12月22日(土)千坂地区社会福祉協議会では今年度も70歳以上のひとり暮らしの方244名(希望者)にお正月用の福梅を配布しました。千坂児童館の協力で、子どもたちが思い思いに書いたお年寄りを気遣うメッセ―ジカードを添えて、元気に新しい年を迎えらえるよう安否確認をしながら民生委員が一軒一軒訪問し福梅を配布した。
千坂校下町会連合会
折り紙でサンタクロースを作ろう 第132回荒屋悠々サロン (荒屋団地)
寒さも小康状態となった昨日(15日)午後1時30分から、今年最後となる第131回荒屋悠々サロンが開催され、講師としてニュー金市団地町会の高瀬玲子氏をお招きして、サンタクロースの折り紙をすることになりました。
講師の高瀬氏は、校下グラウンドゴルフ協会の総会において、出席者全員の切り絵を作成され配付されている大変手先の器用な方でもあります。
最初に赤色の色紙、次いで小さな赤色の色紙が追加配付されました。
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色紙が配られた |
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折り方の説明をされる高瀬講師 |
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ここはどう折るのかな? |
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講師補助員も大忙し 「ねえ、ここどう折るが」 |
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足はこう折るのだったっけ |
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ジングルベルのBGMを聞きながら |
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もう少しで完成 |
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こんなかわいいのができたよ! |
全員が完成したところを見計らって、お茶交流会になりました。あちらから、こちらから楽しそうな会話が広がりました。
暫くして唱歌合唱に移り、「赤鼻のトナカイ」を皆で合唱しました。
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合唱はカラオケで |
最後にいいね金沢健康体操を音楽にあわせてやる予定でしたが、パソコンの操作不良のため音声なしの健康体操となりました。
それでも、いち、にっ、さんと掛け声で元気よく体操が終りました。
町内の皆さん、あなたも参加してみませんか。開催日の前には開催案内の回覧板が回されます。参加をしてみようかとお考えの方、申し込み欄に記名され是非体験してみてください。
千坂校下町会連合会
2月12日(水)午後7時から荒屋会館3階において「麦田徹市政報告会」が開催されました。荒屋団地住民の方10名が参加されました。冒頭、中山町会長が挨拶に立ち、「麦田氏が17班の街灯設置にあたり、市の危機管理課に市議つぃて交渉して頂き、、今年度と次年度合計で8灯を設置して頂くことになった」とのお礼の言葉がありました。引き続き、麦田市議よりパワーポイントで平成28年度から30年度にわたる市議活動の報告が行われました
活動内容の主なものに疋田の地下道の洪水対策や柳橋川の堤防補修等があり、地元市議として様々な懸案事項を市の各部署に交渉、伝達し、確実に実施させていることを実感しました。1時間を超える報告の後、住民との質疑応答があり、色々と活発な意見や要望等がありありました。
千坂校下町会連合会
荒屋団地シニアクラブは5日~6日にかけ、山代温泉白山菖蒲亭において忘年会を開催しました。5日午後3時、協和工業前から参加者13名(男4名・女9名)がホテル配車のバスに乗り、会場に向かって出発しました。
所要時間1時間余でホテルに到着しました。
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白山菖蒲亭全景 |
部屋に入りお茶を飲みながら団欒してから大浴場に向かいました。平日とあって、吾々一行のほかは来客まばら状態。風呂も一人も入っていない状態でした。
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貸し切り状態の大浴場 |
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露天風呂もいい雰囲気 |
風呂を出て部屋に戻り、再びあれやこれやの雑談。この雑談も絆を深める大切なひと時でした。
宴会予定時間となって宴会場に入った。
冒頭、盛田会長のあいさつに続いて中屋顧問により乾杯の音頭となって、平成30年の忘年会が始まりました。
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会長挨拶① |
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会長挨拶② |
この後、男性陣それぞれが女性陣に酌をしながら雑談に花が咲きました。
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和気藹々と |
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話題は何だろう |
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まんべんなく回った会長 |
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食べながら飲みながら話題は尽きず |
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盛り上がり最高! |
宴たけなわとなって、定番のカラオケタイムとなりました。デュエットもあって美声を自慢しあいました。
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デュエットあり |
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股旅もあり |
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ソロも上々 |
かくして2時間余、池田さんによる一本締めで宴会が終了となりました。
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締めのあいさつ |
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ぴしゃッと決まった! |
宴会終了後は全員幹事部屋に集合し二次会が始まりました。
この機会に会長から数年分の活動アルバムが広げられ、データはCDに保存してあるのでアルバムの写真を自由に抜き取ってもらいますと宣言され、十数冊のアルバムが回されました。多い人は二十数枚あったと喜んでいました。
約1時間半、賑やかで笑い声が溢れる時間が過ぎ去りました。こういう時間も絆づくりには最も効果が発揮できる機会でした。
翌日、一風呂浴びて朝食タイムとなって、食事後はロビーでコーヒータイム。
予定を30分きり上げ、9時30分にもときたこの道かえりゃんせとなって1時間余で無事帰着して解散しました。
課題として、1泊2日の忘年会形式は参加人数が少なく存続するかどうか検討事項となりました。
千坂校下町会連合会