千坂校下町会連合会は、昨年度が町会連合会発足50周年に当たることから、一昨年に祝賀会、記念誌発刊を決定し、準備を進めた結果、昨年11月22日盛大に祝賀会を執り行うことができました。
記念誌の最終原稿が祝賀会のアルバムでした。
印刷製本は当初計画を大幅に変更し、ハードカバー・布張り表紙にグレードアップしました。
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表紙見返しは新幹線とした |
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50周年記念祝賀会 |
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裏表紙見返しは千坂校下の現況を掲載した |
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子ども達から沢山の絵が寄せられた |
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納品確認作業中 |
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350部が納品された |
今後の事務処理として、配布先の確認、郵送と進めますので、今しばらくお待ちください。
千坂校下町会連合会
千坂小学校で地域住民が「遊びの名人」と尊敬される昔遊びを伝授
昨日(1月27日)午前10時から、千坂小学校1年生を対象とした地域住民から「昔遊び」を学ぶ授業が行われ、地域住民と児童の心温まる授業風景が繰り広げられました。
授業の前に会議室に児童とボランティア8名が集合して開会セレモニーが行われました。
児童代表が「今日は昔遊びの名人がおいでました。私たちに遊びを教えてください」と挨拶がありました。
遊びの種目は「お手玉」「あやとり」「おはじき」「けん玉」の4種目。
セレモニーが終わって、3組に分散して2種目づつ教えることになりました。
あらかじめ学校から「けん玉」に指定された身としては、児童の前でぶざまな姿を見せるわけにはいかないので、けん玉を購入して、ある程度練習して臨みました。
最初のグループ十数人にけん玉をやったことがある人はと聞いたところ、約半数が手を上げました。下校時の安全パトロールで顔を覚えてくれた児童がにっこりとほほ笑んでくれました。
けん玉の持ち方、膝のクッションの使い方を説明し、それぞれにやってもらったところ、何と私よりはるかにうまい児童が二人も。
1組20分交代で次のクラスと交代。ここでも自称「昔遊びの名人」を上回る児童が複数。最近ブームなのかな?
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写真を撮るよと云ったとたんカメラに向かって飛び上がった |
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向こう側はあやとりの伝授 |
3組で1時間が経過して終了となりました。
全員会議室に戻り、児童たちのお礼のことば、遊びの感想などを発表してくれました。
これまで、昔遊びは縦割りと1年生のみの2回していたことを校長に話しました。そのときはボランティアが30人前後。
ボランティアの人数はいつでも要望にお応えできると伝えました。
今回の昔あそびで最も人気の高い種目は、「お手玉」。片手でオジャミが3個宙に舞う光景はそれこそ名人に写るのでしょう。最近の遊び相手は「ゲーム機」。友達が一緒でもそれぞれが没個人。それに比べ、昔遊びは対話があった。数十年も前の遊んだ光景が昨日のように脳裏に浮かんだ。
千坂校下町会連合会
金沢市地区公民館60館長が一堂に会し懇親会が開催さる
先週の1月19日午後6時から、金沢市地区公民館長60名のうち59名が出席のもと、料亭つば甚において懇親会が開催されました。
金沢市の全公民館長一同が顔を合わせる機会は滅多にないことから、相互の情報交換ができる絶好の機会となります。
山野市長が開会のあいさつに立たれ、今日は二つだけ話をさせていただきますと切り出され、先ず金沢マラソンについて触れられました。
切れ目のない沿道応援が素晴らしかったという選手の声、地域の皆さんに金沢マラソンにご理解・ご支援のたまものであり、感謝を申し上げ今後も続けていきたい。十分な予算がなかったためご迷惑をかけた。PTA会費を取り崩して経費に充当されたとも聞いている。
日程は10月に繰り上げる。選手が体低温で完走を諦めたとの事例があったようだ。コースも市民生活に支障がないよう再検討したい。
変更予定となる日は文化祭や社会体育大会が予定されている地域もあると考えられるが、是非ともご理解をお願いしたい。
二つ目は、ごみの有料化問題。市は市民の皆さんのご理解を十分に深めてから実施したいと考えている。意見を無視して実施することは避けたい。
以上、山野市長のあいさつ要旨でした。
次に金沢市公民館連合会関戸会長、教育委員会生涯学習部長から挨拶があり、乾杯となりました。
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懇親模様 |
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市長が全テーブルを回られた |
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市公連的場副会長(森本公民館長)の閉会の挨拶 |
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一本締め |
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野口教育長のあいさつ |
以上のとおり、金沢市全域の公民館長が一堂に会し今年1年、それぞれの地域で全力を尽くすことを誓い合った懇親会の模様でした。
千坂校下町会連合会
投稿者:千坂児童館(のびのびクラブ) at
11:24
急にドカンと降った雪に大人はうんざり、子どもたちは大喜びでした!
さて、2月のじどうかんだよりはコチラ
http://www.chisaka-kanazawa.jp//upload/20356a6d8718171c.pdf
千坂校下町会連合会
昨日(1月22日)午後6時30分から、ANAクラウンプラザホテル金沢において、千坂校下2016年新春の集い(世話人代表:千坂校下町会連合会西田稔会長)が開催され、馳浩文部科学大臣、岡田財務副大臣(代)、山田修路参員議員(代)、谷本正憲県知事、金沢市長(代)、ほか県・市議の来賓の皆様のご臨席のもと、総勢130名が一堂に会して新春を祝うと共に、今年1年、全力を挙げてよりよい地域づくりに取り組む決意を新たにしました。
オープニングはジャズ演奏(サウザンスロープの皆さん)「A列車で行こう」「サテンドール」の軽快なメロディー2曲が会場に響き渡りました。
冒頭、グループ代表を務められている田中和弘氏(疋田町会長)から、3人のメンバー一人ひとりを紹介されました。2曲目からトロンボーン奏者として田中和弘氏が加わり、「そんな凄腕のジャズ演奏者だったとは!」とあちこちから驚きの声が聞かれました。

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メンバー紹介の田中和弘氏(疋田町会長) |
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ベース:馬場建史・トロンボーン:田中和弘・テナーサックス:本間正晃 ギター:尾田一紘の皆さん |
ジャズ演奏が終わり、元木千明司会者が開会挨拶で、新春の集いが6回目であること、司会担当が5回目になる等が紹介され、次に代表世話人西田稔会長(町連会長)から挨拶が述べられました。
昭和27年、県下一円に大水害が発生した被害について語り始められ、百坂町地内でも土砂災害により百坂小学校が倒壊。翌昭和28年、現在地に千坂小学校が建設されたことにより、千坂校下の名称由来などが説明されました。
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元木千明司会者(町連副会長)の開会挨拶 |
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西田稔代表世話人(千坂校下町会連合会長)の挨拶 |
次に来賓挨拶となり、代理人を含め一人づつ紹介がありました。
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谷本正憲石川県知事のご挨拶:金沢港発着のクルーズ船に是非乗ってください!と力説 |
挨拶が終わり、千坂小学校坂根順子校長が登壇され、乾杯に先だって挨拶が行われました。
昨春、千坂小学校が文部科学大臣賞を受賞したことが披露され、「ちょっと残念なのはまだ馳浩さんの名前でなかったこと」と話され、出席者が頷く場面がありました。
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千坂校下の皆さん、児童はよその小学校に行かさないで・・・と訴えられた |
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「カンパーイ!」の声が広がった |
これ以降祝宴となって、各テーブル毎に歓談が弾み、知り合いの方を探す人、各テーブルに回られる方が交錯していました。
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祝宴模様 |
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食べ、飲み、弾む会話 |
新春の集いでは、司会者が各テーブルを巡り適任者を探してテーブルスピーチをしてもらうことが恒例化しました。
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前大陸柳橋町会長・千坂GGC会長 |
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東豊彰千木町会長 |
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23町会長のうち最も若い新木金市団地町会長のスピーチ |
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千坂公民館万年青学級長の高畠忠三氏 |
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閣議が遅れたため滑り込みセーフの馳浩文科大臣が到着! |
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着席間もなく挨拶を求められ登壇された |
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開口一番、「坂根校長はおられますかー」と吉報が報告された |
挨拶後、次の会場にあたふたと急がれた。
予定時間が15分ほど遅れ、司会者から公民館長の閉会挨拶をと求められ登壇。
この集いは西田町連会長の発案で平成23年金沢スカイホテルで産声をおげたこと、校下で住みよいまちづくりを担っている皆さんが一堂に会することによって人脈の輪が大きくなり、連帯感が共有できる貴重な場であることを強調し、今年1年、地域のために尽くす決意をしたことを示しましょうと「万歳三唱」の唱和を求め、会場一杯に万歳が轟き、新春の集いが閉幕しました。
千坂校下町会連合会
千木親和町会新年会のあらすじ!
千木親和町会が当時の青木五十二町会長(2005〜2008年度)の発案により、町会総会での承認を得て新たに企画された「町会新年会」は、2008(平成20)年1月、第1回目のスタートを切り、早いもので今年で9回目をカウントすることとなりました。
町会長の継投は、元木千明町会長(2009〜2012年度)、桶谷省三(2013年度〜現在)と続いていますが、この間、千木親和町会独自の「新年会」になんと国会議員(馳浩衆院議員、奥田建衆院議員)、県会議員(中村勲氏、米沢賢司氏、谷内律夫氏)、市会議員(田中仁氏、田中展郎氏、麦田徹氏)という豪華な顔ぶれをご来賓としてご臨席を賜ってきた歴史(2008〜2011年度)がありました。
しかし、2011(平成23)年1月に千坂校下町会連合会が打ち出した新企画「新春の集い」の開始を境として、翌2012(平成24)からは、町会新年会へのご来賓へのご案内は自粛することを決定いたしました。つまりは、校下の皆さんが一堂に会する「新春の集い」に多くのご来賓がご臨席されるので、一切をその場に収斂することが健全で合理的な判断であろうという結論でありました。ただし、町会新年会以外の町会主催「秋まつり」には、従前通りご来賓の皆様へのご案内を仰いでまいりました。
9回目の千木親和町会「2016新年会」開かる!
1月17日(日)午後4時30分、千坂公民館2Fホールで開かれた今年の新年会は43名が参加、橋川副会長の司会で始まり、桶谷町会長が挨拶に立ち、まず、昨年1年の間に亡くなられた3名(いづれも2班)の故人に黙とうをささげたあと、「節目となった2015年の様々な出来事をふまえながら、町会としては新年度も一意結束、ひたすら前を向いて進んでいきたい」などと述べた。
乾杯の発声は指名により元木相談役が担当、歓談に入りました。頃合いを見て恒例のテーブル対決「金沢検定三択クイズ15問」、「新春おたのしみ抽選会」、「女性限定テーブル花ゲット・ジャンケン大会」などで大いに熱気が上がる中、午後6時15分頃、下山副会長の閉会挨拶でお開きとなりました。
皆さん、ありがとうございました。今年も元気で頑張りましょう!

「金沢検定三択クイズ」の模様

女性限定「テーブル花ゲット・じゃんけん大会」模様
千坂校下町会連合会
詳細は上の画像をクリックしてください。
千坂校下町会連合会
千坂公民館では生涯学習の機会を提供するため、22種の教室・サークルを設けており、地域住民の教養と健康の向上を図ると共に、各種趣味の研鑚を深めていただく場を設けています。
文化教養(5教室)
〇俳句の会〇絵手紙〇フラワーデザイン〇押し花アート〇楽しい生け花
音楽(4教室)
〇コーラス・ちさか〇民謡踊り〇大正琴〇オカリナ
健康・スポーツ(13教室)
〇ラージボール・卓球〇千坂SVCソフトバレーボールクラブ〇バドミントン〇フレッシュテニス〇千坂GGC・グラウンドゴルフ〇千坂歩こう会〇ヨガサークルコスモス〇練功十八法太極拳〇ポカポカ運動教室〇千坂社交ダンスサークル〇フォークダンス〇Like千坂VBCバレーボールクラブ〇中高年の健康空手
教室・サークルでは、自分と目的を同じくする人達が集まり時間を共有できることから、自然と「絆」が形成されます。この「絆」の効果の最も大きなものは健康寿命を長くできることです。「絆」は地域のコミュニティにも大きな影響を及ぼします。
家に閉じこもっていては健康寿命を短くします。新年度から自分を活性化させるため、各種教室・サークルから一つを選んで入会しませんか。講師・会費等についてはホームページをご覧ください。お待ちしております。
このほか、こどもの教室が7種類(このうち3種類は貸館)
今月15日、俳句の会では定例会のあとに新年会を開催しました。毎年、一部経費の補助金をお渡しするため館長が同席させていただいています。昼食会では俳句の世界について少し教えていただきました。現在の会員は16名、そのうち講師を含め2人が欠席され14名の皆さんと写真を撮りました。
昨年、「新規会員が入会されて若返った」と喜んでおられました。
会員のうち男性はお一人だけ。男性の方、俳句の会に入ってみませんか。
以上、千坂公民館の各種教室・サークルについてご紹介しました。
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〜輝け!未来の巨匠たち〜平成27年度金沢市小中学校合同展
金沢21世紀美術館において、1月4日〜16日まで、標記の金沢市小中学校合同展が開催されました。
同展の千坂小学校と北鳴中学校の作品を鑑賞してきました。

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全市小中学校の作品が所せましと展示されていた |
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2年生の作品 |
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5年生「伝えよう学校のすてき」 |
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3年生「ハッピー小物入れ」 |
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6年「今のわたし、今の僕、今の気持ち」 |
北鳴中の作品も秀作揃いでした。
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形を丸ごと感じて |
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3年生「3D絵画」、2年生「写真飾り」 |
書道コナーでは平成28年度全国中学校総合文化祭出品予定作品として、北鳴中から2点が選ばれていました。
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千坂小作品 |
秀作2点を堪能してください。
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流れる筆使い |
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抜群の力作 |
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上記2点の下部に貼られた表示 |
〜輝け!未来の巨匠たち〜 心からそのように感じた作品展でした。
千坂校下町会連合会
昨日(1月16日)午後1時30分から荒屋会館において第98回荒屋悠々サロンが開催されました。
毎年、お正月の悠々サロンは2F和室において赤田すみ子さんの三味線演奏を楽しみます。
演題は「さる年」にちなんで長唄「外記猿」(げきざる」で、唄と太鼓、一調一管の演奏(録音テープ)に合わせて力強く三味線の音色が響きました。
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悠々サロンで三味線演奏は9回目を数えた |
演奏が終わって、赤田さんから三味線の入門の契機や名取に至った経緯までお話を聞きました。
サロンスタッフとしても活動していただいている赤田さんに拍手喝さいが贈られました。
演奏後は荒屋団地茶道同好会のご協力により「お茶会」となりました。
一服を楽しんで、次は双六遊びとなりました。双六は金沢マラソンに出場された選手全員に配付された「金澤健脚双六」をコピー拡大して2組用意されました。
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特製の双六 |
忘れかけていた双六に参加者の皆さんは徐々に熱が入って歓声が上がり始めました。
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エエーッ、振り出しに戻るの? |
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5の目はどこまで行ける? |
双六を楽しんでから3Fに移動して包括支援センターふくひさの川端職員から、高齢者の被害が増加している「振り込め詐欺」について解説されました。
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おれや、〇〇か?と会話が始まり動顚することから悲劇が始まる・・・・と |
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資料が配付された |
次に「脳トレ」が始まりました。
人間、年を取ると誰でも脳が縮小する。しかしトレーニングすることで血液循環が活発化して認知症の予防になる・・・・と説明され、なぞなぞをすることになりました。
子どもの頃のなぞなぞでとても盛り上がりました。
最後にDVDで「金沢健康体操」を行い閉会となりました。
川端職員から、「98回とは凄いですね」といわれた悠々サロンは9月に創設10周年を迎えます。
悠々サロンは、より多くの参加者をお待ちしています。
千坂校下町会連合会