2013年2月24日
投稿者:千坂町会連合会 at 00:58

れんちょうにっき

2月23日

谷村憲治氏 瑞寶單光章受章祝賀会

□  平成25年2月23日(土)午後6時からホテル日航金沢4階鶴の間に於いて標記祝賀会が開かれました。

□ 祝賀会は森山分団部長神谷直亮氏の司会で進められ、オープニングに、仕舞 「鶴亀」を宝生流 能楽師 田屋邦夫氏、邦雲会 会員 土江田宏満氏が披露した。

□ 発起人代表 森山分団 分団長 山本 隆由様が47年間に及ぶ団員としての活躍が認められて、この度、天皇陛下から名誉ある瑞寳單光章を受章なさった谷村憲治氏を祝福するとともに受章を祝福する参加者97名の皆様に感謝の言葉を述べた。

□ 来賓祝辞は、金沢市消防局 局長 山田 弘様、 金沢市第二消防団長 澤飯 英樹様、分団長OB会鳶友会長 竹松 健一様、 森山校下町会連合会 顧問 上田 忠信様、4名の方々が47年間の団員生活の労をねぎらった。また団員谷村氏の活動記録の中に、東別院・鳴和中学校の火災は、金沢市の消防史に記録されるものであります。その時の消火活動を通して住民の信頼を得るとともに、金沢市内でも最も活動が困難な地域の中で住民の安全・安心を守りとおした谷村氏の活動を称えた。

□ 花束贈呈 お孫さんの 宮崎ほの香さん 宮崎 優太君から谷村憲治氏に、内助の功で受章者(夫)を支えた篤子夫人に花束が贈られた。

□ 受章者謝辞 谷村憲治氏は、18歳のときに分団員としての活動が許されました。その間、班長(6年)、部長(1年半)、副分団長(9年)、分団長(11年)。子ども消防隊の創設は思い出として心に記録させて頂いています。多くの先輩、同僚、後輩の皆様に支えられ、また、金沢市消防局の皆様もご指導・ご鞭撻を頂きました。心から御礼を申し上げます。と、謝時を述べた。

□ アトラクション 森山子どもはしごのぼり 満場の拍手のなか、子ども4名のはしごのぼりが会場で披露された。

□ 祝宴 加賀鳶木遣り 森山分団の皆さん  

  (テーブル席は、馬場、浅野町、小坂、夕日寺、千坂校下の連合町会長、谷村氏の友人、森山公民館(主事・事務員)と同席、お話が弾みました。ありがとうございました。)

□ お開き   森山社会福祉協議会 会長 小坂栄進氏の音頭万歳三唱で祝宴をお開きとした。

 記念

                     祝賀会 次第 記念品

               文責: 千坂校下町会連合会 会長 西田 稔

千坂校下町会連合会