平成25年度荒屋団地福寿会1泊研修旅行(荒屋団地町会)
荒屋団地福寿会では、昨日(7/4)から本日までの2日間にわたり、平成25年度1泊研修旅行を開催しました。
昨日13;30、協和工業前から参加者17名がホテル配車のバスに乗車し、最初の目的地「松井秀喜ベースボールミュージアム」に向かいました。
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入場券と一緒に配布されたパンフ |
広大な駐車場と立派な建物が眼前に現れました。
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ヨーロッパ調のミュージアム 詳報は「荒屋団地町会ブログ」をご覧ください。 |
千坂校下町会連合会
荒屋団地福寿会では、昨日(7/4)から本日までの2日間にわたり、平成25年度1泊研修旅行を開催しました。
昨日13;30、協和工業前から参加者17名がホテル配車のバスに乗車し、最初の目的地「松井秀喜ベースボールミュージアム」に向かいました。
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入場券と一緒に配布されたパンフ |
広大な駐車場と立派な建物が眼前に現れました。
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ヨーロッパ調のミュージアム 詳報は「荒屋団地町会ブログ」をご覧ください。 |
千坂校下町会連合会
梅雨に入り、うっとしい日が続いておりますが、皆さんにはいかがお過ごしでしょうか。
荒屋団地町会のブログを更新いたしましたんで、ご覧ください。
arayadanchi.blogspot.jp/2013/07/blog-post.html
をご覧ください。一部エラーが出ておりますので、リンクが張れませので、これでお願いいたします。
千坂校下町会連合会
昨日(6月30日)午前10時から、柳橋町集会所で柳橋町青壮年部の部員と家族40名が参加して、バーベキュー大会が開催されました。
また、7月1日の集会所増改築工事の着工を前に、備品等の移動(片づけ)も行われました。
天候にも恵まれ、部員が移動作業に汗を流した後、美味しい生ビールとバーベキューそして、ビンゴゲームで盛り上がりました。
部員の皆様、暑い中ご苦労様でした。
千坂校下町会連合会
千坂校下町会連合会研修会(研修資料から抜粋) 平成25年6月19日
講師 金沢市町会連合会コミュニティアドバイザー吉田正俊
4)これまでの町会の役割
a)町会の目的
▧ 町会の使命は目的を果たすこと、住民が生き生きと町会活動に参加できることと,社会に及ぼす影響を考えて町会で派生する問題に対処しつつ社会問題の解決にも貢献することです。そのためのルール、会則を基準に基本と原則を厳守して住民第一主義、住民満足のために公平で透明な活動が、信頼関係を構築していくことになります。
▧ 現在、地域は生活環境と人間環境において最大の危機に直面しています。町会の機能不全が深刻になる前に私たちは地域の再生が必要となります。
▧ 人々のニーズも価値観も多種多様で複雑化し、若者の社会的孤立、高齢者の孤立死などが社会問題となり、よりどころの家族(血縁)関係の変化や地域(地縁)の希薄化のなか、日々顔を合わす人間関係はバラバラで「無縁社会」、不安な状況を作り出しています。地域への期待は高まるが、町会も人口減や加入者減、後継者難に悩んでいるのが実態であります。
▧ しかし、任意団体である町会は命令によって強制できる者ではなく住民は地域創りに参加し協調することが求められています。町会は社会活動に連動する組織であるので社会に対して貢献する魅力ある町会作りが大切です。
b)町会の活動 :基礎的機能の遅延型活動。 住民にとって必要な伝統的生活防衛型の「基礎的機能」
▧ 町会は生活防衛機能を果たしてきました。最近の社会的環境、生活スタイル、多様な要求、高い水準のニーズとこれら想像を超える変化に対して住民も応えていく必要がさらに生じてきました。 ・町会は全住民対象で多くの機能を果たしている萬屋、何でも屋です。
c)各種団体の活動 テーマ型機能
▧ 多くの団体は、特定のテーマ活動で限定された住民に活動しています。
▧ 生活機能基盤活動と住民全員が対象の町会と、特定テーマの活動と対象者限定の各種団体との活動から漏れる住民やサービスの空洞化が起こっています。近年、個人の自己実現や高齢者の閉じこもり、孤独死、若者の精神疾患も急増しています。社会問題を解決するのが地域コミュニティの考えです。
文責: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
千坂校下町会連合会
金市団地町会です。
6月23日(日)三町会(金市町会、ニュー金市、金市団地町会)で やすらぎ公園の清掃と花壇の花植えを行いました。和気あいあいと草むしり、きれいな花を花壇に植ることができました。
最近、公園がタバコの吸い殻やゴミなどでひどく汚れています。皆さんの公園、皆さんできれいにしていきたいと思います。よろしくお願いします。
公園の清掃に参加した頂いた皆様、本当にありがとうございました。m(__)mp>
千坂校下町会連合会
<使用できない個所>
1階会議室、便所、台所、台所奥の物置
増改築工事をすることとなった柳橋集会所の工事側

千坂校下町会連合会
千坂校下町会連合会研修会(研修資料から抜粋) 平成25年6月19日
講師 金沢市町会連合会コミュニティアドバイザー吉田正俊
3)町会の必要性
▧ 歴史から、町会の必要性を考えますと、その源は唐の時代の「5保の制」と言われています。江戸時代の「5人組制度」も、農民の相互扶助、行動の統制、連帯責任の時代でした。
▧ 太平洋戦争の敗戦で、GHQが町会は大政翼賛会の末端組織として戦争に協力したとして、昭和22年のワシントン条約で、町会は廃止となりました。
▧ 昭和27年サンフランシスコ条約の発行時に、町会は復活いたします。
「殿様が平民になった明治維新も、占領軍の絶対的権力も、町会を根絶できなかったのに、町会は不死鳥のごとく復活致しました。」
▧ 町会が地域の問題処理や安全などと、行政との関係を果たす「生活密着機能」つまり「生活基礎機能」の活動が住民と密着した、相互扶助の心強い組織で会ったからです。
▧ しかし、地域の連帯は、一日にしてなるものでなはなく、長い年月をかけ、町会長のもと、日頃の住民のつながり(絆)努力で、つくりあげた結果でありました。
▧ 町会は住民に必要な組織であります。現在の町会を取り巻く「住民からの要求」や「社会的環境」は厳しく、また、変化しているので、町会も新しい公共地域コミュニティに変革を続け、持続可能組織として存続していくことが住民に安心を与えます。
【5保の制】とは [世界大百科事典の解説]
古代律令制下の隣保制。唐制にならったものであるが,日本では唐の隣の制度は継受せず,ただ保の制度のみを採用した。5家(5戸のこと)をもって1保を構成したので五保と称する。
保には保長が置かれ,50戸からなる里の下部組織として,保内の相互検察,貢租徴税の確保などの義務が課された。
保内の人の他行や止宿者の相互告知,保内の逃走戸の追訪と田地の代耕,租調の代輸などはその一端で,大宝令の注釈書である《古記》は,僻遠の地で25戸以下の場合は里長を置かず,保長をして賦役を催駆せしめるとしている。
▧ 1959年9月死者不明者5098名出した伊勢湾台風で、2年後の1961年、災害防災基本法設定されて自主防災会設立制度がでました。
▧ 1995年1月阪神淡路大震災がありました。住民のつながりのある神戸真野地区の町会では、消防車も救急車来ない、救援物資も届かないなかで住民が自発的に消火、救命、生活物資の融通などを行い、19名の生き埋めの方々のうち、7名の救出に成功、地域の人々のつながりが命を救った例となりました。
▧ 日頃から地域のつながりが強かった、淡路島の北淡町では、家屋の被害1000件を超え、死者38名、負傷者800名の大被害の中、町内会のバケツリレーで、火災は一件だけに抑え、行方不明者ゼロにし、さらに震災当日の夕方には安否確認を終えていた。
▧ 神戸淡路大震災では、自力で脱出できなかった、約8割の人々を近隣住民の方が救出したといわれています。
▧ 被災地の町会長は毎晩集まり、区役所、警察、消防署への伝達事項を整理して報告したことが、救助活動や、以降の復旧に町会は大きく貢献した。相互扶助の組織活動の例となりました。
▧ 2011年3月死者21,504名不明者2,676名。3.11の教訓として、想定外災害の発災後の「助けて」と言う受援力とジェンダー視点の対応、人間復興対策の遅れなどが課題となりました。(マッチング訓練不足)
▧ 以上災害歴史から学ぶことは、人の命財産を守るのは、平時より顔がわかり、つながりと信頼関係が構築できている町会で、危機には住民が自発的に、助け合うことができます。他の組織より相互補助の町会の働きは大きいと考えられます。
千坂校下町会連合会
6/22(日) 7:30から、アメリカシロヒトリの駆除を行いました。
軽トラ4台で分担して町内を回り、薬剤を噴霧しました。


まだ梅雨とはいえ晴れて蒸し暑い空の下、半日作業となりましたが、みなさんお疲れ様でした。
千坂校下町会連合会
6月23日(日)に福久町神社境内にてバーベキューパーティーを行いました。まさにバーベキュー日和の快晴の下、120名以上の町民の参加がありました。
千坂校下町会連合会