荒屋団地町会の主力行事の一つである盆踊り大会が、昨日(10日)午後6時から開催され参加者の皆様が真夏の夜のひと時を楽しく過ごされました。
各模擬店も大賑わいの盛況ぶりで、焼きそばが7時過ぎには売り切れの状況となりました。
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開始前から子供会の模擬店が大 |
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金魚がいない金魚すくいが大人気 |
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定刻6時丁度、中山町会長のあいさつで幕開け |
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プログラム№1はパプリカ |
いま、小さな子供たちが夢中になっている曲があるんだそうです。それが、小3から中1の男女5人組ユニット「Foorin(フーリン)」が歌う「パプリカ」という曲。
作詞と作曲を米津玄師(28)が手がけ、“2020年とその先の未来に向かって頑張っている全ての人を応援する”という「2020応援ソングプロジェクト」として制作されました。
ところが、当初の目的を超えて、いま社会現象になりつつあるというのです。ネットでも、驚きの目撃証言が続出。この曲が流れると、「10ヵ月の息子が泣き止む」とか、「スーパーで知らないこども同士の合唱になった」とか、「1歳児から4歳児が踊りまくってた」など、「パプリカ」旋風はとどまるところを知りません。
当然、これまでにもみんなが口ずさめる曲や、振付けが大流行する曲はありました。しかし、話を聞いていると、「パプリカ」はその両方を満たしているようなのです。
そのほか、ドラえもん音頭が流れると我先に櫓に登り踊り始める子供さんもありました。
続いて来賓の皆様方からお言葉をいただきました。
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奥出公民館長のお言葉 |
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麦田市議のお言葉 |
そのほか、西田千坂校下町連会長のお言葉も頂きました。
一方、テントの中では各模擬店の料理づくりに奮闘が続いていました。特に焼きそばの人気が高く、早々に250食余りが売り切れとなってしまいました。
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ビンゴゲームが始まった |
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フランクフルトと串焼き作業に奮闘中 |
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懸命な焼きそば作り |
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蓋をして輪ゴムをかければ商品となる焼きそば |
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交友会模擬店「生ビールいかがですか」 |
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「どれでも100円ですよ!」
クラフト同好会の模擬店 |
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執行部の受付は大忙し |
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この人出は尋常ではない! |
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ビンゴゲームが始まった! |
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百坂町女性会の皆様が駆けつけて
頂き会場が一層華やいだ |
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お待ちかねの「抽選会」が始まり、
皆さんが「当たりますように!」と祈った |
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皆戸副会長により当選者が発表された
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中山町会長より賞品授与された |
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再び大人気のパプリカの曲がかかって大はしゃぎ |
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最期の盛り上がり |
第54回荒屋団地盆踊り大会の最後の曲「河内おとこ節」で思い残すところなく踊り、全てのスケジュールが終わりました。
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盆踊り大会の終了を告げる副会長のあいさつ |
昨年から導入された本盆踊り大会開催にあたり、設営等にご尽力された約50名余の皆様方と反省会兼懇親会が直ぐに開催されました。
普段顔を合わせたことがない人も一緒になって汗を流したことで、また新しい絆が生まれました。一昨日の午前8時から開始された作業は、炎天下で汗が噴き出す中、積み込み、運搬、取り卸し、組み立て付け作業が行われ、本日(11日)は午前6時30分から撤去運搬格納まで獅子奮迅の働きをされた皆様に、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
千坂校下町会連合会
昨日(20日)午後1時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、包括支援センターの北山由美子職員をお招きして「認知症予防」についての講演会が開かれました。
2025年問題という問題があると説明され、団塊の世代が後期高齢者となるために発生する諸問題や、特に懸念される認知症高齢者が激増するに伴う問題が沢山あるとのことでした。
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北山由美子講師 |
全員に「認知症のヒント」~かんたん・気軽にできる、毎日の生活習慣~と題したレジメが配布され講演が始まりました。
認知症で低下しやすい3つの能力を活動にとりいれるのが大切で、
1.エピソード記憶
2.注意分割機能
3.計画力(思考力)
の3点を具体的に説明が行われました。
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皆さん、熱心に講演を聞かれた |
講演で、家で一人でテレビを見て過ごすことが最も危険だということが理解できました。
今回から新しく2名の方が参加されました。もっと参加する人が増えることを期待しています。
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しりとり遊びが予防になるということでしりとりが始まった |
講演が終わりお茶タイムになりました。アイスクリームやお菓子が配られました。
今回はお茶タイムの時間がとても賑やかになりました。こんな交流が認知症の予防に最も効果があります。
男性2人が参加されていましたが、介護施設入所で来られなくなった人もあります。
男女を問わず前期高齢者の方も大歓迎です。一度活動状況の見学されますことをお勧めします。基本的に毎月第3週の土曜日午後1時30分から開催しています。お待ちしています。なお、参加費用は不要なので安心ください。
千坂校下町会連合会
シニアクラブとGG同好会が共同して大会開催(荒屋団地)
昨日(3日)午前9時からシニアクラブとグラウンドゴルフ同好会が共催してグラウンドゴルフ大会が荒屋八幡公園において開催されました。
会場設営はGG同好会の皆さんが早朝からコース設定等を行われ、8ホールが設けられました。
参加者は21名。盛田会長のあいさつが行われ、9時30分に競技が開始されました。
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参加者確認 一人未到着 |
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組み合わせ発表 |
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それでは競技を開始します! |
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スタート |
競技は8ホールを3回周って成績を競いました。
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会場整備も万全なので楽しく競技ができた |
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2打目 入りますように! |
少し蒸し暑く感じたものの、九州地方の大雨の影響は北陸までは及ばず競技に全力を傾けることができました。
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成績集計中 |
成績集計作業の合間を利用してホールインワンゲームが始まりました。
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賞品がなくなるまでやりますよ |
ホールインワンゲームの景品が全て無くなってから表彰式が行われました。
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トップは土居本さん |
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2位小幡さん |
普段逢えなかった人に近況を聞いたり、ゲームで褒めあったりと、GG大会はシニアクラブだけでなく同好会の人たちとも交流ができることから、地域住民の絆づくりに大きな効果が生まれます。参加者もコース規模にぴったりの人数でした。
お世話していただきました皆様に厚くお礼を申し上げます。
千坂校下町会連合会
子供たちと一緒に七夕飾りを作ろう:第138回荒屋悠々サロン (荒屋団地)
昨日(29日)午後1時30分から、荒屋会館において第138回荒屋悠々サロンが開催されました。通常は毎月第3週土曜日に開催されている悠々サロンは、今回は七夕飾りを作ることから、なるべく七夕に近い土曜日ということで調整を行い昨日の開催となりました。
今回は町内の子供会の協力を得て、12人の子供たちと一緒に七夕飾りをつくることになりました。荒屋団地町会ではこの行事のほか、盆踊り大会や餅つき大会でも子供会と合同で行事を開催していることから、石川県社会福祉協議会の推奨事業に認定され、毎年数万円の補助金が交付されています。
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先ず順に自己紹介が行われ |
さて、土居本代表に続いて中屋顧問の挨拶が行われ、続いて順に一人ずつ自己紹介が行われました。全員が終わり次に、「七夕」の行事はどのようにして始まったのかを中屋暁子さんの朗読が行われ紹介されました。
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「七夕」のお話(朗読) |
それからは既にテーブル上に配布された折り紙や飾りの製作に入りました。
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子供たちも真剣 |
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ワッパつくりで糊付けから |
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おばさんと話が弾んだよ |
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98才のおばあちゃんも
90才のおばあちゃんも一生懸命です |
今回の参加者では最高齢98歳のおばあちゃんから3才の子供さんまで本当に幅広い年齢層が集まりました。
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沢山出来ました |
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玄関入り口の竹笹に取り付けました |
再び3階ホールに戻ってお茶タイムになりました。
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おやつとお茶が配られた |
最後にじゃんけんゲームをして終わりとなりました。
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私が出して勝てるのを出してね。
次は反対に負けるじゃんけんですよ。 |
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沢山の飾りが付きました |
短冊に書いた願いが叶いますように!
千坂校下町会連合会
三方五湖遊覧と眺望絶佳のレインボーラインへ (荒屋団地)
昨日(22日)、荒屋団地シニアクラブの主要行事の一つであるバス研修旅行が開催され、若狭・三方五湖方面へ20名(男5名、女15名)が参加し大いに楽しみながら親交を深めました。
午前8時30分、協和工業前から大型バスが発車して北陸自動車道に入り、快適に走行しました。天気予報は曇りでしたが、バスに乗った時から雨。シニアクラブの研修旅行で雨に降られるのは稀でしたが、その雨は福井ICを過ぎるころには降り止みました。
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座席はゆったりと快適な車内 |
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行程表 |
南条SAで休憩した後、敦賀1Cから若狭自動車道に入り、若狭町海山桟橋に到着しました。
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桟橋前の休憩所へ |
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休憩中も会話が弾む |
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しばらくの間、船の到着を待つ |
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船が到着 |
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水月湖遊覧を満喫 |
水月湖の周辺には遊歩道が設けられ、年間の行事には各地から大勢の観光客で賑わうのだとか。船長の話によると、この水月湖の水深は35mだと聞いて以外に深いという感じでした。
若狭町は和歌山に次いで梅の名産地だといいます。道路際にはズーっと梅の木が植えられ、収穫シーズンを向かえていました。遊覧船からもたくさんの梅の木が眺められました。約40分ほどで水月湖桟橋に到着。桟橋前がホテル水月花でここで豪華な昼食となりました。
昼食後は休憩するなり、入浴するなりとそれぞれ好きなように時間を過ごしました。
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温泉へ |
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景色最高! |
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このロビーでも歓談が弾んだ |
そしてpm2:00過ぎに再びバスに乗車してレインボーラインに向かいました。
頂上からは眺望360度の素晴らしい風景が広がった。
眺望を堪能してからバス乗車。次に向かったのは敦賀の日本海さかな街です。
日本海側最大の規模といわれるだけあって、そこは80の店舗がひしめき合っていました。
そんなにたくさん買ってどこに配るのか?と心配するくらい買い込んでいました。
40分ほど買い物を楽しんでからバスに戻り、途中、尼御前SAで休憩後バスは予定時刻どおり午後5時30分過ぎに無事荒屋団地に帰着しました。
シニアクラブの旅行の参加人員が最近減少気味となっています。20名を切ると開催が困難になることから、是非皆様の積極的な参加をお願いいたします。
10月には奥飛騨温泉方面の穂高ロープウエーで「ハイヒール登山」を計画しています。
隣近所のお知り合い等お誘いあって是非参加されますようお願いいたします。
千坂校下町会連合会
健康・脳トレゲーム:第137回荒屋悠々サロン (荒屋団地)
5月18日(土)午後1時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、137回荒屋悠々サロンが開かれました。
今回は包括支援センター福久の上田職員をお招きして、「健康・脳トレゲーム」のお話を聞きながら一緒にゲームを楽しみました。
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上田職員からレジメが配布された |
先ずレジメに従って、健康に関するお話から始まりました。
1日に必要な水分量ってどれくらい?から始まって、梅雨の体調管理、梅雨時期特有の体のだるさの予防等について順次お話が進みました。
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全員に配布されたレジメ |
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受講模様 |
次に脳トレゲームに移り、ホワイトボードで「〇り〇」とか「〇る〇〇」等が書きだされ、〇の字を埋めて言葉をつくるゲームをすることになりました。
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さぁ、もっとありませんか? |
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パターンを変えてもう一度! |
上田職員によると、ここの皆さんは言葉がとても多いですと感心しておられました。
所定の時間が終り、お茶交流会となりました。小箱の蓋に数種類のお菓子が載せられお茶を飲みながら食べながらの雑談タイムとなりました。
次に、懐かしい歌を唄おうと先ず「青い山脈」、次に「憧れのハワイ航路」を元気よく合唱。その次の唄はもう誰も唄わなくなった「満州娘」がカラオケで流れて、数名の方が唄いました。その他、「赤い靴」、「夏は来ぬ」を懐かしく唄いました。
続いて認知症予防体操に移り、土居本代表が前に立って「もしもし亀よ」を唄いながら手をグーで右手を前に出し、左手はパーで胸に当てる、これを交互に唄いながら繰り返す体操で、皆さんが笑顔で脳トレに励みました。
最後は定番の「かなざわ健康体操」で締めくくりとなりました。
参加費無料、是非一度見学においでください。
金市団地の皆様も歓迎いたします。
千坂校下町会連合会
本日(24日)午前10時30分から荒屋会館3Fにおいて、荒屋団地シニアクラブ定期総会が開催されました。
会員57名中、25名が出席されました。
冒頭に土居本副会長により司会の挨拶、次に盛田会長の挨拶が行われました。
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土居本司会の挨拶から総会が始められた |
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盛田会長の挨拶 |
挨拶が終り議事に進み、30年度事業報告、収支決算報告、大野会計監査より会計監査報告が行われ質疑応答は発言がなく拍手で承認となりました。
次に、平成31年度事業計画案、〃収支予算(案)が提案され、満場一致で承認されました。
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能田副会長による事業計画案の説明 |
最後に役員改選に移り、前年度を踏襲する役員の布陣とすることを提案されこれも異議なく承認され、総会が終了しました。
シニアクラブの永遠の課題になりますが、如何にして会員数を増やすかが問われています。前年度まで会員だったご夫婦が揃って介護施設に入所されたため退会されました。これはやむを得ないことです。
一方、入りたいと自らの申し出もあったり、会員が誘われて入会された方もおられます。
会員それぞれが地道な勧誘活動を持続していく必要があります。
総会が終わり会場を2Fに移して懇親会が開催されました。全員が揃ったところで、中屋顧問の音頭により乾杯が行われ、一気に賑やかな雰囲気になりました。
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おつまみ、ビールのほか弁当が配られた |
この会食のひと時こそ会員相互の意思疎通に最大の効果が発揮されます。
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だいぶ盛り上がってきた |
機を見てビンゴゲームが開始されました。がらがらを回す担当は盛田会長、読み上げは土居本副会長、記録係は小幡会計が担当され、なかなかビンゴカードの穴が開かない不満から、「あんたらグルだから開かないんや」とクレームが付ける人がいて大笑いの和やかな雰囲気で楽しみました。
そのうちビンゴになった人が同時に5人も。で、じゃんけんで景品受取順が決まりました。
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勢いよく「ビンゴだ!」 |
かくして予定された景品がなくなり、残りの会員に参加賞が配られ懇親会が終わりとなりました。
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皆さん、ご苦労さまでした! |
千坂校下町会連合会
毎年好評のゴキブリ退治用団子作り~悠々サロン~(荒屋団地)
平成最後となる荒屋悠々サロンが、昨日(20日)荒屋会館で開催されました。
平成18年9月に初回が開催されてから、今回で何と136回目となりました。当サロンは初回から3年半ほどは旧集会所で開催されましたが、老朽化が進んだため改築されて新館で開催しております。新館は3階建てですが、建設計画にあたり悠々サロンのスタッフから、高齢者のために是非ともエレベーターを設置してほしいと強い要望があって、厳しい予算事情ながら何とか要望に応えることができたという経緯があります。
会館が完成して10年目になり、サロンの出席者からエレベーター設備が嬉しいという声が多く出ており、ほかに例のない「3階建ての3人乗りのエレベーター」が重宝されています。
さて、今回の悠々サロンでは毎年この月の恒例となっている、「ゴキブリ退治用団子作り」をすることになりました。
テーブル上に新聞紙が乗せられ、3人に1人の割合でボールが配られ小麦粉と玉ねぎ、ホウ酸を練り上げて団子にする作業が始まりました。
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準備ができたよ |
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よく混ぜてよくこねてくださーい! |
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丸めてペットボトルのキャップに乗せて出来上がり |
この団子は薬事法で「個人のみに使用」と制限があり、他人に譲ってはいけませんと注意喚起が行われました。
次にお茶交流会が行われ、50年前の「シャボン玉ホリディ」のビデオを鑑賞しました。
ここにいる皆さんが30代や20代だった頃のビデオですよと話したら、「私は40代後半だった」という人がいて驚きましたが、その人は現在97歳、その元気な姿に皆さんが驚いていました。
続いて唱歌「夏は来ぬ」を合唱してから、認知症予防体操を行いました。
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左手グーで前、右手パーで胸ですよ! |
体操が終り、しりとりゲームが始まり順番で3周ほど回りました。これも脳血流の活性化を図るゲームでした。
最後に定番の「かなざわ健康体操」を行い終了となりました。
町内及び近隣の皆様、一緒に楽しく交流しませんか。参加者一同お待ちしております。
千坂校下町会連合会
右と左の絵の間違い探し・嚥下体操等々盛りだくさん:第135回荒屋悠々サロン (荒屋団地)
昨日は3週の土曜日(16日)だったので、午後1時から荒屋会館において第135回荒屋悠々サロンが開催されました。今回も金市団地や百坂町からの参加者がありました。
定刻になり土居本代表と中屋顧問のあいさつが行われ、先ず最初に数枚の絵が配られ、左右同じ絵の間違い探しをすることになりました。
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間違いが3か所あるよ |
簡単なようで意外と見つからなくて四苦八苦。その次は口、首の嚥下体操でした。舌を上下左右に動かしたり口を大きく開けたり。そしてお楽しみのお茶交流会となりました。
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大きな袋にいろんなお菓子の詰め合わせが |
唱歌合唱では、かあさんのうた・ふるさと・かなざわ望郷歌を元気よく唄いました。
次にアポ電等の詐欺に嵌らない「だまされない音頭」を炭坑節のメロディに合わせて大きな声で唄いました。
合唱が終って出席された方から数回も胡散臭い電話があったと話されました。おれおれに騙されないようくれぐれも気を付けましょう。
続いて12,1,2,3月生まれ方の誕生会に移り、9人の対象者にお祝いに赤飯が配られ、一人づつ立って出身地が何処かを紹介されました。
続いて、すねの前部分と太ももを鍛えることで、すり足や歩行機能の改善を図る基本運動を全員に配られた絵を見ながら身体を動かしました。
最後は定番の「かなざわ健康体操」を行い、悠々サロンが終わりとなりました。
先月に続いて今月も欠席された方の様子がどんなのか心配する声が上がりました。
スタッフ一同、次回は元気な姿を見れますよう願っています。
千坂校下町会連合会
折り紙でお雛様作り(第134回荒屋悠々サロン)((荒屋団地)
昨日(2月16日)午後1時30分から、荒屋会館において悠々サロンが開催され、子供達も参加して折り紙でお雛様作りをしました。
冒頭の土居本代表のあいさつに続いて中屋顧問のあいさつで、先日、町内の金市町交差点で交通事故が発生した件について、意識不明の重症だった町内の男性は後遺症が残らず退院できる見込みであることが報告され、皆さんがホッとされていました。
なお、この交差点では頻繁に事故が発生している事例も顧問から説明があり、通行には十分気を付けられるよう注意喚起がありました。
あいさつが終り、お雛様つくりの材料として色紙4枚、金色の小さく来た紙が2枚、仕上げでお雛様を貼る大きめの用紙が配られました。
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用紙が配られた |
折り方はネットに接続したテレビ画面を見ながらの作業となりました。
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TV画面とにらめっこしながら |
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子供会からも女児4人、男児2人が参加 |
子供達も楽しそうにお雛様を作っていました。悠々サロンでは7月の七夕飾りにも子供会から参加者を募って、高齢者とのふれあいを大切にしています。
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真剣に指導を受ける |
児童とのふれあいはこのほか、町会主催の餅つき大会にも参加しており、こうした活動は県社会福祉協議会の認定を受けて活動補助金が交付されています。
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3歳の幼児も終始うれしそうだった |
このお雛様つくりでちょっと面倒だったのは金色の折り紙で扇子をつくることでした。
最後に桜の花のついた造花をもらって終わりとなりました。
お茶交流会でお菓子が配られ、雑談に花が咲きました。
次に唱歌合唱に移り、「おひなさま」「早春譜」等を元気よく唄い、最後に「いいね金沢健康体操」を行い終了となりました。
健康長寿の秘訣は、「きょういく」と「きょうようがある」の二つだといいます。
「きょういく」は教育ではなく「今日、行くところがある」、「きょうようがある」は教養ではなく「今日、用がある」ことをいいます。
悠々サロンに「きょういく」、「きょうきょうがある」ということ
千坂校下町会連合会