8月24日(日)に第18回防災訓練が実施されました。
(想定災害)
8月24日(日)午前8時00分森本・富樫断層を震源とする M7.2震度6強の地震が発生したことを想定して訓練を実施致します。
(訓練概要)
千坂校下圏内では、多数の被害が発生している模様です。
自主防災会役員の方は災害対策本部を設置しますので、千坂小学校体育館に集合してください。各町会の町会長さんは下記訓練内容に従って行動してください。
(一次避難場所) やすらぎ公園
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班毎に札の前に整列 |
訓練開始と同時に一次避難場所に設定された「やすらぎ公園」に避難者が集まってきました。今回も、千坂小学校の児童も町会単位でここに集合をして、小学校へ避難する訓練も同時に実施され、防災意識の醸成と合わせて授業参観の登校日だったようです。今回から正式な一次避難所として金市町会と一緒にやすらぎ公園になりましした。
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続々集合中 |
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中山町会長を先頭に千坂小学校に出発 |
班長さんにより、各班の避難状況が集計されました。その後学童と保護者および一部の避難者は2次避難所に集団での徒歩避難を実施しました。(この集計数は町連のブログで報告しました)
千坂小学校での防災訓練の状況については、別途情報が入手でき次第アップ致します。避難訓練(一時避難訓練)に参加を頂きました皆さまお疲れ様でした。
千坂校下町会連合会
これは訓練情報です
千坂校下防災演習の避難状況報告 (速報)
8月24日 (日) 9時00分 現在
町会名 荒屋団地町会
避難済 避難先 やすらぎ公園
参加人数 325名 / 790人 (全住民)
( 内訳 男148 人 女 177人)
救助が必要
要介護者・家屋の下敷き・けがをして動けません。
人数 名 調査中 ・行方不明者 人数 340名
( 内訳 男164人 女 176人)
以上
千坂校下町会連合会
遺言・相続についての問題事例を聞く:第81回荒屋悠々サロン
昨日(7月19日)午後1時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、第81回荒屋悠々サロンが開催されました。
今回は遺言・相続についての問題事例を荒屋団地居住の中屋薫美司法書士を招聘して講演会が開かれました。
冒頭のあいさつでは、司法書士事務所を開設して14年経ったが、女の司法書士だからという理由で女性客から数々の業務依頼があったが、逆に女のくせにという理由で相続協議の対象男性から軽く見られた場合もあった。この講演では14年間の業務を通じて問題となった事例を2件ピックアップして話を進めたいと述べられました。
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相続問題の事例について講演 |
遺言がなかったため、相続が円滑にできなかった事例のほか、遺言書の効力や書き方について解説がありました。
1時間の講演のあと、質問時間が設けられ、数名の方から熱心な質問が行われました。
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質問の応答 |
講演後、土居本代表から「町内に住んでおられるので相続等に悩む場合は気軽に相談してください」と参加者の皆さんにおすすめがありました。
この後、お茶タイムで「箱根の山」「我は海の子」「雀の学校」の童謡を合唱し、4,5,6月生まれの5名の方の誕生祝が行われました。
カラオケ伴奏に合わせて「ハッピィバスディトゥユー」を合唱して5名の方に赤飯が配付されました。
8月はお休みし、9月に悠々サロン開設8周年を記念して開催する旨報告があり悠々サロンが閉会となりました。
席にまだ余裕がありますので1度も参加していない方は見学がてら参加してみてください。
千坂校下町会連合会
新生荒屋団地シニアクラブが一泊研修旅行を実施 (荒屋団地)
昨日(7月8日)から今日にかけて、福寿会を荒屋団地シニアクラブと名称変更して最初の行事となる平成26年度荒屋団地シニアクラブ1泊研修旅行が実施されました。協和工業前から16名(男4、女12)がホテル配車のバスに乗車し、午後1時30分に最初の研修先である羽咋気多大社に向け出発しました。台風が近づいてきたせいか蒸し暑さが強くなってきました。2時半過ぎに気多大社に到着しましたが、平日のため参拝客は吾々のほかは数名程度と閑散とした境内でした。参拝が終わり、のと里山海道から東海北陸自動車道を経て和倉温泉宿守屋寿苑に到着。宿はJA穴水支店関係者が100名前後、〇〇女性寿会が50名前後と高齢者で大賑わいでした。3時半過ぎから宴会予定時刻6時まで、各部屋でくつろぎ、温泉に浸かって英気を養いました。


6時となり、小谷内会長のあいさつ、中屋顧問のあいさつがありました。顧問のあいさつでは、福寿会改め荒屋団地シニアクラブとして最初の行事だが、数年前は参加者が30名を上回っていたのが今回は半数となった。

先に新規会員募集を行った結果、22名から応募があった。担当の理事の皆さんの熱意が実を結んだ。近日中に新規入会者の皆さんと意見交換を行い、魅力のあるシニアクラブを作っていく努力が必要である。個人的に入会を勧めたが「そんな年ではない」と複数の人から拒絶された。が、健康寿命から逆算すると残された期間は数年に過ぎない。このことをアピールして粘り強く会員増加活動を強化していきたい・・・と述べました。今回、新会員1名が参加されたことが司会者から紹介がありました。9時30分まで飲み、食べ、唄い、おしゃべりが続いてお開きとなりました。その後、幹事部屋に女性4人が訪れ、8人が飲みながら2時間近く会話が弾みました。翌朝7時朝食、9時出発となりました。帰路の途中、新たにオープンした「織姫の里なかのと」に立ち寄りました。11時過ぎ、荒屋団地に無事帰着しました。次回行事予定は11月開催予定の日帰りバス旅行が計画されています。新規加入者の方も是非参加していただくようお願いします。
千坂校下町会連合会
荒屋団地クラフト同好会(打林悦子代表・会員8名)は、昨日(7月10日)から森本郵便局において作品展を開催中です。
展示方法も限られたスペースを上手に工夫して展示されています。
クラフト同好会は荒屋会館で毎週1回の定例会を開催しており、先の東日本大震災の被災者に手編みの防寒具を制作しプレゼントしたり(新聞で紹介された)、公民館文化祭に出展したり活発に活動をしています。
そのほか、盆踊り大会で着用する子ども用浴衣を手ぬぐいで製作したり、今年の千坂校下盆踊り大会で使用する仮装の用具も町会長から協力依頼があり製作中となっています。
展示期間は1週間として7月16日まで開催されますので、是非素晴らしい作品群を鑑賞されることをお勧めします。
荒屋団地クラフト同好会の益々のご発展を期待いたします。
千坂校下町会連合会
第50回千坂校下町会対抗バレーボール大会開催!! (荒屋団地)
7月6日(日)午前8時30分、今年も恒例の千坂校下町会対抗バレーボール大会が森本市民体育館において開催されました。例年ですと丁度梅雨時で雨が降っていることが多いのですが、今回は快晴、気持ち良いお天気に恵まれました。
開会式では各町内の選手が一同に整列、中屋公民館館長からの挨拶、体育部長より競技ルールの説明、そして、昨年度優勝の疋田新生会による選手宣誓、ラジオ体操の後競技開始です。当町会は青壮年部の皆さんと町会若手のメンバーによる強力な布陣で勝負をかけました。1回戦の相手は福久町チーム。前半は互角の戦いをしていましたが体力勝負で残念ながら敗退、お弁当が配られ、10時過ぎに2回戦に突入、相手は強豪の柳橋町チーム、ソフトボール大会で一回戦で負けている相手だけに、
バレーボールで雪辱を果たそうと頑張ったのですが、相手が一枚上手でした。」しかし、選手の皆さんは本当に奮闘して頂きました。小さなお子さんの勢一杯の声援に選手のお父さん、お母さんも大変頼もしかったと思います。
来年は早めに練習して、今年の悔しい気持ちを覆そうと、皆、意気込みも強かったです。町会では競技用ボールのトリムボールを購入する予定です。来年こそは上位入賞目指して皆さん頑張ってください。本当にご苦労様でした。
荒屋団地選手団整列
中屋公民館長の開会宣言
荒屋団地選手、奮闘中
出場された選手の皆さん以下の方々です。
下島康路(監督)、下島奨平、渡野 宏(2班)、池上淳司(主将)、池上実加、池上三宏、池上志津佳
岩田亜紀(15班)、下村俊博、下村寿美子(11班)、出口雅基(9班)
千坂校下町会連合会
南小公園の花壇に新しくベコニアの苗が植えられました (荒屋団地)
6月21日(土)荒屋町シニアクラブ会長の小谷内さんが、金沢市の「花いっぱい運動」の年間恒例行事として、春の花苗の配布があり、卯辰山公園グラウンド駐車場に受け取りに行かれました。5時から荒屋町交友会の当田貞雄さん、山岸 博さんの3名で南小公園の花壇に植え替えをしていただきました。花壇も見違えるように綺麗になって、本当にありがとうございました
尚、その日の午前中に金沢市の委託業者によって、南小公園、北公園の草刈作業が行われました。夏本番に向けて両公園がすっきりしました。この委託業者による草刈作業は、7月と9月の2回行われる予定です。



花壇の前での記念撮影は花と一緒です。
千坂校下町会連合会
5月10日(土)、荒屋団地居住の独り暮らし高齢者(女性)が悪徳業者のターゲットにされ、屋根修理の契約を締結させられました。
当日夕方に元町会長宅に相談に来られ、「契約を破棄したいがどうすればいいか」という相談でした。
元町会長がそうなった経緯をヒヤリングした結果、
1.近所の工事をやっている者だが、お宅の雨どいを調査したら汚れていたので清掃した。(勝手に調査した)
掃除代金1万円を請求されたのでその場で支払った。
2.業者から「屋根も調べた結果、急いで修理したほうがいい」と言われた。
3.業者が説明をするというので家に上がってもらい、「見積もったところシロアリ消毒代を含め50万円だ。早く直した方がいい」と勧められ工事契約書に署名押印。
4.12日に着手金として10万円、29日に残金支払いとする書面内容となっている。(これとは別にクーリングオフの書面あり)
以上の話から、直ぐ電話で契約破棄を通告したほうがいいよと諭した(元町会長)。
夜、電話で警察に経緯を話したら家に来るというので元町会長に「一緒に話を聞いてほしい」と依頼があった。
元町会長は、東署刑事二人と契約破棄の連絡した相手の対応方について聞きました。
1.月曜日に10万円もらいに行くと云われたのでそんなお金は払えないと拒否した。
2.しばらくして再度電話があり5万円でいいと云われ「それくらいはしょうがないかな」と思った。
刑事が相手の年齢、服装、体型、訪問から契約書署名押印に至った経緯などをヒヤリング。
そして、月曜日に業者が来てチャイムを押したら玄関に出る前に警察へ電話するようにと指示。
刑事が帰り際に「近所の人にも注意するように伝えてください」と元町会長に依頼がありました。
福井市の業者でした。
くれぐれもこうした訪問に注意してください。
千坂校下町会連合会
荒屋団地町会のブログが更新されました。ご覧ください。
◎荒屋団地町会のブログ ◎荒屋団地のホームページ

千坂校下町会連合会
町会だより 第213号 4月15日 が発行されておりましたが、遅れましたが、ホームページにアップされておりますので、ご覧ください。
配布された町会だよりは、印刷費節減のため、モノクロの印刷ですが、ホープページからはカラーのPDFでダウンロード可能になっております。

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