2018年6月24日
投稿者:荒屋団地町会 at 09:32

シニアクラブ研修旅行に35名が参加 (荒屋団地)

本日(6月23日)、荒屋団地シニアクラブは富山方面の研修旅行を開催し、参加者が35名(男10名・女25名)と近年にない大人数が協和工業前から観光バスに乗り込み、9時ジャストに目的地に向け出発しました。
今回の旅行企画は、井波の瑞泉寺と庄川の鮎の里で昼食、八尾曳山展示館・越中おわら風の盆ステージ・おわらの街並み散策のコースを設定したところ、皆さんの関心が高く、参加意欲が掻き立てられたようでした。
10時20分に井波町の駐車場に到着し、そこから徒歩で400mの瑞泉寺に到着しました。

山門前で記念写真

 

圧倒的スケールの山門

 

本堂もでかい!

本堂内で住職から瑞泉寺の歴史を聞きました。瑞泉寺は真宗大谷派の北陸支社的な存在であり、お寺としては国内4番目の大きさを誇るという説明もありました。
ここを後にして、庄川峡の鮎の里へ向かいました。約30分ほどで到着しました。

鮎料理を堪能 塩焼き4匹、美味い!
多い日は3000匹を焼くのだとか

土曜日とあって、鮎を食べに来る客が溢れ、一般客は店の前で行列で待っていました。
食事を終え八尾に向け出発。約1時間で曳山展示館に到着しました。

 

そんなに大きくない町なのに、江戸時代から続いている曳山まつりだが、その経費たるや「半端ないって」ということだろうに、町民の財力は驚きである。

ここの見学後、越中おわら風の盆ステージでおわら節の三味線・太鼓・胡弓に合わせた唄と踊りを堪能した。

 
最後には舞台から降りて輪踊り体験 シニアクラブ会員も参加!

唄と踊りを堪能しておわらの街を散策しました。

日本のみち100選に指定された街並み

散策を終えバスに乗る頃に雨が降り出しました。この雨は金沢到着の頃には降った形跡すらありませんでした。
こうして無事帰着することが出来ました。そして、「楽しかったね」という言葉と笑顔が溢れ、会員相互のコミュニティが大いに強化され、研修旅行の目的が達成できました。
次回の研修旅行にも引き続き積極的な参加をお願いしたい

千坂校下町会連合会