2023年6月27日
投稿者:荒屋団地町会 at 19:11

能登を巡る旅行を楽しんだ!(荒屋団地)

荒屋団地シニアクラブは、6月25日に能登方面のバス旅行を開催し、福浦港、巌門、増穂浦の岸壁の母&ベンチ、和倉の御便殿などを巡る旅行を楽しみました!
参加者は19名と久しぶりに多くの参加者があり、中型バスに乗ってのと里山海道を走って旧上棚矢田ICで降り、県道を福浦港を目指して走行しました。移動中に厚かった雲が切れ、青空が広がってきました。福浦港に到着してから小型の観光船に乗り、巌門を目指しました。本来は巌門の乗船場からの乗船ですが、高齢者のために特別な便宜を図っていただきました。

福浦港から新旧灯台を眺めながら出港

義経と弁慶が碁をした岩や、巌門の中ほどまで観光し、引き返しました。福浦港は北前船で繁盛した港だったという。遊郭が立ち並び、遊女が天候が回復しないことを祈ったという話をガイドさんから聞いた。

観光船は、途中でバックをしました

バスは巌門駐車場で停車。高い位置からの景色の眺めも素晴らしい。再び乗車し、しばらくすると夫婦岩に到着した。この夫婦岩だが、中々の姿かたちをしていた。二見ケ浦のそれとは何らそん色がないものだった。増穂浦付近のシーサイドヴィラ渤海で、豪華昼食を楽しみました。

能登の二見ケ浦?(パノラマ)

ちょっとリッチな昼食

岸壁の母

俵万智の歌碑

昼食が終わり、直ぐ近くの歌謡曲「岸壁の母」のモデルになった当地出身の母親の記念碑を見学。そして世界一のベンチに座り記念写真を撮影しました。

再びバスに乗り、中島町を経由して能登ツインブリッジから能登島を経て、和倉の青林寺「御便殿」を見学。最近観光地としてSNSで拡散されて人気急上昇中となっているようです。

ここを後にして、七尾食栽市場を目指しました。そこでお土産を買い求め帰路につきました。今回の旅行はどこも良かったと好評でした。

千坂校下町会連合会