千坂校下婦人会総会開かれる
□平成24年 千坂校下婦人会総会が 3月24日午後1時30分から千坂公民館2階ホールで会員45名が参加して開催された。
□佐藤会長は、一年間会員のみなさんの協力に感謝を述べ、東日本大震災にふれて、私たちも引き続いて震災復興支援の必要性を訴えた。また、校下の防災・減災にも、私たち女性の力が求められていて、会員の皆さんとともに校下の防災・減災力を高めていくことに努力したいと会長職2年目に当たっての抱負をのべた。
□この後、顧問で出席した、西田連合町会長のあいさつがあり、平成23年度活動報告、決算報告など、次第の順に審議し、2時30分閉会した。
千坂校下町会連合会
支えあう社会ー世界が ”家族の絆” で結ばれますように
□あの日から1年・・・。東日本大震災は、津波と原発事故を伴って甚大な被害をもたらしました。日本経済の立て直しを含めて、長期の復興支援が求められているなか、この苦悩の中を生き抜いていく上で最も大きな力となるものが 「絆」 であることを知り、痛感しています。
家族、血縁、地縁の大切さ
□多くの人が、大震災を通して感じたことは、「改めて、家族というものの大切さを考えさせられた!」ということでした。近年、日本では急速に、親戚縁者との付き合いが減っています。さらに、地域では、ご近所との家族付き合いがなくなりつつあります。
□近くに住む者が「お互いに知らない」という社会は、自由で価値ある社会なのか、あるいは不安でさみしい社会なのか。大震災は「絆」なしでは生きていけないことを教えてくれています。
□地域での付き合いが出来ないままに、支えなしの世界に自分を追い込んでしまっていることも多い。今、地域で町内会が注目される訳とともに、町内会とは何かについて考えてみたい。
町会活動に求められる課題
□私たちは、震災をと通して、”人は生きるということが、人々の支えあいと、分かち合いで成り立っている” ことを改めて確認する機会でもありました。失われつつある「家族」「親族」「地域社会」との密接な交流をどのように再生すればよいのか私たちは真剣に考えていかなければならない時期を迎えていると思います。
□あまりにも大きな尊い犠牲を払った東日本大震災から、私たちがいかに多くの教訓を得て、それを生かすことこそ、重要なことと考えます。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔 参考文献 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実 連載記事
千坂校下町会連合会
3月19日
常任理事会・総務(選挙)委員会
(金沢市町会連合会)
□平成24年3月19日午後1時30分から金沢市庁舎南分室204号会議室で標記委員会が開催された。
□次第: 1.役員改選について 会長・副会長候補者の推薦及び常任理事候補者の届け出について確認した。
□次第:2.平成23年度収支決算見込みについて、ならびに平成24年度事業計画(案)及び収支予算(案)について協議した。
□次第:3 その他 ・町会連合会の位置づけについて話し合った。新年度総務委員会で関係機関を交えて引き続き協議していくことを申し合わせた。
れんちょうにっき: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
3月18日
ユーラシア諸国民との平和・友好・共生
地域間交流の発展を=第53回全国金沢総会
□ 今年は協会創立55周年、日本ユーラシア協会に改名して20年の記念の年。第58回全国総会が17日・18日金沢市の県立音楽堂(本会議)石川県国際交流センター(分科会)、ホテル金沢(祝賀会)を会場にして2日間の日程で開催され、個人会員で金沢市ロシア協会副会長として参加した。
れんちょうにっき: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
3月15日
ご卒業おめでとう
あきらめない 君たち(114名)の未来には
成功が待っている=下川校長
□平成24年3月15日午後1時から、金沢市立千坂小学校の卒業式がおこなわれ、114名の児童が千坂小学校から巣立ち、今年から復活した「仰げば尊し」を斉唱し、恩師らに感謝した。保護者の中で「胸がいっぱいになった」と涙ぐむ姿も見受けられるなか、在校生5年生の皆さんは、「夢にむかって はばたいて ください」と、先輩の卒業を祝福した。
れんちょうにっき: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
3月11日
東日本大震災発生1周年にあたって
□今日は東北地方を中心とした「東日本大震災」の発生から1年。観測史上最大のマグニチュード9,0を記録、この地震によって発生した津波、津波によって発生した原発事故、いつ復興するのかわからない状態が続いていて、多くの方々が避難生活を余儀なくされています。
□地震発生から1年目を迎えるにあたり、千坂校下を代表して、謹んで追悼の言葉を捧げます。
□震災1周年を迎えるにあたり、被災地の皆さんの犠牲を無駄にすることなく、私たち(日本の皆さん)は自らこの国と、世界を守る固い決意を持って、復興支援に回らなければならないと思っています。
□今日は日本各地で、犠牲者を慰霊する追悼式典が行われました。犠牲となられました方々のご冥福と、ご遺族・被災地の皆様方のご多幸と1日も早い復興を千坂校下(地区)の皆さんと共に祈念いたします。
平成24年3月11日
千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
11日の記録
□午前8時30分から午後2時まで千木町生産組合総人夫:農業用水、農道など整備
□午後2時30分から3時30分間で 馳 浩 国政報告会に参加:千坂公民館
□午後5時から6時10分まで、夕日寺、小坂、千坂地区社会福祉協議会 会長、民生委員協議会 会長会議に出席:野間神社 社務所
千坂校下町会連合会
平成24年度千坂校下行事計画
□標記の行事計画表が千坂公民館から届きましたのでご案内いたします。
千坂校下町会連合会
3月9日
第三ブロック長会議の開催
(馬場校下、森山校下、浅野町校下、小坂校下、夕日寺校下、千坂校下)
□平成24年3月9日午後6時から一心(金沢市京町)を会場として、金沢市町会連合会の役員候補者を話し合った。
□第三ブロックの候補者は、東 良勝(浅野町校下連合町会長)氏を常任理事・会長、西田稔(千坂校下町会連合会長)氏を常任理事として推薦することにした。
れんちょうにっき: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔 記
千坂校下町会連合会
3月1日
総務(選挙)委員会=金沢市町会連合会
□ 平成24年3月1日午後1時30分から金沢市南庁舎1階104会議室で総務委員15名(3名欠席)参加して開催された。
□ 会長挨拶:今日の総務委員会は役員改選について、ご協議頂きます。2年に1回の役員会であります。よろしくお願いいたします。
□ 議 題 1 役員改選の事務について
(1) 推薦・選出の手続きについて (1) (2)
(2)当・開票事務について
□ 平成24年度事業計画案 及び収支予算案
□ その他
午後2時30分協議を閉じて散会した。
□ これに伴う第三ブロックの打ち合わせ会議
日 時 平成24年3月9日(金) 午後6時から
場 所 一 心 浅野町小学校横
れんちょうにっき: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔 記
千坂校下町会連合会
2月27日
金沢市北部地区外環状道路等整備研究会
石川県知事に要望書=提出
金沢市政懇談会
□金沢市政懇談会が平成24年2月27日午後6時から金沢エクセルホテル東急で開催された。
□山野金沢市長挨拶 要旨:金沢市議会議員運営委員会に平成24年度当初予算案を内示致しました。安心安全の確保に、新幹線開業に備える事業、多くの方が金沢市にやってまいります。「金沢市におけるぽい捨て等のない快適で美しいまちづくり推進に関する条例」をださせていただいて多くの市民の皆さんに理解を頂きたいと思っています。
□この後、市長との歓談・意見交換があり1午後7時30分散会した。
れんちょうにっき: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔 記
千坂校下町会連合会