2018年7月29日
投稿者:荒屋団地町会 at 20:46

薬の飲み方についての講習会:第127回荒屋悠々サロン (荒屋団地)

本日(7月21日)午後1時30分から、荒屋会館において薬の保管場所や飲み方等について、町内のライフ薬局から薬剤師さん3人にお越し願い、3人同時に果物名称をそれぞれ違った品目を唱えて何を云ったか当てるクイズや、魚に関する漢字の読み方をあてるクイズをして、そのあと正しい薬の飲み方について講演が行われました。

3人同時にそれぞれ違った果物名称を唱え3種類の果物を当てるクイズ

講演に先立って土居本代表、中屋顧問、ふくふさ包括支援センター丸山職員からあいさつがあり、それぞれ最近の気温が連日高温状態となっていることから、「熱中症」の予防対策、防災グッズの取り揃えについて注意点等が述べられました。

正解者にはプレゼントが用意されました
 
これは何という字ですか?

最後に「鰌」という字が掲げられ暫く沈黙がありましたが「ドジョウ」と読む人があって正解でした。
以上でクイズが終わり、澤野優子薬剤師による講演が始まりました。

澤野優子薬剤師の講演
 
薬を飲んでいない人はここにはいないので皆さん真剣です
 

講演後の質問タイムには数名の方が質問されました。血圧についてや、サプリと薬の飲み合わせ等について応答されました。
最後に、荒屋らいふ薬局から「配達OK、どの医院の薬でもOK、薬についてどんな相談でもOK」とPRされ講演会が終了しました。

この後、お茶タイムで大いに賑やかになりました。唱歌数曲が流れ合唱して最後に「いいね金沢健康体操」を行い終了となりました。
前回まで出席されていた金子スタッフには、体調が優れず欠席となりました。スタッフ一同、1日も早い回復を祈ります。

千坂校下町会連合会

2018年7月4日
投稿者:荒屋団地町会 at 16:12

第54回千坂校下町会対抗バレーボール大会の詳報(荒屋団地)

第54回千坂校下町会対抗バレーボール大会に荒屋団地Aチームが50年ぶりに優勝の快挙!!

7月1日(日)AM8:00から森本市民体育館で第54回千坂校下町会対抗バレーボール大会が開催されました。当町会からはA・B両チームが参戦しました。AM8:30より開会式が行われ、大島公民館館長の挨拶、西田町会連合会会長、田中市議、麦田市議が激励の挨拶後、昨年優勝チームの疋田、疋田第二チームの優勝カップ返還、選手宣誓があり、AM9:00より競技が開始されました。

 当町会のA・B両チームは4試合目で百坂町Aチーム、千木町チームと対戦しました。結果はAチームは2対0で勝利、Bチームは0対2で残念ながら2回戦に進めませんでした。Aチームの2回戦相手は法光寺町チーム、ここも2対0で勝ち抜け、準決勝にコマを進めました。

 
ネット際の攻防
サービスエース!
町会の子供たちが大島館長寄贈の「荒屋団地ガンバレー」ののぼり旗と荒屋団地のプラカードを振って「荒屋ガンバレー!!」と熱烈応援。会場一杯に響く声援が相手チームに少なからず影響を与えたみたいで「荒屋さんはすごいね」とほめてくれる方が大勢いました。一戦一戦勝ち上がっていく過程で、サーブもレシーブも段々上手になって、「ひょっとしたら?」が現実味を帯びてきました。
終始大声援!

準決勝の相手は昨年優勝の疋田・疋田第二チームを破った疋田新生会チーム、この対戦は3セットまでもつれました。3セット目(10点先取)も10対9とまさに綱渡りの勝利でした。       

チームワークがさえわたり、いよいよ決勝です。対戦相手は千坂町チーム、このチームも過去何度も入賞を果たしている強豪です。1セット目は15対13でかろうじて先取、

子供応援隊の生地薫、瑛兄弟と出口明誠君をはじめ、町会の皆さんも声が枯れんばかりの応援です。2セット目は14対14の同点、まさに決勝戦にふさわしい熱戦です。相手が同点になったところで当チームは絶妙のタイムを取りました。再開して15点目が当チームに入り、ゲームセット。信じられない快挙に全員小躍りして喜びを爆発させました。 
強烈サーブよ!
ワンセット先取でハイタッチ!
回転レシーブよ!
後でご褒美あげるね
優勝できるがでないけ!
接戦を制す!

 

当町会は、第2回と第4回に優勝を果たしましたが、それ以降一回も入賞をしたことがありませんでした。まさに50年ぶりの快挙です。素晴らしい結果に驚くやら、嬉しいやら、本当に選手、応援団の皆さん、ありがとうございました。
 
表彰状授与 実に50年ぶりの快挙!
PM1:00に予定していた打ち上げ会も急遽PM3:30変更。選手、役員、応援の子供たちも交えて総勢30名になる賑やかな打ち上げ会になりました。大島館長からのお祝いの金一封で応援に頑張った子供たちに大きなケーキを用意、「美味しい、やったー!」と子供たちは大喜びでした。
こんなケーキあるげんぞ!
美酒に酔う!
君たちの応援で勝ったんだぞ
 
私も大きくなったら荒屋団地の選手になるからね!

 

皆さんの喜ぶ姿をみて、本当によかったなぁとつくづく思いました。
ガッツポーズ
美酒とはこのことだ
 
選手と大応援団
 

参加されたA・Bチームの選手は以下の方々です。

Aチーム(14名) 監督 皆戸 康彦⑯ 主将 渡野 弘②
選手 岡田 咲来子② 片山 勇弥・当田 貞雄⑧ 出口 雅基・狩山 真弓・小幡 健作⑨生地 正幸⑨ 小川 卓也・竹中 光・竹中みちる・皆戸 信子・山本 外吉⑯

Bチーム(13名) 監督 島田 博昭⑥ 主将 岩田 幸樹⑮

選手 片桐 香織① 竹本かおる② 小林 功樹・大島 睦美 小林 功樹④ 武田 正美⑤井波 康治⑧ 岩田 幸樹・岩田 亜紀⑮ 長太 良子㋐・バラ レミ⑯
 
                              (中山町会長寄稿)

千坂校下町会連合会

2018年7月1日
投稿者:荒屋団地町会 at 18:16

速報 町会対抗バレーボール大会で50年ぶりに優勝! (荒屋団地)

本日(7月1日)森本体育館で開催された千坂校下町会対抗バレーボール大会が開催され、吾が荒屋団地町会が50年ぶりに優勝を果たしました。
まだ、記録写真等が届いていませんが、とりあえずその快挙を祝福しブログアップでお知らせすることにしました。


中山町会長の話によると、女性4人の活躍が著しく優勝に繋がったということでした。
その女性4人の皆さんは、高校時代にバレーボール選手として活躍されたそうで、そんな貴重な人材が今まで埋もれていたことになります。
50年前の逸話が残っています。現在の児童公園にバレーボールコートが2面あって、専売公社に勤めておられた南部さんという方が指導されていて、天下無敵の時代があったとのことです。

ところがそれ以降、社会体育大会で優勝することがあってもバレーボール大会は毎年予選落ちを繰り返していました。

これまでの戦績パターン

長い長い雌伏期間があって、いよいよ荒屋団地のバレーボールチームが脚光を浴びてきました。
とりあえず速報としてお知らせします。

千坂校下町会連合会

2018年6月30日
投稿者:荒屋団地町会 at 21:52

こども達と一緒に七夕飾りを作ろう! 第127回荒屋悠々サロン(荒屋団地)

 

 
本日(6月30日)午後12時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、第127回荒屋悠々サロンが開催され、今回は子供会の協力を得て七夕飾りをつくることになりました。
今日は昼食としてカレーライスを皆で一緒に食べることにしました。

カレーライスを作るスタッフ

11時にスタッフが集合してカレーライスの準備にあたりました。
12時30分に土居本代表のあいさつ、続いて中山町会長からカレーライスを一緒に食べることは初めての試みで、こうしたことは食事会を通じてコミュニティとして非常に素晴らしいと挨拶がありました。

中山町会長のあいさつ

続いて中屋顧問から、先日開催されたシニアクラブの旅行会の模様をブログで説明がありました。
このあとお待ちかねの食事会となりました。

 
さぁ食べましょう!

食事が終ると色紙や飾りが配付され、いよいよ七夕飾りの作成になりました。

輪を作ってつなごう
子ども達も真剣に取り組んだ
高学年のおねえさん達も参加してくれた

毎年6月の悠々サロンで七夕飾りを作っていましたが、3週の土曜日では七夕までかなり日数があるので七夕までに枯れてしまうという問題があって、今回は月末開催となりました。

だいぶできたね!
短冊にお願い事を書いてね

だいたい出来上がったところで、唱歌を合唱してから玄関前で竹笹に飾る作業となりました。

飾りつけが沢山!
何とか全部付けれそう
てっぺんと下部を固定して完成!

今回は長い間参加されなかったIさんにどうされたのか聞いてみました。骨折して治るまで骨粗しょう症なので長期間かかったとのことでした。
皆さん、転倒しないよう気を付けてください。
今回は子どもさんのほか、参加者が2,3人多かったのでいつもより賑やかでした。
まだ一度も参加したことがない方の見学を歓迎します。毎月第3週の土曜日午後1時30分から開催していますのでお気軽にお越しください

千坂校下町会連合会

2018年6月24日
投稿者:荒屋団地町会 at 09:32

シニアクラブ研修旅行に35名が参加 (荒屋団地)

本日(6月23日)、荒屋団地シニアクラブは富山方面の研修旅行を開催し、参加者が35名(男10名・女25名)と近年にない大人数が協和工業前から観光バスに乗り込み、9時ジャストに目的地に向け出発しました。
今回の旅行企画は、井波の瑞泉寺と庄川の鮎の里で昼食、八尾曳山展示館・越中おわら風の盆ステージ・おわらの街並み散策のコースを設定したところ、皆さんの関心が高く、参加意欲が掻き立てられたようでした。
10時20分に井波町の駐車場に到着し、そこから徒歩で400mの瑞泉寺に到着しました。

山門前で記念写真

 

圧倒的スケールの山門

 

本堂もでかい!

本堂内で住職から瑞泉寺の歴史を聞きました。瑞泉寺は真宗大谷派の北陸支社的な存在であり、お寺としては国内4番目の大きさを誇るという説明もありました。
ここを後にして、庄川峡の鮎の里へ向かいました。約30分ほどで到着しました。

鮎料理を堪能 塩焼き4匹、美味い!
多い日は3000匹を焼くのだとか

土曜日とあって、鮎を食べに来る客が溢れ、一般客は店の前で行列で待っていました。
食事を終え八尾に向け出発。約1時間で曳山展示館に到着しました。

 

そんなに大きくない町なのに、江戸時代から続いている曳山まつりだが、その経費たるや「半端ないって」ということだろうに、町民の財力は驚きである。

ここの見学後、越中おわら風の盆ステージでおわら節の三味線・太鼓・胡弓に合わせた唄と踊りを堪能した。

 
最後には舞台から降りて輪踊り体験 シニアクラブ会員も参加!

唄と踊りを堪能しておわらの街を散策しました。

日本のみち100選に指定された街並み

散策を終えバスに乗る頃に雨が降り出しました。この雨は金沢到着の頃には降った形跡すらありませんでした。
こうして無事帰着することが出来ました。そして、「楽しかったね」という言葉と笑顔が溢れ、会員相互のコミュニティが大いに強化され、研修旅行の目的が達成できました。
次回の研修旅行にも引き続き積極的な参加をお願いしたい

千坂校下町会連合会

2018年6月17日
投稿者:荒屋団地町会 at 20:40

第9回千坂校下麻雀大会が荒屋会館で開催 (荒屋団地)

本日(6月17日)午前8時30分から、第9回千坂校下麻雀大会が荒屋会館で開催されました。参加者は柳橋・法光寺・百坂・荒屋団地・福久南の5町会からなる20名の精鋭により、5卓を囲み熱戦が展開されました。

 

この大会は季節ごとの年4回開催しており、今回が9回目ですが、初回は柳橋からスタートして法光寺、百坂、そしてテルメ金沢においても開催していましたが、第5回を荒屋会館で開催したところ、イス席でできることや快適な環境が皆さんがお気に入りの場所となり、以降、荒屋会館で開催されることが定例となりました。

喜多代表の開会あいさつ
中山町会長によるルール説明

今回の景品は「金沢米」。賞品は参加者全員に渡されますが、1等ともなると相当な重量でした。

賞品山積み
競技開始!
終始和やかな雰囲気で行われた

半チャン50分、休憩10分で4回戦を行い合計点を競うルールで行われました。

集計表がまとまった!

集計の結果、1位に吾が町会の木村進さんが見事に輝きました。「初めて1位になりました」とにこにこ顔でした。

1位賞品受領の木村さん

このほか上位入賞者は4位に池田さんが輝きました。

4位入賞の池田さん

なお最後に法光寺町会喜多さんの講評が行われ、次回は秋と年末、このほか地引網やバーベキュー開催の案内が行われました。
このように、千坂校下の複数町会にまたがる参加者が一堂に会して親交を深めることができました。参加者の皆さん、お疲れさまでした。

千坂校下町会連合会

2018年6月9日
投稿者:荒屋団地町会 at 17:13

今年も町内花いっぱい運動の活動 (荒屋団地町会)

今年で6回目を迎えた町内花いっぱい運動が、本日(9日)14班副会長宅において、その準備作業が行われました。花の苗は金沢市から配付を受け、13,14班の全世帯を対象にプランターに花の苗を4株づつ乗せて32世帯分を作り、配付しました。

 

金沢市から配付された花苗
このプランターに4株づつ乗せる
準備完了
全世帯に分配作業中
直接受け取りに来られた方も
南小公園配置用のプランター8個を整備中

以上で13,14班全世帯(32世帯)の配付が終わり、残り8個は南小公園まで運搬し、公園の周囲に配置されました。
そもそも、「花いっぱい運動」の発祥の地は長野県松本市だそうです。

松本市の記念碑

花苗は南小公園の花壇用にも配布されたので、シニアクラブ役員に招集指示が出され植栽作業となりました。

先ずは除草から
植栽完了!

この花壇は桜の根が張って植栽が非常に困難でしたが、昨年、お助け隊が除去されたので今年は何の支障もなく作業が終わりました。
来年は15,16,17班を対象にプランターが配付され、7年という長期計画の花いっぱい運動が終了する見込みとなりました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。

千坂校下町会連合会

2018年6月3日
投稿者:荒屋団地町会 at 17:17

新緑を愛でる会が大盛況! (荒屋団地)

本日(3日)正午から、荒屋南小公園において新緑を愛でる会が開催され、隣接町会を含め200名余の子供から高齢者までの幅広い年代層からなる参加者で大いに賑わいました。この会は町会として初めて開催したものですが、4月の花見の会が雨のため中止になったため、新緑を愛でる会として町会有史以来、初めて開催したものです。

 
受付
 

 

焼きそば準備中

12時丁度になり、町会長の開会あいさつが行われました。

中山町会長のあいさつ

次に、長年、町会活動において献身的なご尽力・ご協力に対して、5名の皆さんが表彰されました。 

(敬称略) 当田貞雄 山岸 博 松井憲二郎 小路栄二 竹林正人

当田貞雄さん
 
山岸 博さん
 
松井憲二郎さん
 
小路栄二さん
 
竹林正人さん
受賞者代表当田貞雄さんの謝辞
受賞者の皆さん

この会を開催するにあたり、隣接する金市団地町会全世帯の137世帯に開催チラシを配布して参加を呼びかけました。その結果、大勢の参加者があり、町会として非常に喜ばしい結果となりました。

 
子どもさんも楽しんだ
余席がないくらい埋め尽くされた
快晴、無風状態の絶好のコンディションに恵まれた

谷内県議・麦田市議・近隣町会長・公民館委員(部長クラス)の皆さんも駆けつけていただきました。
宴たけなわとなって、お楽しみのビンゴゲームが始まりました。
ビンゴゲームの景品は15人分用意され、ビンゴに最も早かった吉岡さんがトップ受賞となりました。

 
断トツの速さでトップ受賞の吉岡さん
続々とビンゴ!参加賞も全員に

かくして、2時間余の楽しい時間が過ぎ、島田副会長から閉会の辞が述べられ終了となりました。
朝7時から町会役員、班長の皆さんのほか、交友会、料理同好会、子供会、シニアクラブの役員の皆さんが献身的に準備にあたられ、終了後はテント折り畳み、イス、テーブル等の運搬片付けに尽力され、本会が盛会裏に修了することが出来ました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

この後、本席において打ち上げ会が行われ、反省点等が出され、よりよい会にしようと決意を新たにしました。ご協力いただきました皆様に厚くお礼を申し上げます。

 

 

千坂校下町会連合会

2018年5月6日
投稿者:荒屋団地町会 at 19:38

第2回町会GG大会で48名の選手が腕を競う(荒屋団地)

本日(5月6日)午前8時30分から荒屋八幡公園において、第2回町会グラウンドゴルフ大会が開催され、48名の選手が日頃鍛えし腕を競い合いました。申し分のない天候に恵まれた青空の下、中山町会長のあいさつが行われラジオ体操で体をほぐしました。

町会長のあいさつ
皆で一、二、三

チームは4人の編成でA~Lまでの12チームの組み合わせとなり、午前9時にA~Dの4チームがスタートを切りました。競技時間は40分間隔で区切られ、9時40分からE~Hの4チーム、10時20分からI~Lのチームがプレイしました。

熱戦開始

11時頃には全チームの競技が終わり、成績集計の間はホールインワン賞ゲームが開始されました。

子ども達もチャレンジ

ゲームは予定時間をオーバーするほど熱中しました。

用意された景品が出尽くした頃合いを見計らって、表彰式に移行しました。

最初は団体賞から
小学生の部1位の蔵谷君
大喜びの受賞者

会場づくりはテント設営、コース設定などは前日、今朝7時から机、テーブル、賞品等が運搬され万全が期されました。

カルチャーウイーク最終日の行事となったGG大会は、昨年よりも参加者が増え一段と大きな歓声が響き渡りました。レク担当の島田副会長は締めくくりのあいさつで、「毎週水曜日午前9時からGG同好会が当会場で開催されているので、できるだけ参加されますようお願いします」と会員の勧誘が行われ、本大会の幕が閉じられました。



町会対抗GG大会には毎年12人が参加していますが、競技人口の増加により選手選考基準が厳しさを増すような予感がします。当町会は近いうち上位入賞できる水準にレベルアップすることは間違いないでしょう。

千坂校下町会連合会

2018年4月8日
投稿者:荒屋団地町会 at 16:25

除雪協力者8名の皆さんに感謝状(荒屋団地)

今年は1月中旬以降に積雪が多くなったのに伴い、金沢市は平成30年2月11日(日・祝)を「市民一斉除雪デー」と定めて各町会の協力を求めました。
市民が力をあわせて、自分たちの近所の雪かきを行う日としました。この大雪で、市や県もてんてこ舞い、今こそ市民が頑張るとき!みんなで除雪に参加して、この大雪を乗り切りましょう!ということで、2月11日を迎えました。

当日の状況

市民一斉除雪デーと云っても、当町会には高齢者が多数を占めているので、全世帯一斉とはなりません。しかし、生活に支障する道路をなくしなければならないのです。
幹線道路となっていない枝道の班は総動員して除雪に当たっていましたが、幹線道路はいくつもの班を跨っており、積雪78cmもの除雪は明らかに限度を超えていました。
町会長が除雪機を所有されている方に協力依頼をしたほか、自発的に除雪協力の申し入れがあったのです。

町内の縦横道路に除雪機が3台投入されたほか、小型除雪機も3台が稼働し最小限の生活可能な道路となりました。わざわざ除雪機を津幡から搬入された方もありました。

そこで町会は本日(4月8日)午前10時から、除雪協力者の皆さんに感謝状授与式を行い、町会としての感謝の気持ちを表わしました。

感謝状の受賞者は以下のとおりです。(敬称略)
 谷田 龍雄 大島 康志 木下 俊一 倉 進 松平 拓 本間 巌 澤田 秀典 小路 栄二

感謝状授与

受賞者代表の謝辞

受賞者ほか町会長・役員の皆様

来賓の中屋元町会長の祝辞で、荒屋団地町会は現町会長が今までやっていなかった数々の新たな行事を実施したり、おたすけ隊を立ち上げられたが、除雪の協力があったということは、根底に地域のたすけあいという風潮が醸成されたからだと述べられました。
8名の皆さん、おめでとうございました!

千坂校下町会連合会