2012年9月17日
投稿者:千坂町会連合会 at 20:45
9月17日
会議の活性化
□ 町内会は地域住民の意思によって運営される組織である。行政の意向やワンマン会長の独断で進められては、住民から見放されるのは当然である。
情報を共有しよう
□ なるべく多くの住民に情報を届け情報を共有すること、住民の意見を聞き、参加を促すことが活力ある町内会の原点である。
□ そのためには、町内会の会議を大事にして、住民間の風通しをよくし、住民に開かれた組織として進めて行くことが大切です。
□ 役員も住民も忙しく、またライフスタイルの多様化で、会議の設定が難しくなっている。集まる場所がない等で、会議を開かずに、文書の回覧や掲示板で済ませてしまうことも起きています。
□ 会議。会議とは名ばかりで、連絡や伝達で終わるものもあるのではないでしょうか。地域の事情を加えていくことが肝心でありますから、いろいろな話題で盛り上がる楽しい会議となるよう役員の方は努力したい。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実
千坂校下町会連合会