2021年3月21日
投稿者:荒屋団地町会 at 18:18

はつらつ元気 脳トレしましょう!(荒屋団地)

晴天の暖かい日の春分の日、昨日(20日)は午後1時30分から荒屋会館において、149回悠々サロンが開催されました。今回から新しいメンバーが参加されることになり、全員が順に自己紹介しました。ここ10日ほど前から、県内の新型コロナ感染者がゼロまたは一桁台となり、安心感が出てきましたが、気を緩めないよう感染防止に注力しなければなりません。

今回は、「はつらつ元気 脳トレしましょう!」の講義を聴くことになりました。講師はふくひさ包括支援センターの丸山職員でした。

全員に小冊子が配付され講義が始められた

 

見やすくわかりやすく解説
裏のページ

最初に自分の脈拍を測ることになりました。これは自分の運動の目安を知るためのものです。準備運動の解説が行なわれ、次に「認知脳」覚える力を鍛えるためのものです。

4桁、5桁、6桁の数字を覚え、逆から言うトレーニングでした。
次は手指の運動ですよ

 

向かい合って話しができる?

社会脳を鍛えるコーナーでは、向かい合ってお話するというテーマでした。丸山講師によると、悠々サロンの皆さん全員が良く話しをされていました。と、高評価を頂くことが出来ました。この後、お茶交流会が開かれ雑談タイム。最後は定番の金沢健康体操で締めとなりました。

本当に100才?

終わった後に「ふきのとう」が入った袋をもらいました。春がそこまで来ています。次回は花見が終わった頃になりますが、60才以上の家にこもっておられる皆さん、開催案内の回覧が回って来ましたら名前を記入するだけです。是非参加して頂きますようお待ちしています。

千坂校下町会連合会

2021年3月15日
投稿者:荒屋団地町会 at 08:55

町会だより(荒屋団地)

 ブログ担当の不手際で公開が遅れてしまいましたが、

「町会だより252号」「町会だより253号」    

をホームページに登録をしました。町会だより をクリックしてください。

千坂校下町会連合会

2021年2月22日
投稿者:荒屋団地町会 at 19:27

「子供たちと一緒にお雛様を作ろう」悠々サロン開催(荒屋団地)

心配した雪もすっかりなくなった2月20日(土)、午後1時30分から荒屋会館において、悠々サロンが開催されました。今回は子どもたちと一緒にお雛様づくりをすることになりました。講師は金市団地の清水清子さんが担われ、サンプルも作っていただきました。

清水講師による作り方の説明が行なわれました

付属品も沢山準備された

今回は4才から100才のとても幅広い年代層が参加して、子供たちと高齢者の交流があり、感染対策も十分な配慮が行なわれました。

4人の子供たちが参加

次はこのように作りますよ
 
100才のおばあちゃんも元気に製作に励まれました
もうすぐ出来上がりです

最年少4才児も真剣に取り組みました

完成してからお茶会に移り、子供たちから高齢者まで全員の自己紹介が行なわれ会場がなごやかな雰囲気につつまれました。
 
お雛様を手に全員で記念撮影

この後、金沢健康体操を元気よく行ない終会となりました。まだ、会場には余裕がありますので、高齢者が元気よく交流する場を益々盛り上げたい考えます。是非参加をご検討ください。お待ちしています。
 

千坂校下町会連合会

2021年1月20日
投稿者:荒屋団地町会 at 17:45

町会だより251号(荒屋団地)

荒屋団地に町会だよりが発行されました。遅れました。

町会だより251号     tayori251

 

ご覧ください

千坂校下町会連合会

2021年1月17日
投稿者:荒屋団地町会 at 17:47

第149回荒屋悠々サロンが開催(荒屋団地)

昨日(1月16日)午後1時30分から荒屋会館において、荒屋悠々サロンが開催されました。前回は11月に「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!!」と感染対策予備知識を学びました。2ヶ月ぶりの開催でしたが、先週に降った雪が歩道に残っている足下の悪い中にも関わらず、100才のおばあさんも自力で歩いてこられました.

会場の蜜を避ける工夫がありました

最初に唱歌1月1日を元気よく合唱して始まりました。その次は「脳トレかるた」のコーナーに進み、いろはがるたの句の意味について自分の思いを発表しました。子どもの頃、炬燵を囲んで兄弟とけんか腰で熱中したことが思い出されました。

休憩時間にはお茶が配られ雑談に花が咲きました。次にビンゴゲームが行なわれ、小さな玉が落ちて番号が読み上げられると歓声を上げる人、嘆きのことばとが入り交じる賑やかなゲームとなりました。

二人が同時に「ビンゴ!」と

結局、全員に景品が当たる配慮がありました。景品の中身は消毒液のはいった小瓶等でした。

体を動かしましょう

 

最後は「金沢健康体操」を元気よく

開始から1時間半という短い時間でしたが、2ヶ月ぶりの再会で会話が弾みました。60才以上の皆さん(男女とも)が参加できます。毎月第三土曜日の午後1時30分から荒屋会館で開催していますので、関心のある方は先ずどんな様子なのか見学されますようお勧めいたします。

千坂校下町会連合会

2020年12月12日
投稿者:荒屋団地町会 at 16:01

忘年会は国立工芸館と滝亭で食事会 (荒屋団地)

昨日(12月11日)、シニアクラブの忘年会として、国立工芸館を見学してから滝亭で昼食会が開催されました。9時30分、協和工業前から大型観光バスに17名(男5名、女12名)が乗車して、8号線を経由して森山~公園下~成巽閣前の駐車場までソーシャルディスタントを確保してゆったりと乗車、それから国立工芸館に入場しました。

「2人掛けシート」に1人に制限されている

40年以上にわたり皇居の隣に位置していた東京国立近代美術館工芸館が、去る10月25日「国立工芸館」として金沢で開館を迎えたことから、シニアクラブで初めてここを訪れることにしました。ここには陶磁や漆工、染織、金工など東京で所蔵されていた美術工芸作品の約7割に当たる約1,900点が移転しました。

駐車場から工芸館へ
二つの建物が利用され、独特の雰囲気が醸し出されている
建物は、明治期に建てられた2つの旧陸軍の施設、旧陸軍第九師団司令部庁舎(1898 年建築)と旧陸軍金沢偕行社(1909 年建築)を移築するとともに、過去に撤去された部分や外観の色などが復元されました。
 
皆さんが熱心に鑑賞されていた
名作の数々①
 
名作②
松田権六氏の工房を復元

数々の至宝である工芸品を鑑賞したあと、昼食会場である滝亭に向かいました。

小立野から末町に入り、右折して狭い坂道を下って犀川の手前で左折、その突き当たりが会場の滝亭に到着しました。
ここで暫く待ち合わせ、入浴される方も何人かあった
 
会長の挨拶で食事会の幕が切って落とされた
約2時間、次々と料理が運ばれてきた

対面との距離も十分!

食事会が終わり駐車場に向かったら片隅に桜が満開!犀川の堤防にも満開の桜があったという人も。

本日の忘年会を祝っているような満開の桜

コロナ禍により、いつものパターンと違った忘年会でしたが、参加された皆さんは存分に満足されたように見えました。60才以上の町内の皆さん、是非一緒に楽しくやりましょう!入会を歓迎いたします。

 
 

千坂校下町会連合会

2020年11月22日
投稿者:荒屋団地町会 at 14:12

4ヶ月ぶりの悠々サロン開催(荒屋団地)

昨日(11月21日)午後1時30分から、荒屋会館において第148回となる悠々サロンが開催されました。コロナ禍のため、7月4日の七夕づくり以降の毎月の定例会が中止されていましたが、細心の注意を払って開催されました。

今回は、「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!!」と題した資料に基づき、順番に1ページづつ読むことで理解を深めることにしました。

順番に1ページづつ読みました
全員におやつが配られました

3つの負のスパイラルがあって、

1.第1の感染症「病気」
2.「不安」
3.「差別」
この3つの感染症は繋がっている。この怖さは、病気が不安を呼び、不安が差別を生み、差別がさらなる病気の拡散につながるといいます。
3つの感染症をみんなで乗り越えていくために、それぞれ立場でできることを行い、みんなが一つになって負のスパイラルを断ち切りましょう!
 
次に、二つの絵を比べて間違いを3つ探す問題をしました。3つ目がわからず、回答を聞いて「なんだ、そうだったか」と気づきました。もう一度違う絵でやってみました。
 
次は簡単な脳トレゲームを行ないました。
 
1,2,3で手拍子、4,5,6で手拍子、12の次は13でポンですよ

 

この後、しりとりゲームが行なわれ、和やかな雰囲気で楽しみました。

最後はいいね金沢健康体操で締めくくりとなりました。
 
9月に100歳になられた女性も元気に体操!
 
この女性には誕生日以降初めて顔を合わせましたが、元気はつらつ、ただただ驚くばかりです。100才を超えてなお一人暮らしをされているスーパーおばあちゃんです。みなさんから「おめでとうございます」のシャワーを浴びておられました。総理大臣、県知事、市長からお祝いの品が届けられたと話されました。
 
最近は参加しておられた高齢者の方が施設に入いられたり、お亡くなりになった方もあり、参加人数が少なくなりました。60歳以上の方、是非参加されますようご検討をお願いいたします。
 

千坂校下町会連合会

2020年11月15日
投稿者:荒屋団地町会 at 21:06

千坂校下地域サロン交流会 (荒屋団地)

昨日(11月14日)、午後2時から千坂公民館において地域サロン交流会が開催されました。
毎年1回開催されていますが、今年は新型コロナウイルス蔓延のため、遅れて開催されました。

参加された地域サロンを列挙すると、すみれ(千坂町会)・ニコニコ(法光寺)・花もも(百坂)・夢(千田)・たんぽぽ(福久南)・きずな(千田町)・金市(金市)・さくら(柳橋)・ふくひさシニア(福久町)・悠々(荒屋団地)・ひばり(千木)の11カ所です。
 
各組織から2名参加

交流会の内容は、地域包括センターふくひさの職員が司会者になられて、浅ノ川病院リハビリセンターの専門員が講師を務められましたが、今回は「オンライン」で行なわれました。

地域サロンはコロナ禍のため開催が見合わせているところが大半となっていますが、感染拡大防止に配慮した開催のポイントや、屋内でできる活動例を学習しました。
 

また、いつでもどこでも脳活プログラムについて、全員で体を動かして体験しました。

 
 

悠々サロンも近く開催する方向で動いています。交流会で学んだことを生かして活動に取り組んでいきたいと考えていますので、参加者募集の案内がありましたら積極的な参加をお待ちしております。

千坂校下町会連合会

2020年11月11日
投稿者:荒屋団地町会 at 15:58

町会だより   (荒屋団地)

荒屋団地に町会だよりが発行されました。遅れました。

町会だより249号    tayori249

町会だより250号     tayori250

ご覧ください

千坂校下町会連合会

2020年10月19日
投稿者:荒屋団地町会 at 16:02

町会の3人の防災士指導による避難所に係る段ボールベッド等の製作訓練 (荒屋団地)

昨日(18日)午前10時から荒屋会館において、町会役員・悠々サロンスタッフ・料理同好会有志・子ども会の22人のメンバーが、被災時の避難所における段ボールベッド、新聞紙によるスリッパ、新聞紙による食器作りに挑戦しました。

会館に入場する際には、全員体温チェックが行なわれ、手指消毒後上階に向かいました。

非常に読みづらい資料が全員に配布された

字が小さくて読めない資料なので、PCで拡大したのが上のコピー。虫眼鏡でも読めない資料を作る作成者の心が分かりません。

TKBは何とか読める。要するにTはトイレ、Kはキチン、Bはベッドのことで、避難所での問題点を記しています。
この説明は森下防災士が解説されました。
3階では大人8名・子ども4名が参加した
段ボールベッド作りに挑戦
出来栄え上々
町会長が寝心地を確かめた
次は新聞紙でスリッパ作り
スリッパ完成
A4クリアホルダーでフェイスシェルターを製作
フェイスシールド完成試着

2Fでは子ども3名、大人6名が非常食の調理、新聞紙利用による食器作りが行なわれました。指導は土居本防災士が担当されました。

新聞紙を丸めて食器づくり
ビニール袋をかぶせて食器完成!
土居本防災士指導による非常食づくり
ほら見て!僕できたよ
2Fと3Fメンバーが入れ替わり真剣に取り組んだ

森下防災士が避難所について説明されました。荒屋団地の避難場所は千坂小学校に指定されていますが、体育館に収容できる世帯数は20世帯前後だと説明されました。四千世帯はどうすれば良いのか、早急に検討しなければならないとのことでした。12時前には全て終了となりました。今回は町会の久々の行事でした。

千坂校下町会連合会