2023年3月19日
投稿者:荒屋団地町会 at 10:30

皆で大輪の花を折ろう:第166回荒屋悠々サロン(荒屋団地)

昨日(18日)、荒屋会館において午後1時30分から第166回目の悠々サロンが開催されました。今回はふくひさ包括支援センターの二人の講師から、フレイル等に関する講演が行われました。

ふくひさ包括支援センターのごあいさつ
講師の自己紹介
 
「フレイル」について講演

 

歩行を助ける杖の紹介

ふくひさ包括支援センターによる講演に続いて土居代表により「脳トレ」に移行しました。
今回も二人の小学生(4年生)が参加してくれました。

ジャンケンに勝とう!

続いて皆さんに数枚の色紙が配布されました。大きな花を折ることにチャレンジです。

 
折り方が複雑なので悪戦苦闘でした

 

子どもさん達もどうにかできた!

 

完成でーす

 

折り紙の後は「金沢健康体操」で終わりました。このDVDが2年程前に紛失しましたが、先月に元の位置に戻されていました。また、悠々サロンで備え付けたPCにいつの間にかパスワードの設定がしてあり、使用不可となっていました。使用者にパスワード設定の報告が必要だと考えますが・・・

千坂校下町会連合会

2023年2月26日
投稿者:荒屋団地町会 at 10:51

折り紙でお雛様づくり:第165回荒屋悠々サロン(荒屋団地)

昨日(2/25)、pm1時30分から荒屋会館において、第164回目の悠々サロンが開催されました。
今回は、もうすぐ「ひなまつり」を迎えることから、折り紙でお雛様づくりをすることになりました。このお雛様づくりは毎年2月の恒例行事となり定着しているところです。この行事は子ども会にも呼びかけ5人の参加がありました。折り紙の講師は金市団地の飯田さんほかスタッフ2名が担われました。

折り紙材料が配布されました

 

早速折り紙が始まった

 

子どもたちも真剣に取り組みました

なお、この行事は石川県社会福祉協議会の「こどもと大人が触れ合うイベント」に認定され毎年補助金が交付されています。

 

エエッ、もうできた人が!

 

完成品サンプル

 

皆さんも完成です

 

お家で飾ってくださいね

お雛様が完成してから唱歌を合唱することになりました。参加していただいた子ども会の一人が、4月に新1年生になられることから、合唱は「1年生になったら」から始まり、数曲を合唱しました。

次に、自己紹介があり、最後に元気よく金沢健康体操をして終わりとなりました。
 
荒屋悠々サロンでは参加者を常時募集しています。毎月1回第3土曜日に開催しており、参加費は無料です。必要経費は各種補助金で賄われていますので、お気軽に是非楽しい時間を一緒に過ごしませんか。お待ちしております。

千坂校下町会連合会

2023年1月27日
投稿者:荒屋団地町会 at 10:28

町内の食事処「南膳」で新年会:第164回荒屋悠々サロン(荒屋団地)

皆様、新年明けましておめでとうございます。スタッフ一同、本年も楽しい悠々サロンとなりますよう努力いたす所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。
去る1月21日午前11時30分から、町内の南膳において第164回となる悠々サロンとして食事会を開催いたしました。参加者はコロナ禍にあって今いち11名と少な目でした。

会場の都合で写真撮影が困難なため、過去の新年会の模様を振り返りたいと思います。最初の写真は平成28年1月開催の悠々サロンで、長唄を趣味としておられる町内のAさんの三味と歌を楽しみました。

長唄と三味を楽しみました

 

唄と三味のAさんはこの道30年以上のベテランで、県の音楽堂で所属社中の定期発表会に参加しておられます。

 
平成29年1月琴の演奏会

翌年は琴の合奏を楽しみました。二人の奏者のうち一人が町内の人で、もう一人はお弟子さんということでした。

演奏会のあとはビンゴゲームを楽しみました

今回は参加費1000円を負担していただきました。写真がなく物足りなく感じますが、食事会では控えめながら楽しい話題であふれました。
なお、当田町会長にも列席を戴きました。熱くお礼申し上げます。一度参加してみたいと思われる方は、ご遠慮なく荒屋会館3階で開催していますので、ご見学がてら開催模様をご覧ください。

千坂校下町会連合会

2022年12月18日
投稿者:荒屋団地町会 at 14:45

折り紙でクリスマスツリーづくり:第163回荒屋悠々サロン (荒屋団地)

今年最後となる悠々サロンが、昨日(17日)午後1時30分から荒屋会館で開催されました。もうすぐクリスマスということで、子ども会からも参加者を募り折り紙でクリスマスツリーをつくることになりました。

サンプルと折り方の手順が掲示されました

 

今回の講師は町内の工藤さんにより進められました。
 
配布される材料

これを全員に配布してこれから折り方の説明が行われます。

 

講師の説明で製作が始まりました
 
子ども会から10名の参加がありました

 

分からないときは聞いてね・・・と

 

小さなこどもさんも真剣に取り組んでいます
 
ツリーや人形、それに細かな星を張り付ける作業もあったので、3時近くまで仕上げ作業がかかりました。額縁に収まった自分の作品を見て皆さんが微笑んでいました。
 
はーい、完成しました。見てくださいね。

 

こちらのグループも完成でーす。

 

完成後は、参加者一人々々から自己紹介が行われ、悠々サロンが閉会となりました。
お陰様で今年もコロナ禍の中、無事悠々サロンが開催できたことに感謝いたします。
来年も皆様の参加をお待ちしております。悠々サロンは第3土曜日に開催しておりますので、関心や興味のある方の参加をお待ちしております。
 

千坂校下町会連合会

2022年11月17日
投稿者:荒屋団地町会 at 21:02

千坂校下歩こう会バスウォーキング

令和4年10月24日(月)に恒例の「千坂校下歩こう会」(会長 山岸 博)でバスウォーキングが、26名のメンバーで開催いたしましました。
千坂公民館を7時15分に出発をして、敦賀の名勝と旧跡 (氣比神宮・氣比の海岸 等)を歩き、最後は、有名な「小牧かまぼこ」での見学とお土産を買って午後5時に皆さん事故もなく無事に帰ってまいりました。

その様子の写真を添付しますので、ご覧ください。

千坂校下町会連合会

2022年11月1日
投稿者:荒屋団地町会 at 21:54

飛騨古川の鯉が泳ぐ「瀬戸川と白壁土蔵街」散策と飛騨高山観光(荒屋団地)

10月30日(日)、シニアクラブのバス旅行で標記の観光地を訪れ、秋の旅行を満喫しました。出発はちょっと早めの午前7時40分、金沢東ICから高速を走り、東海北陸道では山々の紅葉が見られました。参加者は男5名、女6名の11名で大型バス利用の贅沢でした。五箇山からは数々のトンネルを走行し、清見ICを降りて飛騨古川を目指しました。飛騨市役所前の駐車場で下車し、専任のガイドさんにより引率されて飛騨古川まつり会館を見学しました。

 
外観より内部が大きい
 
祭りにはこの屋台が使われる

 

古川町では人口1万6千人が総力をあげて祭りが実行されています。屋台を担ぐ人、綱を引く人、笛太鼓を打ち鳴らす人、住民全員が参加して祭りが実行されている。労力はまちろんだが、経費負担も半端ではないことでしょう。それでも400年の伝統を守る気概を持って実行されるこの市民のパワーは素晴らしい。
 
祭りは春だけ(高山は春秋の2回)

 

観客も一緒になって最高潮

 

まつり会館を後にして、街並みを見学しました。
 
鯉の餌やりを楽しんだ

 

風情ある酒蔵屋敷が連なる街並みは素晴らしい

 

古川の街並みを堪能してバスに向かう

バス乗車30分で高山市内に入った。高山グリーンホテル前で下車し、このホテルで昼食タイムとなりました。

 
昼食を楽しむ参加者の皆さん

 

弁当といえども「飛騨牛」もあった!
昼食後は市内散策に行きました。
 
観光客で大賑わいの街並み

 

すっかり紅葉してる宮川界隈

 

かくして大いに楽しんだ皆さんは再びバスに乗り込み岐路につきました。
今回の参加者は11名でしたが、残念なことに毎年少しづつ参加者が減少しています。町内の皆さん、年会費1000円のシニアクラブ入会を是非ご検討下さるようお願いいたします。

千坂校下町会連合会

2022年7月18日
投稿者:荒屋団地町会 at 16:52

家庭でできるストレッチ体操で認知症を予防しよう:第161回荒屋悠々サロン(荒屋団地)

7月16日(土)午後1時30分から、荒屋会館3Fにおいて第161回悠々サロンが開催されました。冒頭の挨拶で、最近は全国的にコロナ感染が急増しており、県内においても連日700人を超えていることから、吾々高齢者は特に十分気をつけましょうと注意喚起がありました。4回目のワクチンをもう打たれたという人もありました。

今回はお年寄り地域福祉支援センターから講師をお招きして、家庭で出来るストレッチ体操の指導を受けました。

「お年寄り地域福祉支援センターふくひさ」
から講師が派遣されました

 

全員に「寿リハ」と題したストレッチ体操等の解説をした資料が配付されました。体をほぐす体操をしてから、認知症予防になる体操の指導が行なわれました。
 
先ずは講師のご挨拶がありました

 

資料メニューの説明です

 

全てイスに掛けたままの体操です

 

30分後からは、認知症が予防できるという脳トレ体操をしました。両手を広げ、右手親指を折りながら左手の親指を折るという運動でしたが、馴れるまでこれが以外と難しいことを知りました。両手の運動が円滑に出来るようになると足も動かす運動が加わりました。この運動で脳の働きが活性化するので、認知症の予防になるようです。

 

このストレッチ体操を1時間続けて終わりました。次にしりとり遊びを数回行ないお茶タイムで一息ついて解散となりました。
 
毎年7月には体操の講師が派遣されます
この写真は5年前の模様です

5人に1人が認知症になるという怖ろしい予測があります。この機会を高齢者の方の積極的参加をお待ちしております。なお、入会費や参加費は一切不要ですので、お気軽にお立ち寄りください。いつでもドアは開いています。

千坂校下町会連合会

2022年7月11日
投稿者:荒屋団地町会 at 18:32

 昨日(10日)、シニアクラブ主催のバス旅行が行なわれました。勧誘チラシのタイトルは「近江牛を食べに行こう 長浜・黒壁スクエア散策と関ヶ原古戦場へ歴史探訪の旅」でした。
金沢市の福祉政策でバス利用の補助金対象が15名以上となっているため、参加者募集時には心配されましたが、町内の交友会にも案内して参加者を募集しました。その結果、シニアクラブから12名、交友会から3名の参加を得て、要件が満たされました。

今回は旅行先が岐阜県関ヶ原町なので、出発時間が7時30分、帰着時間が18時30分の行程となりました。

数分遅れて関ヶ原に向け出発!

霧雨がぱらついていましたが、関ヶ原到着時には傘は必要ない状態となりました。

 
到着して玄関前で記念撮影

2年前にオープンした古戦場記念館は岐阜県が設置した建物で、とても素晴らしい設備となっていました。

入場時間待ち

1階は戦った東軍,西軍の武将の甲冑類や歴史的な記録が展示されていました。2階はシアターとなっており、大音響と共に地響きに併せて振動するイスが設置されており、合戦の臨場感が楽しめました。

座席の直ぐ目の前に大スクリーン

東軍・西軍併せて16万人の武将達がこの関ヶ原で壮絶な戦いを繰り広げました。凄い設備を造ったものだと感心しました。

ここを後にして、胡麻の里という施設へ行って買い物を楽しみました。
 
写真撮影時だけマスクを外しました

 

胡麻の色々な賞品が売られていました
次に向かったのは花伊吹と称するレストランで近江牛料理を楽しむことになりました。
 
間もなく到着です
 
肉は軟らかく量的にも満足でした

 

感染防止の仕切り板がちょっとねぇ

このレストランの隣が「風鈴祭り」の会場になっており、かなりの観光客で賑わっていました。

やがてバスは長浜に到着して、黒壁スクエアの散策となりました。
 
ガラス館とこの界隈が一大観光地になり
大勢の観光客で賑わっていました

 

黒壁スクエア
 
ガラス館の賑わい

この観光を終わり、金沢に向け帰路につきました。

湖岸道路のドライブが快適でした。
湖岸道路と琵琶湖

帰着時には小雨が降っていましたが、お陰様で旅行は傘が不要の天候で助かりました。

帰着予定より早く18時20分頃に無事到着しました。
参加者不足の心配解消のためには、シニアクラブだけではなく町内一般からも参加者を募集すればどうかと元町会長から意見を頂戴しました。役員会の検討事項とすることにしました。

千坂校下町会連合会

2022年6月26日
投稿者:荒屋団地町会 at 10:03

子供たちと一緒に七夕飾りを作ろう:第160回荒屋悠々サロン(荒屋団地)

気温が急上昇した昨日(25日)、午後1時30分から荒屋会館において、悠々サロンが開催されました。今回は12名の子供たちと一緒に、七夕飾りを作ることになりました。この行事は石川県福祉協議会から補助金交付事業として認定されています。

竹笹の調達は毎年町内のある人が数キロ先の実家の竹を提供されていましたが、今回は準備の都合からDさんが実家に赴き軽トラで搬入されました。

先ず飾りの材料が配布されました

 

早速、製作開始となりました
子どもたちも真剣な面持ちです
 
小さな子も真剣な面持ちで作業を注視しています

 

下の階では配布用のアルファ米の
パック詰めが行われていました

 

さぁ、竹笹に飾り付けしましょう

 

飾り付けが終わり全員にお土産が配られました
 
この後、子供たちを含め全員で自己紹介が行われ、交流を温めました。
 
綺麗にできました!

 

世界一周ができますように と願い事が
実現するといいですね

 

こうした子供たちと一緒にできる行事を通じて、心の通い合う街づくりができるといいですね。

千坂校下町会連合会

2022年6月16日
投稿者:荒屋団地町会 at 09:55

「LINEができるようになりうれしい!」と高齢者に好評のスマホ教室(荒屋団地)

荒屋団地ネットサークルの第2回目のスマホ教室が、15日午後1時30分から荒屋会館で開催されました。前回はスマホの取り扱いについて説明しましたが、今回はLINEについて6名の受講者が和気藹々の雰囲気で学びました。

荒屋団地ネットサークルで活躍されている講師による
参加者全員の手取り足取り講義が好評

LINEはメールより簡単で、グループの連絡にも便利なツールです。

しかし、家に帰っても一人暮らしだったり、同居している人に取り扱い方を聞いても面倒がられたり・・・と、懇切丁寧な説明は期待できません。この会では遠慮無く聞けるのでとても有り難いと好評です。
 
これ、分からないんだけど・・・と

 

説明資料も大画面に表示

 

 次回は、インターネット検索を

友達ネットワークの作り方を手取り足取りで学ぶことが出来ました。

次回は6月29日(水)午後1時30分からを予定しています。関心のある方、2,3名前後でしたら聴講可能です。当日スマホ持参でおいでください。

千坂校下町会連合会