本日(11月18日)午後1時30分から荒屋会館において、第120回荒屋悠々サロンが開催されました。
今回は福久包括支援センターで紹介された協力業者から派遣されたインストラクターの指導のもと、認知症予防体操を行いました。

インストラクターの自己紹介 早稲田大学卒だとのこと
開会のあいさつのあと、場所を3階ホールから2階和室に移動して認知症予防体操を実施することになりました。最初に自己紹介がありました。氏名・出身地・家族・出身高校・大学・野球部で投手等を説明され、あとで聞きますと云われ皆さん真剣に覚えていました。
最初は3の倍数を数えながら足踏み運動。次に7の倍数。頭を使いながら運動することが認知症予防に効果があるという。

背伸び運動と足の複合運動

手を前にかがむ運動

スクワット運動
インストラクターから嬉しい話がありました。
「私はたくさんの会場で指導していますが、ここの皆さんは間違いが少ない。皆さん優秀ですよ」とおほめの言葉がありました。
そして、「私の出身地はどこですか」、「私はどこの大学を卒業しましたか」と質問され次々と正解の連続となり、「素晴らしい記憶力」とお褒めの言葉。
散歩は100から7を引きながら歩いたり、しりとりをしながら歩いたりと、複数のことを同時にしながらの運動が認知症の予防に最も効果があるということを力説されました。
皆さんが非常に楽しく体操をされていたことから、土居本代表はまた来てもらうことにしたいと云われました。
体操が終わり3階に移動してお茶タイム。お茶タイムは隣の席、向かい側の席の方とのおしゃべりが賑やかに繰り広げられました。
この後、9,10,11月生まれの5人の方のお誕生会でお祝いをしました。
時間的に余裕があるので唱歌を合唱することにしました。
里の秋、かあさんの歌、紅葉、たき火等を合唱して閉会となりました。

公民館で開催された文化祭で掲示された悠々サロンの活動紹介パネル
今日の天気は秋冷で荒れ模様でした。このため若干参加者が少なくなりました。
次回は12月16日(土)PM1;30~です。お誘いのうえ参加されますようスタッフ一同お待ちしています。
千坂校下町会連合会
金沢マラソンに町会から60人の応援団 (荒屋団地)
第3回金沢マラソンの応援のため、荒屋団地町会が60人の動員をかけ午前8時30分、荒屋バス停付近に配車された4台の車に分乗し、指定場所での応援に向かった。
3日前の天気予報では曇りだったのだが、その後、雨の予報に変わった。予報どおり雨は降ってきたのだった。
応援指定場所はファミリーマート千木店前の道路を挟んだ対面だった。8時50分頃には到着したが、選手通過までまだ2時間余もある。イス20脚と飲み物が運搬され、飲み物とメガホン、応援棒等が配付された。
町会長はトイレの場所を確認するためガソリンスタンド裏まで調査に行った。ほかの世話焼きが民家のトイレの使用をお願いして回り、2軒ほど了承してもらったと大声で説明があった。
トラックターミナルのラーメン店のトイレもOKをもらったという。

まだ降り出してはいない
そのうち徐々に応援団が多くなってきた。選手が来るまで雑談に花が咲いた。
この時点では曇り
11時15分、先頭ランナーが通過した。
沿道応援団は各町会の動員であるが、十数か所の応援スポットには小学校コーラス、中学高校のブラス、伝統的芸能の太鼓演技等々の出演依頼は各町会連合会が手配、給水所、補食所、交通安全管理等の市管轄ボランティアは4千人を超えるという。沿道応援を含めると、金沢市民総出のマラソンといえるだろう。
今年のランナーは15,000人以上だと聞く。先頭ランナーから10位くらいまでは間隔が疎らだったが、30分もしないうちに道幅一杯にランナーがあふれだした。
二番手はVTRカメラの取材を受けながらの走行
ドッと来た!
かなり雨脚が強くなってきた
荒屋団地町会応援団のまとまった応援で、ハイタッチの選手が多くあった。そこには応援する者と選手とのふれあい、心の交流があった。
仮装選手もかなりあった
トップランナーが通過して約1時間半、12時半を回って引き上げることになった。
喉が枯れるくらいの大きな声で応援し、選手もそれに応えてくれた。
町会は来年も積極的な応援に期待します。今日はご苦労さまでした。
千坂校下町会連合会
犬の飾り物がずらりと並んだ 第119回悠々サロン(荒屋団地)
今日は第3週土曜日で、毎月定例の荒屋悠々サロンが開催されました。
雨にならずいつも参加しているメンバーが揃いました。
今日のテーマは文化祭展示作品「幸せの子犬作り」でした。
土居本代表と中屋顧問のあいさつの後、子犬作りの材料が配付されました。

先ずタオルが配付された
タオルの色は白、薄緑、緑、黄、青の5色。好みの色のタオルが配付された。
この後、ビニル袋に入った目、耳、口、鼻の形に切りそろえた布が配られました。
そして堂口スタッフから作り方の説明が行われ、早速製作に取り掛かりました。

最初は耳の加工から
耳の布に切り込みが施されていたところを重ねてボンドで貼り合わせ、次にタオルを広げて大きな編み物用の串を芯にして半分まで巻く。次に反対側を巻く。それを半分に折って綿糸で縛る。

タオルを巻く
それに耳、目、鼻、口を取り付ける作業が始まった。
もうすぐ出来上がり

リボンを付ければ完成
全員の作品を並べて記念写真
ケースに入れて底に名札を貼り付けた。これは公民館で開催される文化祭(11月5日開催)に出品されます。
お茶タイムでは、シニアクラブ研修旅行の高山バスツアーの写真を鑑賞しました。昼食がおいしかったと好評でした。
続いて「いいね金沢健康体操」を行い、最後に認知症予防体操のジャンケンゲームをして終わりとなりました。

地域サロンは町会の垣根が取り払われ、他町会の方でも参加できます。近所の方をお誘いのうえ、参加されますようご案内申し上げます。
千坂校下町会連合会
秋の全市一斉クリーンキャンペーン実施!!(荒屋団地)
10月15日(日)午前7時から8時までの一時間(担当場所によっては9時30分まで)
町内の歩道、公園側溝のゴミ拾い、除草を実施しました。前日までは雨の予報でしたが
当日はどんよりとした曇り空で雨の降る様子がなく、6時50分頃には南小公園にボランテイアの方が大勢来て下さいました。
今回は事前に各戸配布でボランティア参加を呼びかけた甲斐があって、申込が90名(内、子供さんが8名)と今までの倍以上の方が参加して頂きました。当日は更に飛び入りの参加もあって、最終的には100名を超すボランテイア有志でクリーンキャンペーンを実施することが出来ました。
清掃場所は1~6班の第1グループ45名の方が、弥勒町の宮商前からファミリーストア、及び柳瀬川沿いの歩道のゴミ拾いと除草、又、7~8班の第2グループ13名の方は、北公園、貯水池側溝のゴミ拾いと除草、9~11班の第3グループ12名は金市交差点から金信交差点迄迄の除草。第4グループ12~16班の30名の方は16班歩道のゴミ拾いと除草を実施しました。特に、第4グループの方々は担当区域のみならず、荒屋八幡公園沿いの歩道、15班の馬道公園沿いの除草も積極的に行って頂き、本当に頭の下がる思いでした。
1時間超の作業で町内の環境は見違えるほど綺麗になりました。ご協力頂きましたボランティアの皆様、本当に有難うございました。心から感謝申し上げます。
【クリーンキャンペーンの様子】
①柳瀬川沿いの除草

②宮商横(弥勒地内)の歩道の除草

③バス通りの除草

④荒屋バス停前の除草

⑤バス通りの除草

⑥16班福久東界隈の除草

⑦区域外の荒屋八幡公園前の歩道の除草

⑧16班あおば歯科前の歩道の除草

⑨16班らいふ薬局前 すごく綺麗になりました

⑩15班馬道公園前、区域外でしたが綺麗になりました

千坂校下町会連合会
23名参加の高山バスツアーが無事終わる(荒屋団地)
年2回開催している荒屋団地シニアクラブの研修旅行は、6月に月うさぎや芦原菖蒲園、山中温泉方面を旅行したが、今回は12日、高山方面に向け午前8時過ぎに23名が、大型観光バスに乗車し共和工業前を出発した。23名の参加者のうち、男性は7名、女性は16名であった。
金沢から雨。だが、高山は曇りの予報なので、そうであればいいなぁと期待していた。
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バスはサロンカー |
東海北陸自動車道ができて、金沢と高山が非常に近くなった。2時間余で到着するが、途中に城端SAでトイレ休憩、そこを出ると長大トンネルが連続する。
高山到着する前に雨が上がった。最初の目的地は桜山八幡宮に隣接する高山祭屋台会館へ。屋台展示場は豪華絢爛の12基の飛騨の匠の技を結集した屋台は見事である。
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駐車場から展示場へ |
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もうすぐ |
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展示場に屋台がずらりと |
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別棟の日光東照宮1/10模型は素晴らしい! |
ここから約30分でまつりの森に到着。ここで1基3千万円のミニチュア屋台10基の並んだ展示場を進み、実物の屋台数基を見学した。この屋台は1基3億円もするとか。精緻な細工を施した大型の屋代は、あまりにも高価なのに驚いた。日本一大きな太鼓を打ち鳴らす人形を見学し、食堂へと向かった。
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船型の屋台を初めて見た |
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大太鼓を打ち鳴らす電動人形 |
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ちょっと食べ過ぎになるかな |
時間が余ったので再び屋台展示場のアトラクションを見ることにした。
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獅子舞も電動 |
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安来節踊りも電動だが動きは精巧 |
まつりの森から10分ほどバスで移動して神明駐車場で下車。そこから徒歩で高山陣屋に向かった。高山陣屋は全国唯一現存する郡代・代官所である。参勤交代で大名が宿泊する旅籠を陣屋と称しているが、本来は役所のことをいうらしい。
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大規模な建物群に驚いた |
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ここでガイドの説明があった |
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説明が終わった直後 |
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岐阜県が使用していたこともあるという |
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庭園も広い |
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年貢保管の蔵 |
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総面積3,400坪もある |
元禄5年(1692)、徳川幕府は飛騨を幕府直轄領とし、それ以来、明治維新にいたるまでの177年間に25代の代官・郡代が江戸から派遣され、幕府直轄領の行政・財政・警察などの政務を実行した場所である。岐阜県は3次にわたり復元修理を実施し、江戸時代の高山陣屋がよみがえった素晴らしい施設であった。
ここの見学を終わり、市内散策をすることになった。
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観光客で溢れかえっていた |
平日なのにこの賑わい。それも大半が外国人なのだ。交通アクセスが良くなり、合掌造りと高山観光がゴールデンルートなのだとか。16時、駐車場を出発し順調に走行し予定時間の18時に共和工業前に到着した。
帰路のバスはカラオケで盛り上がりを見せ、また、執行部から忘年会の場所の予定変更の説明があり、異議なく和倉温泉美湾荘に決定した。
今回のバス旅行は、徒歩の距離が高齢者に負担がきつかったかと思われるが、概ね皆さんが満足した旅行であった。12月7日の忘年会には是非大勢の参加をお願いしてシニアクラブ旅行会の報告といたします。
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今回の高山ツアーに参加した人 |
千坂校下町会連合会
第64回千坂校下社会体育大会に参加 ~惜しくも入賞ならず~ (荒屋団地町会)
9月24日(日)千坂小学校グラウンドにおいて、第64回千坂校下社会体育大会が開催されました。朝から雲一つない秋晴れで絶好の運動会日和となりました。午前7時前に南小公園に役員・班長が集合、公園倉庫や会館からテントやシート、その他の備品等を積み込み会場へ、7時30分頃から設営にかかりました。8時15分頃には応援団の方々も集まり開会式に参加、体育部長の当田さん(6班)の開会宣言に始まり国旗掲揚、優勝旗返還、大会長の大島公民館館長(4班)、松永千坂小校長の挨拶に引き続き、来賓代表として馳衆議院議員の挨拶が行われました。昨年優勝の百坂町チームを代表して選手宣誓も馳さん、堂々とした宣誓でした。ラジオ体操の後、いよいよ協議開始です。
当町会では、選手及び応援団で85人(子供が20名)の参加となり、2張りのテントが満杯になりました。最初の町会対抗団体競技の「みんなで輪くぐり」は残念乍ら上位入賞ならず4点止まりでした。次のリレー予選には全員、全力を傾注し、必死の応援にもかかわらず、決勝進出が出来ませんでした。12時からのお昼タイムでは全員テントの中でお弁当を戴きました。大きな声援のおかげでお腹がペコペコ、あっさり系とコッテリ系の2種類の大人向け、ハンバーグの子供向けお弁当は大変おいしく、みなさんニコニコ顔でした。
お昼からの団体予選は「綱引き」です。1回戦の金市3町会チームには連勝で楽々勝ち上がり、次は柳橋町チーム。一回戦の状況から大した相手ではないと思ったのですが、中々の強豪、2回ともほんの数センチの差で残念ながら準決勝進出ならず。この時点で点数は14点、「今年は厳しいかな?」と一瞬頭をよぎりましたが、我が町会は此処から頑張りどころ、次の団体競技は十八番の「むかで競争」、寸前の練習のおかげで、本番は断トツのトップ入賞。厳選した12名の選手の皆さんの必死の頑張りで伝統を守ってくれました。
次の対抗ゲームの結果次第で何とか3位入賞が狙える位置まできました。4番目の団体ゲームは「大玉ころがし」、これも全員の奮闘で3位入賞。この時点で得点は32点、綱引きとリレーの相手次第の結果で3位入賞がギリギリ狙える得点です。3時半過ぎに最終順位が決まりました。優勝チームは40点、法光寺町チーム。準優勝が38点、千坂チーム。3位が32点で当町会と柳橋町町会の2チーム、大会規定によりリレーの順位で惜しくも4位の結果でした。しかし、今年は若い年代の方が多く選手として参加頂いき、今後いろいろと経験を積んで頂くことで素晴らしい未来があることを確信しました。応援団の皆さんの温かい声援に感謝いたします。今年も素晴らしい感動の社会体育大会でした。参加された選手の方々、応援に駆けつけて頂いた方々、それに事前準備、当日の設営、撤収をして頂いた班長・役員の皆さんに、心から感謝申し上げます。有り難うございました。
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当田体育部長の開会宣言 |
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準優勝(中山町会長)の楯を返還 |
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大島泰会長の挨拶 |
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テントでの準備万端です |
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テントでの準備万端それぞれ懇談 |
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馳衆議院議員の力強い選手宣誓 |
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リレー予選(小学校低学年男子) |
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みんなで輪くぐりちょっと思うようにいきませんネ |
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リレー予選小学校高学年男女です。 |
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リレー予選小学校高学年男女です。 |
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昼食タイムは、お弁当です。 |
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弁当は、こってり系とあっさり系の2種類
どっち??
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リレーでのアンカー力走中
(後にありゴメン)
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綱引きです。選手も応援団も一体でした |
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荒屋団地の得意な18番ムカデ競争は第一位でした |
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最後の団体競技「大玉ころがし」順番に小学生男女、
60歳以上、一般男女、一般男女 堂々の三位でした。
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閉会式 |
第64回千坂校下社会体育大会得点集計
当町会は32点で四位でした。来年がんばるぞ!
千坂校下町会連合会
恒例の防災演習が、9月3日 が次の被害想定で始まりました。
訓練情報
平成29年9月3日(日)午前7時00分、森本・富樫断層を震源とするM7.2、震度6強の地震が発生したことを想定して訓練を実施します。
石川県・金沢市・千坂校下自主防災会

今回は、特に石川県の防災演習が、金沢市更に千坂校下で実施されることで参加者も80名と多数になりました。地震発生後、各世帯において、火災予防等の措置をして、非常持ち出し袋を携行し、班ごとに決められた0次避難所に集合、班長さんは、全世帯の避難状況を点検をしました。
ここで確認及び不在者を除き、1次避難所まで移動をしました。0次避難の状況は、町会連合会のブログにもアップされていますが、
〇 荒屋団地 全世帯数 265 世帯 居住住民 818 人
〇 0次避難場所避難者数 470人 ( 内訳 男 212人 女 258 人 )
〇 安否未確認者数 348 人
とのことでした。ここでも約半数の方々が所在不明となっているのが、心配です。今後の課題かと思われます。その後千坂小学校まで、集団移動をして、それぞれ、地震体験、煙中体験 等の体験をしました。次回は、11月に町会での防災演習を行うことになっていますので、今回の反省も踏まえて、より効果的な演習にします。
この様子を写真に収めてくれたので、アップをしておきます。(なおこの写真は、校下の他のメンバー2人と合わせて記録となるとのことです。)
千坂校下町会連合会
『石川県防災演習情報』 避難状況 報告 (荒屋団地)
訓練情報
荒屋団地避難状況について報告をします。
集計時刻 : 8 時30分 現在 場所: やすらぎ公園
〇 荒屋団地 全世帯数 265 世帯 居住住民 818 人
〇 一時避難場所避難者数 470 人
( 内訳 男 212人 女 258 人 )
〇 安否未確認者数 348 人
以上です。
千坂校下町会連合会
みんなでおしゃべりを楽しもう!第117回荒屋悠々サロン (荒屋団地)
昨日(8月19日)午後1時30分から荒屋会館において、第117回目のサロンが開催されました。
今回は自由におしゃべりを楽しもうと企画されました。
スタッフの挨拶の中で、8月の北國新聞歌壇の部優秀者発表の中において石浦愛子さんが一位となられ、先月にやはり一位だったことを町会のホームページを示して紹介し、このような連続一位獲得はまれであることを紹介し、皆さんから大きな拍手が贈られました。石浦さんは、「今回は主人のことを思い出して創作したので入賞は凄く嬉しかった」と応えられました。
今回のサロンは冒頭にお茶とお菓子が配られ、お茶を飲みながら皆さんから話を聞くことになりました。
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あちこちで会話が始まった |
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こんな企画も大事です |
ある人から癌の治療体験談が披露されました。
「くよくよせず、毎日外出して目の保養をしたのが良かった」と言われ、医師も癌が消えたことに大変驚いておられたという話も皆真剣に聞いていました。
次に、6月、7月、8月生まれの5人の皆さんの誕生会をしました。
昨日が誕生日の方が二人もおられ、こんなことは滅多にないねと会話が弾みました。
お茶タイムでは、漫才、懐メロ数曲を楽しみました。
特に懐メロで、淡谷のり子の「雨のブルース」を聞いて昔の思い出がいろいろと蘇ったと喜びの声がありました。
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最後に「いいね金沢健康体操」で締めくくり |
常に参加していた男性の姿が見えなかったので、代表がその人に電話をしたところ、今はディケアセンターにいると返答がありました。週2回だったのが3回になったようでした。
健康寿命を伸ばすため、積極的に悠々サロンに参加されますよう、この機会におすすめいたします。特に男性の方の参加者が少なくなりましたのでよろしくお願いいたします。
なお来月の悠々サロンは場所を変えて、荒屋会館の3軒隣のレストラン「蓮」において9月16日正午から食事をしながら懇親会をすることになりました。またおしゃべりを楽しみましょう!
千坂校下町会連合会
テントが7張り!大規模設営の盆踊り大会が大盛会(荒屋団地)
昨日(8月12日)午後6時から荒屋町児童公園において、第52回サマーフェスティバル盆踊り大会が開催されました。午前中から雲が厚く何時降り出しても不思議ではない状況の中、前日にテント7張り、イス、テーブルを公民館から借用運搬し、ほぼ設営を終えていましたが、当日午後から電気配線作業、交友会の飲み物搬入、子供会の売店設営、料理同好会の焼きそば、焼き鳥、フランクフルト島の調理が開始され、悠々サロンの赤飯搬入が行われました。
全体の流れについて
①準備作業
設営作業 テント、イス、テーブルの運搬据え付け作業→荒屋お助け隊、交友会が協力
看板製作 美利善
集会所の作業 悠々クラブ
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荒屋会館2Fの作業状況 |
会場の作業 赤飯(悠々クラブ)、焼きそば・焼き鳥・フランクフルト(料理同好会)
子供会露店(子供会育成部)、生ビール等(交友会)
一人暮らし招待席(シニアクラブ)
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焼きそば・焼き鳥・赤飯等の搬入仕分け |
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テント内部照明配線作業 |
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販売品の陳列・焼きそば調理開始 |
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焼き鳥材料開梱 |
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商品陳列 |
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生ビール・ジュース類販売(交友会) |
赤飯250食、焼きそば250食、フランクフルト200本、焼き鳥700本を準備したところ、ほぼ完売しました。
②盆踊り本番
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町会長の挨拶で開幕 |
来賓者 馳浩前文科大臣・山田修路参院議員・中村勲県議・米澤賢司県議会議長・
谷内前議会副議長、田中展郎市議・麦田徹市議
法光寺、百坂、福久、千木親和ほか各町会長 公民館委員数名、
盆踊り特別参加(百坂町会婦人部)
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馳浩前文科大臣 |
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中村勲県議 |
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麦田徹市議 |
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米澤賢司県議会議長 |
このほか、谷内議会前副議長、田中展郎市議、山田修路参院議員の皆さんからご挨拶をいただきました。
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中村勲県議、麦田徹市議ほか |
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奥出法光寺町会長・桶谷千木親和町会長ほかの皆さん
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踊りの状況
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賑やかになってきた |
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副会長も輪の中に |
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百坂町会からの応援部隊の皆さん |
踊りを見て楽しむ情景
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櫓前の観客席、子供たちも大いに楽しんでいる |
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ブランコ下での家族連れ |
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独り暮らしの高齢者も楽しいひとときを過ごした |
裏方さんの奮闘模様
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てんてこ舞の町会役員の皆さん |
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焼きそば・焼き鳥担当者もてんてこ舞いした |
〇✕ゲーム、抽選会に注目
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大勢の皆さんが参加した |
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子供会がくじを引いて当選者に賞品が |
以上、100枚の記録写真から抜粋して盆踊りの実際を披露しました。
時折、小雨がぱらつきましたが所定の時刻に終了することができました。
参集者が300名余。町内外に住むこれだけの人たちが、ゆく夏の一夜を楽しむことができました。将来の盆踊りの担い手となる子供たちが大勢参加してくれて心強く感じることができました。
昨年から柳橋町会が世話役の高齢化を理由として盆踊りを取りやめたといいます。
吾らが町会には各種サークル活動が活発に行われ、交友会、おたすけ隊が率先して協力していただく体制が整っています。
これを機会に、交友会やおたすけ隊に加入されますようお願い申し上げます。
なお、本盆踊り大会開催にあたり、100社にのぼる企業等から協賛金を頂戴いたしましたことに厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
千坂校下町会連合会