金沢ロケの映画「いのちの停車場」を悠々サロン運営サイドが会費500円で参加者を募集し、昨日(20日)午前10時過ぎに参加者が荒屋バス停付近に集合し、タクシー4台に分譲して金沢イオン映画館に向かいました。
映画は吉永小百合をはじめ、松坂桃李、広瀬すず、そして西田敏行らが出演する『いのちの停車場』は、5月上映開始直後の土日2日間で動員13万4643人、興行収入1億4844万7440円をあげ、『名探偵コナン 緋色の弾丸』『るろうに剣心 最終章 The Final』や新作の『地獄の花園』を抑えて初登場1位を獲得する好成績をあげています。
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試写会舞台挨拶 |
この映画は金沢市にある在宅医療を行う「まほろば診療所」を舞台に、医師、看護師、運転手とそれぞれ立場は違うものの、自分らしい生き方を模索する患者たちに向き合うことで、自らも大きな気づきを得ていく…という内容となっています。
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小児癌で余命僅かの6才の少女
「神様、今度生まれるときは人魚にお願いします・・・」と |
松坂桃季(医師見習い役)がこの子の願いをかなえさせたいと海に連れて行った。
そして、おんぶして沖まで泳いだ。
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おんぶして沖に向かう |
その時の女の子は嬉しそうな笑顔だったのが涙を誘った。
映画のラストは親父さんが医師の娘(吉永小百合)に安楽死をさせて欲しいと頼まれたが・・・というところで終わりでした。きっとその願いは叶えられたと想像しました。
映画の舞台となる「まほろば診療所」が近くにあれば、今すぐにでも「かかりつけ医」にしたいと思いました。
映画鑑賞は悠々サロン参加者ばかりではありませんでしたが、これを機会に是非毎月1回開催の悠々サロンに参加されますようお願いいたします。
千坂校下町会連合会
7月21日(水)20:00より小学生による蛍生育調査が行われました。
梅雨が明け暑い日が続いているので、夜とはいえ蒸し暑い中で行われました。小学生を中心に15名の子供たちとその父兄7名、そして立ち会い者2名で、付近の田んぼに囲まれた道を蛍を探して歩きました。
この調査は毎年行われていますが、最近は蛍を見つけたという報告はほぼない状況です。そんな中、子供たちが元気良く歩き回る姿は昔も今も続いています。そのような子供達に、いつかは蛍も姿を見せてくれるのではないでしょうか。
千坂校下町会連合会
各班で回覧される町内回覧のコピーです。
町会連合会関連の回覧はこちらで見ることができます。
千坂校下町会連合会
のきばに揺れる「七夕飾り」:第151回荒屋悠々サロン(荒屋団地)
先月中止した荒屋悠々サロンが2ヶ月ぶりに開催されました。今回は子ども会から7人の参加を得て、荒屋会館3Fにおいて午後1時30分から開催されました。先ず、短冊やリボン作りに必要な材料が配付されました。
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全員に材料が配付されました |
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早速、飾りの製作が開始されました |
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子供たちも作り始めました |
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やがて101才のおばあちゃんも熱心に製作されています |
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飾りの材料はふんだんに用意されました |
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途中、飲み物が配付されました |
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休憩中です |
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笹に飾り付けしましょう |
毎年、笹竹は町内住民が森本地内の実家の竹林で伐採して運んでいただいています。ご協力に感謝いたします。
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もうすぐ完成です |
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完成しました! |
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短冊にはコロナ収束の願いも・・・ |
最後に3Fに戻り、子どもたちから順番に自己紹介が行なわれました。高齢者と交流する機会はそのほか、お雛様づくりや昨年から中止になっている餅つき大会、盆踊り大会、花見会があります。こうした活動が評価されて県社会福祉協議会から奨励金が交付されています。この七夕飾りづくりには、父兄の参加もありました。町内住民相互の交流に荒屋悠々サロンは大きな功績を積み上げています。皆さんも是非参加してくださるようお願いいたします。
千坂校下町会連合会