2017年8月24日
投稿者:荒屋団地町会 at 12:34

みんなでおしゃべりを楽しもう!第117回荒屋悠々サロン (荒屋団地)

昨日(8月19日)午後1時30分から荒屋会館において、第117回目のサロンが開催されました。
今回は自由におしゃべりを楽しもうと企画されました。

スタッフの挨拶の中で、8月の北國新聞歌壇の部優秀者発表の中において石浦愛子さんが一位となられ、先月にやはり一位だったことを町会のホームページを示して紹介し、このような連続一位獲得はまれであることを紹介し、皆さんから大きな拍手が贈られました。石浦さんは、「今回は主人のことを思い出して創作したので入賞は凄く嬉しかった」と応えられました。

今回のサロンは冒頭にお茶とお菓子が配られ、お茶を飲みながら皆さんから話を聞くことになりました。

あちこちで会話が始まった
こんな企画も大事です

ある人から癌の治療体験談が披露されました。
「くよくよせず、毎日外出して目の保養をしたのが良かった」と言われ、医師も癌が消えたことに大変驚いておられたという話も皆真剣に聞いていました。

次に、6月、7月、8月生まれの5人の皆さんの誕生会をしました。
昨日が誕生日の方が二人もおられ、こんなことは滅多にないねと会話が弾みました。

お茶タイムでは、漫才、懐メロ数曲を楽しみました。
特に懐メロで、淡谷のり子の「雨のブルース」を聞いて昔の思い出がいろいろと蘇ったと喜びの声がありました。

最後に「いいね金沢健康体操」で締めくくり

常に参加していた男性の姿が見えなかったので、代表がその人に電話をしたところ、今はディケアセンターにいると返答がありました。週2回だったのが3回になったようでした。
健康寿命を伸ばすため、積極的に悠々サロンに参加されますよう、この機会におすすめいたします。特に男性の方の参加者が少なくなりましたのでよろしくお願いいたします。
なお来月の悠々サロンは場所を変えて、荒屋会館の3軒隣のレストラン「蓮」において9月16日正午から食事をしながら懇親会をすることになりました。またおしゃべりを楽しみましょう!

千坂校下町会連合会