第2回町会GG大会で48名の選手が腕を競う(荒屋団地)
本日(5月6日)午前8時30分から荒屋八幡公園において、第2回町会グラウンドゴルフ大会が開催され、48名の選手が日頃鍛えし腕を競い合いました。申し分のない天候に恵まれた青空の下、中山町会長のあいさつが行われラジオ体操で体をほぐしました。
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町会長のあいさつ |
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皆で一、二、三 |
チームは4人の編成でA~Lまでの12チームの組み合わせとなり、午前9時にA~Dの4チームがスタートを切りました。競技時間は40分間隔で区切られ、9時40分からE~Hの4チーム、10時20分からI~Lのチームがプレイしました。
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熱戦開始 |
11時頃には全チームの競技が終わり、成績集計の間はホールインワン賞ゲームが開始されました。
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子ども達もチャレンジ |
ゲームは予定時間をオーバーするほど熱中しました。
用意された景品が出尽くした頃合いを見計らって、表彰式に移行しました。
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最初は団体賞から |
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小学生の部1位の蔵谷君 |
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大喜びの受賞者 |
会場づくりはテント設営、コース設定などは前日、今朝7時から机、テーブル、賞品等が運搬され万全が期されました。
カルチャーウイーク最終日の行事となったGG大会は、昨年よりも参加者が増え一段と大きな歓声が響き渡りました。レク担当の島田副会長は締めくくりのあいさつで、「毎週水曜日午前9時からGG同好会が当会場で開催されているので、できるだけ参加されますようお願いします」と会員の勧誘が行われ、本大会の幕が閉じられました。
町会対抗GG大会には毎年12人が参加していますが、競技人口の増加により選手選考基準が厳しさを増すような予感がします。当町会は近いうち上位入賞できる水準にレベルアップすることは間違いないでしょう。
千坂校下町会連合会
今年は1月中旬以降に積雪が多くなったのに伴い、金沢市は平成30年2月11日(日・祝)を「市民一斉除雪デー」と定めて各町会の協力を求めました。
市民が力をあわせて、自分たちの近所の雪かきを行う日としました。この大雪で、市や県もてんてこ舞い、今こそ市民が頑張るとき!みんなで除雪に参加して、この大雪を乗り切りましょう!ということで、2月11日を迎えました。
当日の状況
市民一斉除雪デーと云っても、当町会には高齢者が多数を占めているので、全世帯一斉とはなりません。しかし、生活に支障する道路をなくしなければならないのです。
幹線道路となっていない枝道の班は総動員して除雪に当たっていましたが、幹線道路はいくつもの班を跨っており、積雪78cmもの除雪は明らかに限度を超えていました。
町会長が除雪機を所有されている方に協力依頼をしたほか、自発的に除雪協力の申し入れがあったのです。
町内の縦横道路に除雪機が3台投入されたほか、小型除雪機も3台が稼働し最小限の生活可能な道路となりました。わざわざ除雪機を津幡から搬入された方もありました。
そこで町会は本日(4月8日)午前10時から、除雪協力者の皆さんに感謝状授与式を行い、町会としての感謝の気持ちを表わしました。
感謝状の受賞者は以下のとおりです。(敬称略)
谷田 龍雄 大島 康志 木下 俊一 倉 進 松平 拓 本間 巌 澤田 秀典 小路 栄二
感謝状授与
受賞者代表の謝辞
受賞者ほか町会長・役員の皆様
来賓の中屋元町会長の祝辞で、荒屋団地町会は現町会長が今までやっていなかった数々の新たな行事を実施したり、おたすけ隊を立ち上げられたが、除雪の協力があったということは、根底に地域のたすけあいという風潮が醸成されたからだと述べられました。
8名の皆さん、おめでとうございました!
千坂校下町会連合会
町会主催の「花見&ビンゴ大会」の準備・公園の提灯飾りつけ (荒屋団地)
来週8日の町会主催「花見&ビンゴ大会」の開催に向け、本日(4月1日)午前8時から会場となる南小公園で飾り付け等の準備作業が行われました。
連日好天続きのため、公園の桜は4分咲きとなっており、8日は花吹雪になるとの予想があります。
30分くらいで作業が終了
市道側
住宅側
焼きそば用の器具点検
倉庫の確認作業
町会長のチェック:全て良し!
週間天気予報によると、木曜日あたりから天気は崩れ、日曜日は雨か雪の予報になりました。
最終的な判断は木曜日の天気予報で、日曜日に傘マークがあれば中止といたします。
300名の楽しみが奪われないよう祈りましょう。
千坂校下町会連合会
荒屋団地町会は1月から新年度となりましたが、去る3月23日午後7時30分から荒屋会館3Fホールにおいて、第1回拡大役員会が開催されました。出席者は町会役員・班長のほか、シニアクラブ会長、子供会育成委員会長、民生委員、各種同好会代表の39名の皆さんでした。
議事は、「第3回花見まつり&ビンゴゲーム大会」、「第2回町会グラウンドゴルフ大会」、及び、「カルチャーウィーク」のスケジュール、運営等の説明・確認が行われました。
中山町会長が冒頭のあいさつで、「町会区域外の住民から町会に入会したいと申し入れがあったので、当該地域の住民14世帯にアンケート調査を実施した結果、9世帯が入会の意思表示をされたことから、4月1日付で新しく17班を設置することになった。班長は片山さんにお願いしたところ、快く承諾された」と報告がありました。
次に第3回花見祭り&ビンゴゲーム大会の開催要領について詳しく説明があり、運営に万全の体制を執ることとなりました。
本大会は隣接の町会にも案内し、会費は不要、総勢300人の参加を予定しております。
続いて、第2回グランドゴルフ大会、カルチャーウイークの取り組みについて説明がなされました。今回新しく企画されたカルチャーウイークは、カラオケ大会と麻雀大会が開催されます。カラオケ大会は会費1000円、バンバン福久店5号室で行われ、参加者全員の投票で成績を競い賞品が授与されます。
また、麻雀大会は荒屋会館で開催し、募集人員20名、参加費1000円、成績優秀者に賞品が授与されます。
皆さんの参加をお持ちしています。
次の議題は4月以降の校下・町会行事予定について説明があり、従前は5月に開催されていた町会対抗グラウンドゴルフ大会が9月に変更されることとなりました。
最後の議題は17班新設に伴い、ごみステーション設置、街灯設置について説明がありました。17班の区域は街灯が全く設置されていなく、防犯上整備が急がれることから、市に要望することになりました。
以上で拡大役員会が終了しました。
去る22日の北國新聞朝刊で、北國文芸短歌の部の3月入賞者の発表がありました。昨年2カ月連続で1位入賞された石浦愛子さんが、三度、3月の1位入賞を果たされました。

石浦さん、おめでとうございます。今後も優れた創作を期待いたします。
千坂校下町会連合会
荒屋団地おたすけ隊の活動が新聞に紹介 (荒屋団地)
荒屋団地おたすけ隊が発足して1周年を迎え、この活動を校下全域にも、との要望が出て、千坂地区福祉協議会のおたすけ隊に格上げされたところですが、この度、その活動状況について北國新聞社が取材し、今日(3月19日)の朝刊に掲載されました。

荒屋住宅団地の歴史を辿ると、石川県勤労者住宅生活協同組合が昭和37年に第1期分譲を開始し、以降、3回に亘り開発分譲を行って、その周辺もその開発地が核となって宅地化が進んで形成された住宅地です。従って、初期に移り住んだ住民は高齢化しており、2代目や3代目が世帯主となっているケースが多くなっています。しかしながら、80代後半の世帯主もかなり住んでおられ、生活に支障が出てくるようになりました。
そんな中、庭の雑草の始末ができない、庭木の剪定ができない、雨どいが壊れたがはしごに登っての作業はこころもとない、障子の張替えをしたいがその気力が失せたという声が多く聞かれるようになりました。
吾が町内に交友会というグループがあります。このグループは50代、60代の人が多く、会員が20数人前後です。そもそもこのグループの成り立ちは30年ほど前に遡り、ソフトボール同好会のグループでした。その人達が懇親会の席である人曰く、「親睦のための行事も良いのだが、団地も高齢化して生活上困っている人がいる。吾々でそういう人たちの手助けをしようではないか」と誰かが提案し衆議一決、荒屋団地おたすけ隊を立ち上げたという経緯があります。
おたすけ隊はあなたの要望にお応えします。お気軽にお申込みください。
千坂校下町会連合会
昨日(3月4日)、荒屋会館において第8回校下麻雀大会が開催され、広域住民の交流が促進されました。
参加者は20名、柳橋、法光寺、荒屋団地のメンバーが中心となり、5卓で日頃の腕を競い合いました。

麻雀大好き人間同士だからとても楽しそう

景品もどっさり用意された
今回で8回目となるこの大会だが、会場は荒屋会館が皆さんお気に入りなんだとか。

半ちゃん×4回戦で腕を競う
女性が二人で献身的に世話役をされていたが、途中で参戦された。

この後、女性がリーチ、裏ドラ1でロン、おめでとう

途中、休憩タイムで昼食
荒屋団地町会は町会員相互のコミュニケーション活性化の一環として、麻雀同好会を立ち上げ毎月定例会を開催し12名のメンバーがゲームを楽しんでいます。そんな様子を中山町会長が隣接町会関係者に話をしたところ、合同で麻雀大会を開催しようと一決し開催に至った経緯があります。
この麻雀大会を通じて、広域的な住民の輪が大きくなることを期待します。
千坂校下町会連合会
折り紙でお雛様を作ろう 第123回荒屋悠々サロン (荒屋団地)
昨日(2月17日)午後1時30分から、荒屋会館において第123回荒屋悠々サロンが開催されました。まだ残雪のため足元が悪く、参加を見合わせる方が何人かおられました。開始時刻に平昌五輪フィギアフリーの競技が行われていたため、羽生弓弦選手の演技を見ることにしました。素晴らしい演技に拍手が沸き起こりました。続いて宇野昌磨選手の演技も高得点を挙げ、金・銀メダルを受賞し歓声があがりました。
今回は間もなくひな祭りがやってくるので、子供会にも声をかけ合同で折り紙でお雛様を作ることになりました。
前もって材料の準備がされており、参加者の皆さんに色紙や金屏風、扇子、お花などが配られました。

材料の仕分け作業

子供会育成部会長も参加
来月末で退任される子供会育成部の山本会長は、通算10年も会長を務められたそうで、4月に末っ子さんが中学に進学ということで任期満了とのことでした。長期間子供会にご尽力されご苦労さまでした。

お内裏様とお雛様の2種類を折るためかなり時間が

子どもさんも真剣に

だいぶできたよ

もうすぐ完成ですよ

完成したよ!
「嬉しいひなまつり」の音楽が流れ和気藹々とした雰囲気の中、2体のお雛様が完成しました。お茶タイムにはロールケーキやクッキーが配られ雑談に花が咲きました。今回の大雪が37年ぶりという話が出て、あの時はみんな若かったねぇ、と笑いあいました。
最後にいいね金沢健康体操のDVDを見ながら元気に体操を行い、終わりとなりました。
先日、町内に孤独死が発生しました。11年前に発足したサロンに2,3回参加されて以降顔を出されなかった方でした。皆さんと続けて交流されておれば、そんなことにならなかったのにと残念に思います。当サロンはまだ数人は受け入れが可能です。是非参加をご検討ください。
千坂校下町会連合会
宮島温泉(小矢部市)で新年会(荒屋団地シニアクラブ)
雪も小康状態となった本日(2月9日)、荒屋団地シニアクラブ(盛田秀好会長)は、新年会を小矢部市の宮島温泉滝乃荘で開催しました。午前11時、滝乃荘差し回しのマイクロバスに参加者14名(男4名・女10名)が協和工業前から乗車し、一路会場を目指しました。
あたり一面の雪景色を見ながら40分ほど走行し、宮島温泉に到着しました。
宮島温泉滝乃荘
開宴までの20分間はソファに掛けて雑談に花が咲きました。話題は介護施設について。住所を移すと料金が割安になる、年金の受給額に応じた料金の施設がある、県営の施設は割安だ等々、親や旦那の入所状況を踏まえた情報なので、話す人も聞く人も真剣な顔つきでした。明日はわが身かもしれんしなぁ・・・と。
準備が整いましたと案内があり、全員宴会場に入りました。
土居本司会の挨拶から始まり、池田さんによる乾杯と進みました。
全員着席
土居本司会の挨拶
池田さんによる乾杯
シニアクラブの新年会参加者は昨年17名だったので3名少なくなりました。介護施設に入所された方、入院療養中の方、体調が思わしくない方のほか、所要のため欠席された方がありました。
料理メニュー
宴会はコミュニケーションのためという目的がありますが、当シニアクラブは実に活発に行われます。
カラオケで歌う人、懇談する人、賑やかになってきた
10年ぶりに会ったように会話が弾む
会長もまめに回った
何してるんだろう?
お互い真剣な表情で
モーションを入れ混ぜて
カラオケ担当の副会長も大変です
飲み、食べ、唄い、だべって2時間があっという間に経過しました。3時の出発まで自由時間が設けられました。温泉に入る人、ゆっくり寛ぐ人それぞれでした。
温泉
露天風呂
雪景色を見ながらの露天風呂は大好評でした。
おみやげはここで
帰路に
かくして満足感に浸りながら新年会を終え、無事4時前に到着しました。皆さん、お疲れさまでした。なお、シニアクラブの会員が減少していることから、新規入会を歓迎しますのでお気軽にお声をかけてくださるようお願い申し上げます。
千坂校下町会連合会
認知症予防ゲームで全身の血行良好!第122回悠々サロン (荒屋団地)
本日(1月20日)午後1時30分から、荒屋会館において第122回荒屋悠々サロンが開催されました。
参加された皆さんは久しぶりの青空の下、会館までの足元も雪が無くなって元気に集まっていただきました。
先ず最初に、千坂校下の各地域にお住いの4名のオカリナ愛好家の皆さんに、童謡など10曲も素晴らしい音色で演奏をしていただきました。
演奏は「冬景色」から始まり、愛しのクレメンタイン、虹と愛のバラードなどのほか、365日の紙ヒコーキで締めとなる10曲でした。演奏中は歌詞を見ながら元気よく合唱しました。
次に、包括支援センター福久の川端職員による認知症予防ゲームを行いました。脳の血行をどうすれば良くなるのか分かりやすく説明があったあと、実際にゲームをすることになりました。
なるべく心臓から遠い体の部分は手足になるが、足はつま先だって踵を上げる、手はグーチョキパーが効果があると説明されて、皆さんでやってみました。
左右の鼻の穴で、どちらが通りがいいですか?と聞かれ、鼻をあちこち押さえて「右」、私は「左」という声。
右の通りがいい人は脳が活性化してやる気モード、左の人はリラックスしている状態と説明がありました。
手の運動では、講師の先生がグーを出した時、負けであるチョキを出すというもの。これは考えながら手を動かすことで脳の血行促進に大きな効果があるそうです。
これが終わり、お正月は抹茶をいただく慣例でお菓子とお茶が配られ、談笑しながらおいしくいただきました。
これで全ての予定が終わり、全員にお年玉が配られ終了しました。
サロンの席はまだまだ余裕がありますので、遠慮なく参加されますようご案内いたします。
千坂校下町会連合会
もうすぐクリスマス、サンタの人形ができた!第121回荒屋悠々サロン (荒屋団地)
昨日(16日)午後1時半から、荒屋会館において今年最後となる第121回荒屋悠々サロンが開かれ、1カ月ぶりの再会を喜び合い、交流の輪を広げコミュニケーションの強化を図りました。
土居本代表に続いて中屋顧問の挨拶で、石川県に日本三大名所について紹介がありました。一つは鎌倉の湘南海岸、二つ目は和歌の浦、三つ目どこか知っている人と聞きましたが答えは無し。そこで11月から季節風が強くなると海が荒れますが、その風を「貝寄せの風」といい、正解は富来の増穂が浦で桜貝などがいっぱい打ち上げられます。と話したところ何人からか「いい話を聞いた」と言われました。
もうすぐクリスマスということで、今回はサンタの人形を作ることになりました。
あらかじめ、スタッフが色紙や細かい材料を一式準備されており、それを皆さんに配布されました。

指導は金市町の清水さん

かなり細かい手作業

もう少しで完成です

出来上がった!
このような材料はセットで売っているのか?と聞いたところ、全部自分たちで考えて購入して、色紙は切りそろえると返答がありました。毎回お世話が大変ですが、スタッフのメンバーは「やって当然」と使命感に燃えている人が大勢おられるのが心強い。
でき上ってお茶タイム。サンタクロースの絵が描かれたお皿におやつが山盛り。それを食べながらお茶を飲みながら、1カ月ぶりのおしゃべりを楽しみました。
そのあとは、季節にちなんだ「お正月」「たき火」「ふるさと」「冬景色」の唱歌を合唱。65吋の大画面の歌詞を見ながら元気いっぱいに歌いました。
最後にいいね金沢健康体操のVTRをパソコンで再生して、これも音楽に合わせて元気いっぱいで体を動かしました。荒屋会館が誇る視聴覚システムが効果を発揮しています。
10月に皆さんと一緒に写した写真を全員に配布して大変喜ばれました。
千坂校下町会連合会