2017年1月22日
投稿者:千坂町会連合会 at 17:59

金沢の文化の人づくりについて

「金沢の文化と人づくりについて」の報告と専門家を交えた意見交換を行います。
意見交換を通じて、金沢の文化政策について理解を深め合う場として開催されます。

  1. 日時 平成29年2月21日(火)19時~20時30分
  2. 金沢卯辰山工芸工房 金沢市卯辰町ト10番地

金沢の文化

千坂校下町会連合会

2017年1月21日
投稿者:千坂町会連合会 at 13:13

千坂校下2017新春の集い

千坂校下町会連合会は20日午後6時30分からANAホテル3階鳳の間において、校下諸団体で活躍している地域住民140名が参加して、「千坂校下2017新春の集い」を開催し、2017年の新年を祝い地域の発展を誓い合った。

連合町会長のあいさつ(要旨)

暮らしに「希望と安心」千坂校下の防災訓練、千坂小学校と合同で行って参りました。小学校では、児童の命を守る、健康な児童を保護者に引き渡す訓練。児童は初期消火訓練、負傷者の手当、避難の方法などを体験しています。

地域住民は、「自分の命は自分で守る」、迅速な安否確認・近隣の方の救助、避難の方法、避難所運営方法。炊き出し訓練など毎年5500名の住民参加による防災訓練を行って参りました。

このことが、金沢市、石川県にお認めいただいて、昨年12月19日県庁特別会議室において「石川県知事賞」をいただくことができました。

さて、千坂校下町会連合会では「希望ゆきわたる千坂」を目指しています。そのために昨年町会活性化委員会を立ち上げ、3部会で検討課題に取り組んでいます。

1つは、地域安全ささえ合い事業、高齢者の皆さんが今まで家庭内で行ってきたこと、例えば、電球の交換、クーラーのフイルターの清掃、お庭の草むしり等々。このことをサポートする。お陰様で41名の協力隊員の皆さんで「千坂おたすけ隊」を立ち上げることができました。

二つ目は、校下13の諸団体の皆様が地域住民の皆様の「暮らしと安心」「いつまでも住み続けたいまち千坂」を目指した活動を展開していただいております。このことに心から感謝と御礼を申しあげます。

しかしながら、町会長が1年交替、なり手がない、など、いつ町会が崩壊してもおかしくない、想定内に入いているのも事実です。

このことを解決致します。そのためには皆様の協力なくして解決の道はありません。ご協力を宜しくお願い致します。

三つ目です。待望されている千坂校下の開発です。この道を開くには、今日お越しくださっている諸先生方、地域住民お一人お一人のご協力なくして勧めることはできません。ご理解を賜りますようお願い致します。

来賓あいさつをいただいた方々。

メッセージ : はせ浩 前文部科学大臣  岡田直樹 前財務副大臣 山田修路 参議院議員

あいさつ : 谷本正憲 石川県知事、山野之義 金沢市長
西野 茂 金沢市町会連合会長、 谷地律夫
石川県議会副議長、 中村勲 前石川県議会議長、
米沢賢治 石川県議会議員、  田中展郎
前金沢市議会議長、 麦田 徹 金沢市議会議員

友季
オープニング 友季さん

西野
来賓挨拶 西野茂 金沢市町会連合会長

乾杯
乾杯! 坂根順子 千坂小学校長

千坂校下町会連合会

2017年1月20日
投稿者:千坂町会連合会 at 21:16

常任理事会及び第5回定例会の開催について

標記の件について、下記の通り開催いたしますので、なにとぞ万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようご案内申しあげます。

常任理事会
1.日時 2月13日(月)午後7時~
2.場所 千坂公民館研室
3.議題 平成29年度事業・予算運用方針について
その他

第5回定例会
1.日時 2月17日(金)午後7時~
2.場所 千坂公民館2階ホール

千坂校下町会連合会

2017年1月11日
投稿者:千坂町会連合会 at 11:29

常任理事会及び第5回定例会の開催

 初春の候、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 日頃は本会の運営に格別のご配慮を賜り誠にありがとうございます。
 つきましては、下記の通り常任理事会及び第5回定例会を開催したいと存じますので、なにとぞ万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようご案内申しあげます。

  『常任理事会』
  1.日時 2月13日(月)午後7時~
  2.場所 千坂公民館1階研修室
  3.議題 平成29年度事業・予算運用方針について
       その他

  『第5回定例会』
  1.日時 2月17日(金)午後7時~
  2.場所 千坂公民館2階ホール

千坂校下町会連合会

2017年1月2日
投稿者:千坂町会連合会 at 20:15

山野之義金沢市長新年互例会

地域コミュニティ醸成にこだわりたい

2日午後1時30分から金沢エクセルホテル東急において山野之義新年互例会に800名が参加して開催された。

山野市長は、「地域コミュニティにこだわりたい」と述べ、町会や公民館の活動に理解し、後押しする考えを示した。

近年は、地域コミュニティが希薄化しているとの指摘もあり、その上で市民と協働のまちづくりに取り組みたいとも語った。

山野市長
新年の挨拶 山野金沢市長

山野 2

千坂校下町会連合会

2017年1月1日
投稿者:千坂町会連合会 at 10:02

新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます

 平成29年の年頭にあたり、校下の皆さまに謹んでお祝いとお慶びを申しあげますとともに皆様に取って平穏でお幸せな年でありますよう祈念を申しあげます。

 さて、昨年は、50年の節目の年を送り新しく100周年に向けて歩む第一歩の年でもありました。
 私たちは、心豊かで住み続けられる魅力ある地域社会コミュニティを目指します。

 これから(未来)の「みんなの地域社会」の形 成長時代から成熟時代へ、新しい相互共助、町会コミュニティの活性化に取り組んで参ります。
 ものの豊かさを求めていた成長時代から心の豊かさを求める成熟時代には、人間主体の地域社会の創生です。

 高度成長経済の破綻により、低迷する経済に社会では人間関係で抱える差別、格差、無縁化などの不安要因、私たちはいま異なった事態に直面しています。

 成長時代には行政が決めたことに従っていれば、不都合があっても幸せになれた時代でしたが、これからは他社に寄り添い支え合うことが求められ「寛容」と「包摂」の新たな未来を切り開く時代と考えています。

 自分たちの地域社会は自分たちが判断し、自分たちの責任で決めていかなければなりません。幸せな地域社会は、自助と共助の「人間力」「地域力」が求められます。

 これからの「生き方」は、人間はバラバラでは生きていけないことを実感し、地域社会の課題解決には、住民相互の「顔見知り・つながり」の基盤を整え、住民みんなが「助けて」といえる「受援力」を身に付け、みんなの人間関係と品性の豊かさで人々が「心豊かな生活が楽しめる」地域社会の質的充実を目指す「成熟社会」が地域社会の価値と考られます。

成熟社会には、諸地縁団体が力をつけ、関係機関と連携して人間主体とした社会と向き合う地域社会コミュニティが本来の役目になります。

 皆様のご支援ご協力い戴きながら2017年すたーと いたしました。

      2017年 元旦   千坂校下町会連合会 会長 西田 稔

千坂校下町会連合会

2016年12月16日
投稿者:千坂町会連合会 at 23:54

年末理事懇談会開催(市町連)

■ 金沢市町会連合会は、16日(金)午後6時〜ANAクラウンホテル金沢において年末理事懇談会(忘年会)は、62名の町会連合会会長が出席して開催された。また、山野金沢市長、野島市民局長も同席した。

交流会

千坂校下町会連合会

2016年12月13日
投稿者:千坂町会連合会 at 14:13

家庭ごみ有料化について(検討委員会開催)

■ 12日午後2時から金沢市南庁舎104会議室に於いて標記委員会を開催、委員7名が参加した。

内 容

町会連合会は、ごみ有料化には反対です。しかしごみの分別、減量化は市民の義務としてとらえ、これを推進していくには下記の諸項目を整備した上で有料化もやむを得ないと考えています。

整備が求められる項目

  1. ごみステーションの管理について
    管理運用は町会にお願いし、ステーションに投棄されたごみ(不法投棄・不適切ごみ含む)は市が責任を持って回収する。
  2. 不法投棄について
    不法投棄については、発見次第直ちに回収してほしい。
    不法投棄監視員を増員してほしい
  3. 古紙・段ボール・雑紙など資源回収について
    地域事情を考慮した資源回収方法を行う。
    段ボール・雑紙の積極的回収を行うよう業者指導を行ってほしい。
  4. ふれあい収集
    町会・地区社協がふれあい収集の対象者としてふさわしいと認めた
    人に対し、市は「戸別収集」を行ってほしい。
  5. 制度全般に対して
    ステーション管理を行う町会に対してメリットがある維持管理方法を 
    行うこと。
    ごみ分別、減量化が求められています。なぜ、分別・減量化なのか
    その必要性を説いた資料を提示、住民に周知してほしい。
  6. 不都合が生じたときは、いつでも制度の改善を行う。

             以上の内容を確認して17時に散会した。

 検討委員会
家庭ごみ有料化検討委員会  12月12日(月)

千坂校下町会連合会

2016年12月12日
投稿者:千坂町会連合会 at 10:28

「純米酒 千」 美味しいお酒に仕上がりました

■ 麦田徹市議後援会は11月5日から「純米酒 千 」の酒造に取り組んで来ました。12月9日(土)瓶詰め、ラベル貼り作業を終え、「純米酒 千」が誕生いたしました。

純米酒 千
完成した 「純米酒 千」

タンク
「純米酒 千」詰められた樽

瓶詰め
後援会の皆さんの手で「瓶詰め」作業

キャップ
キャップの取り付け作業

ラベル
「ラベル貼りは俺に任せてほしい」 麦田市議

千坂校下町会連合会

2016年12月11日
投稿者:千木町会 at 17:03

はせ浩 千木町国政報告会を開く

■ はせ浩事務所は、11日(日)午後1時30分から千木町会館において「はせ浩国政報告会」を開催、30名の方々が参加した。中村勲県議、田中展郎市議も同席した。

内 容
千木・福久地域の農業について、後継者がいないのが心配!この地域は、高速道路東インター、国道8号線、海側幹線、山側幹線と県内にはない交通の利便性があります。地域資産を有効に活用していくことが望まれます。そのためには地域が一丸となってグランドビジョンを持ち、今から取り組んで行くことが必要と、強く訴えられた。

はせ浩国政報告
はせ浩国政報告会(千木町会館)

千坂校下町会連合会