当町会が毎年実施している防災訓練が本日(11月17日)午前9時を期して実施されました。※午前9時、百坂踏切付近でM7.2、震度6強の巨大地震発生!
・・・と仮想のもと、午前8時から町内を呼び鈴で全域に知らせ、全世帯が避難態勢を整えました。
今回は新たに各班ごとのゼロ次避難場所が指定されている場所に集合することになりました。この標識の設置作業について、北國新聞で紹介されました。
午前9時となって、予め周知を図っている各世帯の避難時の行動に移りました。
1.「ひなん済みカード」を記入 AM9:00
2.「ひなん済みカード」を玄関前に掲示 AM9:00~9:05
3.各班のゼロ次避難場所への避難 AM9:05~9:25
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荒屋会館も二つの班のゼロ次避難場所となっている |
4.ゼロ次避難場所にて班長より人数確認を受ける
AM9:25~9:30
5.一時避難場所の「金市やすらぎ公園」へ避難
AM9:30~10:00
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少しずつ集まってきた |
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全員集合完了で町会長の訓示 |
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「今日は天気もよく避難訓練にもってこいの日となった」
と述べられた |
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参加者全員に飲み物が支給された |
5.現地解散 AM10:00
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集計の結果、ゼロ次避難者は198名を数えた |
今回から当期と前期二人の班長が副委員に指名され、各々の業務分担が決められました。
また、町会は防災体制の根幹となる「防災台帳用住民票」を配布して、きめ細やかな行動が可能となる資料整備を行なうことにしました。
このように毎年町会が独自で避難訓練を繰り返すことによって、万一の場合の被害を最小限に抑えることができるものと考えますので、今後も皆様のご支援とご協力をお願いいたします。
本日はお疲れ様でした。
昨日(11月16日)午後1時30分から、荒屋会館において第143回荒屋悠々サロンが開催されました。昨日は久しぶりに青空が広がり、風もない穏やかな日となって集会所までの足運びも皆さん軽やかでした。
今回は健康講座として、地域包括センターふくふさの丸山美紀恵職員による「フレイル予防」について講演がありました。
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いきいき生活を始めよう・・・と |
フレイルとはあまり馴染みのない言葉ですが、英語で虚弱を意味するということでした。
それは、①社会参加 ②栄養面 ③身体面 の虚弱化を指すのだと指摘がありました。
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高齢化に伴い①から③までが虚弱になるのだと・・・・ |
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講演は非常にわかりやすく聴くことができた |
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誤嚥防止にあいうべーと口を動かす体操もやってみた |
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毎日の食事内容についても説明された |
最後にはテレビを見ながら椅子に腰掛けてする体操も皆でやってみました。
お茶タイムでは紅白にも出演するという「パプリカ」のビデオを見ながら全員で歌ってみました。今回もしりとりを3巡するまで行ないました。このゲームは脳の血流を活性化する効果があるようです。
最後に金沢いきいき健康体操を音楽に合わせて行ない終わりとなりました。
フレイル予防の効果として、このような集いに参加して毎日元気に過ごしましょう。
これは訓練情報です。避難情報の取りまとめ状況です。
0次避難場所 :班ごとの避難場所 1次避難場所:やすらぎ公園
集計時刻 9時50分現在
千坂校下町会連合会
令和元年度いいね金沢環境活動賞表彰式 (荒屋団地)
荒屋団地が金沢市の「いいね金沢環境活動賞」を受賞!!
令和元年11月5日(火)AM10:30~会場:市役所4階「会議室 兼六」
金沢市の「いいね金沢環境活動賞」表彰式が、11月5日(火)午前10時30分より、市役所4階の会議室「兼六」で行われました。環境保全や地域美化に取り組んだ市民や地域団体、事業所など13団体の皆さんが表彰されました。地域美化表彰は団体6、個人1の7件で荒屋団地町会もその中の一団体として栄えある表彰に輝きました。当町会からは中山町会長と野田副会長の2名が出席しました。市長からお祝いの言葉を頂き、環境保全の6団体から順次表彰が行われ、地域美化の最後に当町会が表彰され、全員による写真撮影、個々の団体の記念撮影後解散となりました。
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11月6日(水)北國新聞 朝刊に掲載された記事 |
今回の表彰には、荒屋団地のごみSTでの取り組みや春秋のクリーンキャンペーンや町会有志による公園、歩道等の清掃活動が評価されたものと思います。また、この活動賞受賞にあたり、市の東部管理センター(鳴和台)に勤務されておられる15班の福村さんによる推薦も大きなきっかけと伺っています。福村さんには心から感謝申し上げます。
これを機に、これからも皆さんと一緒に町内の美化環境の取り組みをより一層励んでまいりたいと思っております。
千坂校下町会連合会
金沢マラソン大会で町会応援団が1万4千人余のランナーを激励 (荒屋団地)
第5回金沢マラソン大会が10月27日開催されました。吾が町会は四十数名の応援団を結成して、応援場所に指定されている千木交差点のガソリンスタンド前に椅子を並べてランナーを激励しました。
会場までは5台のマイカーを町会が用意して希望者の皆さんを輸送しました。
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町会応援団の位置に10時3分、1位のランナーが
見えてきた!去年より10分ほど早い!
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町会応援席の対面では森本町連の潟乃太鼓
で選手を鼓舞した
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去年より10分ほど早く通過する
トップランナー
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徐々に集団ランナーが増えてきた |
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町会応援団も声を張り上げて応援した |
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大集団となってやってきた!頑張れー |
11時頃からぽつりぽつりと小雨でしたが、12時前後から本降りとなったので応援を打ち切り引き上げることになりました。
応援に参加されました皆様、雨となり1時間ほど早く切り上げましたがお疲れ様でした。
新聞報道記事
1万4256人のランナーたちは、金沢市広坂2丁目のしいのき迎賓館前を出発し、ゴールの石川県西部緑地公園陸上競技場(金沢市袋畠町南)を目指した。時折強い雨が降る中、1万3744人が完走した。
ノーベル医学生理学賞受賞者の山中伸弥・京都大教授(57)は、県外在住者対象の「ふるさと納税ランナー枠」で出場。「ips細胞研究基金」の文字入りTシャツを着て、自己ベストの3時間24分19秒で完走した。「30キロ前後で、どうしてこんなに降るんだろうというくらい雨が強くなったが、沿道の温かい応援のおかげで、復活した。本当にすばらしい大会」と笑顔で話した。
鳥取大4年の亀井秀幸さん(22)は昨年、観光で金沢を訪れた。完走後、「ぜひここで走ってみたいなと思っていた。沿道からの応援がうれしかった。社会人になってからもマラソンを続けたい」。石川県出身で、東京都在住の伊藤菜月さん(31)は現在育休中。今年2月の出産後、初のフルマラソンを走りきった。「沿道からずっと応援がある大会は他にない。楽しめたから良かった。マラソンが好き。自分のベストを目指してまた走りたい」と充実した表情だった。
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千坂校下町会連合会
10月24日に投稿されたシニアクラブのグラウンドゴルフ大会の続編として写真を掲載いたしました。
10月23日の当日は穏やかな天候に恵まれ、グラウンドゴルフ大会日和となりました。会場の八幡公園は隣接する在所の荒屋町町会の管理下にありますが、荒屋団地町会とグラウンドゴルフ同好会が使用について同意を得て練習や大会に利用しています。
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シニアクラブ盛田会長の開会のあいさつ |
グラウンドゴルフ同好会のご厚意で本大会の会場準備をして頂きました。そのほか、荒屋団地お助け隊メンバーの二人が公園の隅々まで除草していただきました。そのメンバーも一緒になって大会を楽しみました。
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4グループ5人づつのメンバーが発表された |
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プレー開始 |
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いいとこ転がっているよ ホールインワンか? |
会場には8ホールが設置され他の会場と比べれば狭いが、あなどると悲惨な目に遭遇する厳しさがあります。毎週水曜日に10人前後の同好会が楽しんでプレーしている場所です。
3巡24ホールで終了となります。全てのプレイが終わってからホールインワン賞を競うゲームが開始されました。
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入れ、入れとかけ声 |
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コースは短いがなかなか難しい! |
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ホールインワンを果たした人が「玉ひろい」 |
賞品がなくなるまで続いて、表彰式となりました。
最初の受賞者はBB賞から。
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BB賞 能田さん、おめでとうございます。
この賞は狙っても取ることはできません
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一位 藤井さん |
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二位 北方さん |
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3位 西川さん |
今回は男性陣が振るいませんでした。次回は男性陣の活躍を期待しましょう。
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等外者全員に「敢闘賞」が授与された |
18名のシニアクラブ会員とグラウンドゴルフ同好会のメンバーが楽しくプレーできました。この行事でシニアクラブは当然として荒屋団地住民の結束力がまた一段と強化されました。皆さん、お疲れ様でした。
千坂校下町会連合会
くらしの博物館と歴史博物館を巡りレストランで食事会:第142回荒屋悠々サロン (荒屋団地)
今年限りの祝日となった10月22日、荒屋悠々サロンは毎年恒例となった施設見学と食事会を開催しました。今回の参加者は21名、施設見学はくらしの博物館と歴史博物館を巡りました。この日が祝日になったためどの施設も無料開放となっていました。
最初に訪れた場所は「くらしの博物館」。ここは前紫錦台中学校の校舎で、その前は県立金沢二中として使われており、明治中期の建物として重要文化財に指定されています。
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副館長が特別に案内説明された |
三尖塔や建築様式の説明が行われました。
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そして建物内へ |
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東大の先生が本校舎を設計されたという |
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昭和時代の婚礼衣装等の説明 |
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昭和40年頃の居間を再現 なつかしいねぇ。 |
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2階の展示場は3年前に開設された |
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筆者も中学時代にこの階段を上り下りした |
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旧制中学時代の教室再現 |
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本館前で記念写真を撮影 |
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博物館に隣接している中学の通用門でもある |
次にくらしの博物館を後にして歴史博物館へ行った。
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レンガ造りの建物に入って係員の説明を聞く |
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本館に挟まれた空間にモダンな休憩所があった |
歴史博物館の内部は写真撮影が禁止となっているため何があったのか記憶が薄れた。
見学後、町内のレストランで食事会となった。食事会には町会長と庄司副会長が参加されました。
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レストランは定休日だったが店長の粋な
計らいで特別にオープンして貰えた
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楽しい話題がいっぱいに広がった |
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どのテーブルでも笑顔が溢れた |
町内の高齢者の集いである悠々サロンは毎月例会を開いています。60歳以上の皆さん、どんどん参加してふれあいのある地域づくりに参加しましょう。毎月3週目の土曜日午後1時30分から2時間ほど一緒に楽しい時間を過ごしませんか。見学大歓迎、お待ちしています。
千坂校下町会連合会
柳橋・法光寺・百坂・荒屋団地・横枕・福久南の6町会のメンバーで構成された千坂校下地区麻雀大会が本日(10月6日)午前9時から荒屋会館において開催されました。
参加者は20名、うち9名が荒屋団地町会麻雀同好会のメンバーです。
今回で14回目となる本大会は、荒屋団地麻雀同好会が発足して間もない平成26年に第1回が開催されて毎年春と秋の2回、今回で通算14回目となりました。
予定時刻の30分前には2,3名を残して殆どの方が対戦を心待ちにしておられました。
参加費2,500円、飲み物と弁当がついて賞品も殆どの方に行きわたるように配慮がなされていました。
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所狭しと賞品が用意されていた |
所定の時刻になり、喜多大会委員長から挨拶とルールの説明がなされました。
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喜多大会委員長のあいさつ |
5卓の組み合わせは受付時にくじ引きして決定しました。
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メンバー表が決定した |
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プレー開始 |
ルールは半荘50分締めを4回実施し、総合得点で順位が決定されます。
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熱戦模様 |
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何を切ろうかなぁ |
昼食の休憩を挟み、午後2時には全てのゲームが終了し成績集計作業が始まりました。
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成績表の記入終了 |
続いて大会委員長から賞品授与が行われました。1位山内、2位寺島、3位輪総の皆さんが順に受賞されました。
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成績発表 |
団体賞はこれまで荒屋団地が連続して受賞していましたが、今回は法光寺が受賞されました。
授賞式が終わって年末の麻雀大会について日時を何時にするか諮られた結果、12月15日と決定し、会費は3千円、賞品はズワイガニとする旨の説明がありました。
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第15回のスケジュール審議 |
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参加賞にコウバコガニをと要望が出された |
午後2時30分過ぎには解散となってそれぞれが帰宅されましたが、参加した皆さんはとても満足された大会だったように感じられました。町会が違っていても14回目ともなれば全員が気心が分かる相手になりました。今後も是非続けられることを期待しています。
千坂校下町会連合会
第141回荒屋悠々サロン 99歳の誕生会で盛り上がった!(荒屋団地)
昨日(9月21日)午後1時30分から、荒屋会館において第141回荒屋悠々サロンが開催されました。今回は千坂校下文化祭に出品する人形を制作することになりました。
人形の顔をマツカサを利用して目や口、頭の飾りを作り可愛い顔づくりをしました。
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試作品サンプルが並べられた |
目やハート形の口、頭部に付ける飾りなどが全員に配られました。
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スタッフ3人が制作したサンプル |
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かなり部品の数が多い |
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早速制作に取り掛かった |
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結構むずかしいねぇ |
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もうすぐ完成です |
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やがて全員が完成です |
この作品を色紙を折って作った置台に乗せて完成です。
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置台の底に名前を記入して出来上がりです |
文化祭の悠々サロンコーナーにこの作品が並べられる予定です。
この後におやつタイムとなって皆で談笑しながらおいしく頂きました。
その次は、9月に誕生された2人の方の誕生会を行いました。今回の誕生会は何と々々、大正7年生まれの99歳のおばあさんのお祝いで盛り上がりました。
元気で長生きする秘訣を聞いたところ、食べ物は好き嫌いがない、よく歩くことと答えられました。
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土居本代表から花束と赤飯がプレゼントされた |
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来年は100歳のお祝いをしましょう! |
千坂校下の歩こう会に150回も欠かさず参加されたり、95歳過ぎても福久ケアセンターへボランティアに行っていたスーパーレディです。それに一人暮らし!
参加されたほとんどの方がSさんみたいに生きたいという声が多くありました。
このあと、金沢健康体操をして終わりとなりました。
まだ席に余裕があります。60歳以上の方、家にこもらず楽しいひと時を悠々サロンで過ごしませんか。お待ちしております。
千坂校下町会連合会
昨日(17日)午後1時30分から荒屋会館において、第140回荒屋悠々サロンが開催されました。この開始直前まで、星稜対智辯和歌山の実況放送中であったので、予定時間直前までテレビで観戦しとても盛り上がりました。
さて、今回はスタッフによる芥川龍之介作「蜘蛛の糸」の朗読から始まりました。

この物語の主人公は、犍陀多(カンダタ)という大泥棒。地獄に落ちた彼の前に、お御釈迦様が現れます。彼が以前に蜘蛛を助けていたことから、お御釈迦様によって救いの手が差し伸べられるのです。それにすがる彼ですが、同じく地獄に落ちた者たちも救いを求めて……というのがあらすじ。
知らない人はいないといっても過言ではないであろう、教科書にも載っている名作です。
そんな彼の前に、仏陀(お釈迦様)が現れます。仏陀は彼の苦悩を見て、1本の蜘蛛の糸を垂らすのです。
カンダタが糸を掴むと、糸によって彼は上へと上がっていきます。しかし彼の後から、地獄の亡者たちも糸を掴んで上がってきていたのです。彼の意識は、上から下へと変わっていき、やがて仏陀を信じ仰ぐ心さえ薄れてきました。
糸が切れることをおそれ、彼は「来るな、この糸は私のものだ」と叫びます。すると突然糸は切れ、地獄の亡者もろとも、彼は再び奈落の底へと落ちていったのです。
「自分さえ助かれば」という気持ちが仏陀の怒りをかったという戒めの物語です。
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朗読の次に頭の体操の紙が配られた |
その用紙には意味不明のカタカナとひらがなで書いた文字が並んでいました。
ヒバマリラワ ンリリユドウ モススクコキ ほかたくさん
この字の中に二つの花や昆虫、野菜等々が隠れているのでそれを平仮名で書きなさいという問題でした。これは難問でした。百点を取るのが大変でした。
次に4月からしなかった誕生会をすることになり、8名の該当者に赤飯を配りハッピーバースディトウユウの歌を合唱してお祝いしました。
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お茶会でアイスを全員に配った |
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いいね金沢健康体操 |
2,3か月前から新しく2,3名の方が参加されるようになりました。まだ数名の参加が可能です。高齢者の孤立が最も健康を害するといわれます。皆さん、遠慮気兼ねなく一度体験してみませんか。スタッフ一同お待ちしております
千坂校下町会連合会
防災演習の情報集計を報告します。
町会名 荒屋団地町会 町会長名 中山良一
報告日時 令和元年8月18日 08時30分 現在
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計 (人) |
男 |
女 |
人 口 |
844 |
359 |
485 |
避難カード |
478 |
218 |
260 |
安否未確認 |
272 |
141 |
131 |
ゼロ時避難数 |
156 |
66 |
90 |
重症者数 |
0 |
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軽症者数 |
0 |
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要救助者数 |
0 |
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以 上
千坂校下町会連合会