備を行い、餅つきを行いました。
やるまい会メンバーによって威勢よく&力強くつかれ、奥様方、お子さんらが丸め、あんこ・きなこ・豆入りなどを入れ、まぶしておもちが完成。






参加できませんでしたが、我が家にもお餅をいただき、おいしくいただきました!
ありがとうございます。
本年も拙い投稿でしたが、ご協力いただき、また、ご拝読いただき、誠にありがとうございました。
来年も、何とぞよろしくお願いいたします。
千坂校下町会連合会
北國文芸歌壇の部で石浦愛子さんが1位入選 (荒屋団地)
荒屋団地在住の石浦愛子さんが、久しぶりに北國文芸歌壇の部において、見事1位入選の栄に輝きました。
12月初旬、北國新聞社から1位入選の知らせがあり、写真撮影のためご自宅へ伺いたいと連絡があったので、前回の写真で間に合わせてくださいとお願いしたところ、その写真は10年経過したので再使用できないと断られたとのこと。
十数年前から短歌の投稿を始められて今回で1位入選は数回に登り、北國新聞や朝日新聞等に毎月5、6点投稿されていると聞きました。
道にさく花、何気ない日常の生活、そんな中から作品を通して他人でもその情景や作者の感情が手に取るように思い浮かぶ石浦さんの作品に定評があります。
最近は手が思うように動かなくなって書くことが大変になったそうです。
荒屋悠々サロンにも毎回参加されており、皆さんと会話ができるのが楽しみにしておられるとか。
何時までもお元気で制作に励まれることを期待します。
荒屋団地には千坂公民館俳句教室の講師を務められている高村俊子さんも、同人誌俳壇において優秀な成績を残されております。
文芸界に功績を残されているお二方のますますのご活躍を祈ります。
千坂校下町会連合会
昨日(12/20)の夕方、町会および生産組合の役員数名で町内の年末パトロールを行いました。雨が降るあいにくの天気でしたが、マクドナルド8号線福久店から大場町との境界までを約1時間パトロールしました。
8号線では消防車が数台駆け抜けることがあったり、イオン金沢店では年末の買い物客の車で駐車場がいっぱいの様子をみながらと、年末の慌ただしさを感じじながらのパトロールでした。約1時間後、無事大きな問題がないことを確認して終了しました。
千坂校下町会連合会
荒屋団地シニアクラブは去る18日午後1時30分、協和工業前から宿泊先が配車したバスに乗車し和倉温泉に向け出発しました。
目的は忘年会、参加者は16名(男7名、女9名)。秋の研修バス旅行は36名の参加がありましたが、諸般の事情これありで少人数となりました。
前日、七尾地区は大雪に見舞われ、里山海道はまだら圧雪のためバス車内はガタ揺れ。途中に中島地内の能登演劇堂を見学するため駐車場に入ろうとしたが積雪のため入場不可。通用門のある細い通路にスリップを繰り返しながらようやくたどり着くことができました。
忘年会の途中に名所旧跡を訪れるのが習わしとなっており、今回は能登演劇堂に行きたいと希望する声が多数あり、大雪をついて見学することができました。
事前に見学の申し込みがしてあったので、演劇堂職員が丁寧に館内を案内していただくことができました。
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係り員の概要説明を聞く |
客席は最大661席。コンパクトな客席数は役者の声がダイレクトに聞こえる大きさに絞ったためとか。マイクを使用しないのでこのような設計にしてあるそうです。
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舞台は観客席からの目線の高さを配慮して低めに抑えた |
それにしても観客席に比べて舞台の広さに驚きました。奥行き9間もあり、ちなみに歌劇座は6間だそうで、舞台に上がってみてくださいといわれ広いのにびっくり。
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仲代達也氏が設計監修された |
この施設の極めつけは何と言っても舞台奥正面が開放され、外の風景と一体化した演劇が上演されること。
演劇にふさわしい風景は、その都度造成工事により池・山・野・植栽等が施工されるとのこと。
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舞台奥正面が開放される |
無名塾公演は年6回、その他公演は12回あるとの説明がなされました。
参加者の皆さんから「ここへ来て良かった!」との声しきりでした。
ホテルに到着して開宴までの間ゆっくり温泉に浸かり、戻ってからは各部屋で雑談に興じました。
そして宴会が始まり、カラオケで賑わいました。
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町会長のあいさつ |
宴会後は各部屋に戻り、深夜まで話が尽きない忘年会となりました。
会員相互の絆がまた一段と強くなった忘年会でした。
千坂校下町会連合会
折り紙で干支(未)飾り作成:第85回荒屋悠々サロン
本日(12月20日)午後1時30分から荒屋会館において、第85回荒屋悠々サロンが開催され、来年の干支飾りを製作しました。
毎年12月の悠々サロンでは来年の干支飾りを製作していますが、今回は未の飾りを製作することになり、講師に山田絹子さんをお招きして指導していただきました。
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講師が持参されたサンプル |
先ず色紙台紙、大小色とりどりの色紙数枚が配付され、製作に取りかかりました。
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両面テープはここに貼ってね |
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ここはどうすりゃいいの |
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全員できました! |
折り紙の大家である庄田先生はこの時期になると超多忙。オリジナルな折り紙の素晴らしさに毎回感心します。
お茶タイムでは、荒屋団地シニアクラブが18〜19日和倉温泉で忘年会を開催した時の模様を写真で紹介しました。
往路途中で能登演劇堂を訪れ、舞台奥が開かれる設備はここしかないという説明があったことなどを話しました。
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能登演劇堂を見学 |
そのあと、前回都合で参加できなかった人が、「先月こなかっただけなのに半年も来なかったように思う」と話されたことを紹介し、悠々サロンが待ち遠しいと思われているように、運営スタッフの皆さんの努力が評価され、表彰されたことに結び付いたと話しました。
お茶タイムのあと、11月12月生れの方3名の誕生祝いに移り、ハッピーバースディを合唱して赤飯が贈られました。
最後に元気よく金沢健康体操を行い閉会となりました。
悠々サロンは60歳以上の方が参加できます。社会交流を深めるために皆さんの参加をお待ちしています。
千坂校下町会連合会
▧ 以下のリンクから確認できます。

第22回金沢市校下婦人会研究大会から
千坂校下町会連合会
【報告】安全パトロール懇親会を行いました(千木町)
11/22(土)お昼、千木町会館にて安全パトロール隊の方々との報告及び懇親会を行いました。
毎日子供たちの通学路に立ち、帰宅時の安全を見守っていただき、ありがとうございます。
その活動の中で気づいた点や感じたことをお話しくださいました。
- 黄色点滅で注意したが聞かない子(低学年)がいた。
(千木町の子ではないかもしれないが)
- 以前と比べ、挨拶を返してくれるようになってきた。
- 帰宅中に川沿いで遊んで転んだらしく、ひざに怪我をしてくる子がいた。
- 通学路を守らない子がいた。
- これから冬になると、滑ったり雪で溝が見えずに落ちてけがをする子がいるので気をつけてほしい。
これから冬になり寒さも厳しくなってきますが、くれぐれも体調にはお気をつけいただき、変わらず元気に子供らを迎えていただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。
また、お子さんのいるご家庭におかれましては、上記にあげた点をお話しいただき、けがや事故が起こらないようご注意願います。
千坂校下町会連合会
投稿が遅れましたが、11/8(土)にやるまい会により、毎年恒例の千木町バス停まわり&千木病院前橋の花植えを行いました。
バス停、橋上から鉢植えを回収し、中の土を出して雑草を取り除き、腐葉土を混ぜ、

鉢植えに入れ、花120個分を植え、

またバス停と橋上に配置しました。

いままで使っていた鉢植えが老朽化していたので、今回は淡い色の鉢植えに入れ替えてみました。
すでにご覧になられている方もいらっしゃるかと思いますが、またしばらく経過して、より華やかになっているバス停を、ぜひご覧ください。
千坂校下町会連合会
去る11月15日(土)午後1時30分から荒屋会館において、第84回荒屋悠々サロンが開催されました。
北永スタッフによる開会のことばに続いて土居本代表のあいさつが行われ、今月3日に開催された金沢市社会福祉大会において荒屋悠々サロンが長年の運営実績を評価され、大会長山野之義氏から表彰され土居本代表に表彰状が贈られました旨の報告がありました。
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表彰状を披露される土居本代表 |
同大会において、悠々サロンスタッフである堂口多津子さんも長年民生・児童委員として地域に貢献された功績により表彰されたことも紹介されました。
続いて、中屋顧問から荒屋団地シニアクラブが開催した白山スーパー林道方面バス研修旅行の記録写真が紹介され、錦秋の山々の風景に「きれいやったねー」と頷きあいました。
今回のサロンでは「コント55号水前寺清子」の映画を鑑賞することになりました。
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若かりし萩本欣一、坂上二郎の映像が懐かしい |
物語は昭和30年代、まだ金の卵といわれる前に上京した二人が、社会の荒波に立ち向かう姿を描き、笑いとペーソスの滲む映画を楽しみました。
この後、お茶タイムで親睦を深め金沢健康体操で締めくくりました。
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今回は体調不良の方が多くて、いつもより少なめの参加者でした |
毎回参加されていた女性高齢者が、入院治療後も家に帰ることなく施設に入所される見通しであることが報告されました。元気だった姿が見れなくなり寂しくなりますが、9年間サロンに参加されて交流できたことは、悠々サロンの役割を十分に果たしたといえます。
来年度から千坂校下のサロン運営方式の見直しが予定されています。法光寺町、福久町で新たにサロンが開設され、校下に5つとなりました。各サロンで情報交換を行い、活動が充実できる運営が期待されます。
千坂校下町会連合会