2015年5月10日
投稿者:荒屋団地町会 at 19:20

第7回餅つき大会  (荒屋団地)

5月10日(日)の朝から好天に恵まれた日に第7回目の世代間交流行事でお子さんから老人までが一同に会しての餅つき大会です。関係者の皆さんには、昨日から準備をして用意万端です。

開会式のには、試しツキも完了して、万全です。

 

 

今年も、杵つきお持ちと餅つき機の両方での来場者に対応しているので、1階やから2階は大混雑でした。

 

れでは、順次時間を追ってスナップをアップしていきたいと思います。9時30分ころには準備完了で皆さんスタンバイです。

杵つきの蒸し担当(まだかなあ・・)

 

昨日より漬けておいたもち米を、これまたレトルトな「蒸籠(せいろ)」で蒸していますが、以前はこればかりでしたが・・・・。今は、奥の方のアルミせいろが一般的ですが懐かしいです。

 

蒸篭から湯気が・・

それでは早速試しつきですが、頑張ってついてみましょう!。昨年からどうもこのコンビベストのようです。

いい感じやね。

10時開会の宣言は、中山町会長からなされ、参加者もたくさんおいでおいでいただきました。このような行事が、世代を超えて参加できる仕組みは、いい施策です。

皆さんは、それぞれ、時間を見ながらのつきたてのお持ちをいただきました。今年は、黄粉、ゴマ、ヨモギ入り草もち、ささ餅と多種になりました。

町会長の開会宣言

おみやげもらったぞ

小学生以下のお子様には、お土産の「おやつ」も頂けて皆さんにこにこ顔で歩いています。

私もつくよ

わたしも

ぼくもつけます

別室では、つきあがったお餅を黄粉、ゴマ塩、笹餅にちょっと前のお嬢様達が奮戦中です。さすが年季が入っているだけあって、お店ができそうです。

 

 

 

最後の1ウスは腰を痛めている中山町会長がつきあげました。ご苦労様でした。皆さまのおかげで今年も餅つき大会を無地終了することができました。お世話をいただいた町会の役員や、関係団体の皆さまに感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

 

千坂校下町会連合会