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練習中です |
9月20日(土)午後1時30分から恒例の悠々サロンが開催されました。生憎の天気ででしたが、22名の参加がありました。今日は、お子さんを連れてのママさん参加もあり、和気あいあいの雰囲気のスターです。
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親子で頑張る |
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上手やねー |
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ちょっと心配そう? |
今月は、もうすぐ桃の節句にちなんで、お雛様の折り紙です。先ずは、練習用の折り紙で折り方を練習をしてから、事前に袋に仕分けされた材料一式の本番用の折り紙キットでの作成でした。
今回は、お子さんとお母さんが4人も参加され、世代を超えて、折り紙づくりを楽しんでおられました。
このサロンも毎月1回定期開催されて、参加メンバーの楽しみの行事となっておりますが、この会に至るまでの準備は、大変なです。
事前にスタッフは、折り紙の試作や材料の購入、おやつの準備等大変な努力によって実施されています。 (スタッフの皆さんに感謝です)
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準備してあったお茶菓子 |
お雛様も出来上がり、スタッフが用意をした茶菓子付き「ティータイム」と1月、2月の誕生日の藤江さん 渡野さん、堂口さんの誕生会が実施されハッピーバスディーを合唱しました。
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みなさん上手にできました |
2時間の楽しい時間を過ごして、会員の皆さんは、雨もちょっと上った中、「ありがとうネ」といってお戻りになられました。
スタッフの皆さん、お疲れ様でございました。また3月は100回目の開催だそうですので、もよろしくお願いいたします。
千坂校下町会連合会
打林悦子さん(1班)、麻雀大会で堂々の入賞(2位)!(荒屋団地)
2月16日(火)午前10時から池田町の金沢いきいき元気塾において、「金沢いきいき元気塾第23回ゆったりコース月例大会」が開催されました。
当町会の打林悦子さんが参加され、堂々の2位に入賞されました。
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新聞に掲載されました |
千坂校下町会連合会
千坂校下町会連合会は、昨年度が町会連合会発足50周年に当たることから、一昨年に祝賀会、記念誌発刊の記念事業を行うことを決定し、準備を進めてきました。昨年11月22日(日)、ANAクラウンプラザホテル金沢において、馳文部大臣をはじめ多くの来賓ご臨席のもと、町会・諸団体関係者が一堂に会し、盛大に記念式典、祝賀会が執り行われました。
この祝賀会のアルバムを記念誌の最終原稿として挿入し、本年1月末に1年7ケ月の及ぶ歳月をかけて漸く千坂校下町連50周年記念誌が完成致しました。
2月17日(水)午後7時30分から、公民館において第5回の町会長会議が行われ、その折記念誌が各町会に配布されました。
荒屋会館の事務室手前の書庫棚にありますので、いつでもご覧ください。尚、記念誌に、幼児・小学生・中学生を対象に「わたしの町・未来の姿」の絵画と作文を募集した入選作品が掲載されています。
特にわが町会から、絵画部門で入賞者、佳作者が各々2名、作文の部では入賞者が2名という名誉な結果となりました。町会としても大変うれしく思います。この作品の内容については、年度末発刊予定の千坂館報で紹介されます。
又、記念誌を希望される方は、1冊3,000円で30名先着順で受付けるとのことです。(公民館へお申込みください)
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千坂校下町会連合会50周年記念誌 |
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記念事業絵画と作文入賞作品掲載 |
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見返しに校下全景(新幹線と県庁)
記念事業「わたしの町・未来の姿」絵画・作文入賞作品一覧(荒屋団地)
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千坂校下町会連合会
平成27年度「高齢者無事故無違反運動」 (荒屋団地)
金沢東警察署と交通安全協会が主催をする「高齢者無事故無違反運動」の終了に伴い、終了式が行われるとの案内があり出席をしました。
安全協会会長高田直人様 金沢東警察署署長 池田博昭様挨拶の中で、高齢者の交通事故の割合が高いとの話がございました。幸いにも東警察署管内では死亡事故は1件と昨年度より大幅に減少をしているとのことでした。
この運動は、4月に個人個人が交通規則を守ろうとの誓いを建てて、運動に参加をするもので、自発的に手をあげ、12月にその目標が達成されたか自分で申告をして反省をするものです。
こんな自発的な活動が自分を事故からまもり、しいては、事故減少につながったのかも知れません。
式の最後に馬場幼稚園の年長組皆さんによる交通規則を守ろうとのミュージカルと合唱のお披露目があり、皆さんから大拍手を頂いていました。
更に、帰り際のエレベーターで警察署と一緒にお見送りして戴きました。
また新年度もこの取り組みが行われますので、多くのみなさんの参加を頂ければと思います。
千坂校下町会連合会
先にご案内のように1月31日(日)に荒屋会館において「第54回定期総会」が開催されました。
梨野総務担当副会長による開会の挨拶のあと、昨年お亡くなりになられた9名の皆さんのご冥福を祈り黙祷が行われました。
黙祷が終わり、16班の谷内律夫県議の祝辞に続いて中山町会長の挨拶がありました。
次に議長選出に移り、6班の山岸博さんが選出され議事に入りました。
議長挨拶に続き資格審査発表が行われ、出席者41名、委任状0、計41名が役員・代議員総数の42名の3分の2である28名以上となり、総会成立の宣言がなされました。
議事は平成27年度一般経過報告、会計決算報告、会計監査報告が順次行われ質疑応答に入りました。
質疑応答では、昨年発足した「荒屋団地おたすけ隊」の助成金の運用や友の会会員受付の方法について質問があり、期の途中に発足した現状と平成28年度からは他の部会・サークルと同様に決算報告を追加資料で掲載されることが説明され承認を得ました。
この後、平成28年度新役員の選出が行われ、中山良一さんの他に町会長の立候補者がなく、8班の中山良一さんが引き続き就任されることで承認されました。
また、副会長についても立候補者が無く、規定により各ブロックから以下の方々が選出されました。尚、本年度より高齢者世帯・子育て世帯支援を担当する女性副会長職※が新設されました。
次に、平成28年度活動基本方針案、会計収支予算案が提案されました。
この後の質疑応答では、一人暮らし高齢者世帯の町会費免除について質問がなされ、財政ひっ迫の折、現時点では困難であることが説明されました。又、除雪機の用途について質問がなされ、70万円の市補助を想定しての予算組みであり、今後検討を重ね慎重に進める旨の説明がなされ、承認を得ました。
その後、平成28年度新役員(執行部・班長)、活動基本方針案、会計収支予算案の
採決がなされ、満場一致で承認を得ました。
次に、その他の提案として町会規約・自主防災会規約の改正について、主に防災と子育て、高齢者支援を重視した内容であることが説明され、特別会計収支予算案とともに承認を得ました。
議長降壇の後、旧役員・班長、新役員・新班長の挨拶がありました。梨野総務担当副会長の閉会宣言で「第54回定期総会」が滞りなく終了いたしました。
旧役員、並びに旧班長の皆様、大変お疲れ様でした。新役員、並びに新班長の皆様、今年一年宜しくお願いいたします。
千坂校下町会連合会
荒屋団地町会シニアクラブ今年最後の新年会(荒屋団地)
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老人会? |
恒例のシニアクラブの新年会が2月10日(水)にテルメ金沢で開催致しました。総勢22名(男性7名、女性15名)は送迎バスで往復になります。
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宴席 |
案内の表示板が、「荒屋団地老人会新年会」となっていましたが、老人ではないシニアで横文字で若いのだとのつぶやきもありましたが、ちょうど12時より、開催で、会長、町会長、顧問(公民館長)の挨拶を頂き、小谷内さん(90歳)の乾杯で宴席がスタートしました。
間もなくカラオケが入り、日頃、荒屋会館で「カラオケサークル」で腕(喉)を磨いておられる方々から一杯のリクエストがかかり、その操作パットの操作でてんてこ舞いでした。(御苦労さまでした)
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リラックス |
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宴席での会話 |
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熱唱 |
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熱唱 中屋顧問 |
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熱唱、中山町会長 |
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熱唱 令子さん |
更には、カラオケ歌唱につられて、踊り流しのの輪や、社交ダンス等の御披露もあり、和やかな雰囲気に包まれておりました。
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踊り |
皆さんは、恒例の新年会は、高齢でもありますが、元気に飲み、歌い、おしゃべりをして約3時間の時間を楽しみました。
これらの画像を眺めて戴き、、その雰囲気の一端が伝わればいいかなと思います。
最後に副会長のから〆の挨拶を頂き、元気に今年も過ごすことを記念して万歳三唱を致しました。
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万歳 |
荒屋団地シニアクラブとしての今年度の行事は、これが最後となります。平成27年度は4月の総会・懇親会からバス研修旅行、大衆演劇の観劇を行事を行ってまいりましたが次年度は、またさらに楽しめる行事を計画していきますので、多くの方々の参加をお願いいたしたいと思います。
千坂校下町会連合会
昨日(1月16日)午後1時30分から荒屋会館において第98回荒屋悠々サロンが開催されました。
毎年、お正月の悠々サロンは2F和室において赤田すみ子さんの三味線演奏を楽しみます。
演題は「さる年」にちなんで長唄「外記猿」(げきざる」で、唄と太鼓、一調一管の演奏(録音テープ)に合わせて力強く三味線の音色が響きました。
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悠々サロンで三味線演奏は9回目を数えた |
演奏が終わって、赤田さんから三味線の入門の契機や名取に至った経緯までお話を聞きました。
サロンスタッフとしても活動していただいている赤田さんに拍手喝さいが贈られました。
演奏後は荒屋団地茶道同好会のご協力により「お茶会」となりました。
一服を楽しんで、次は双六遊びとなりました。双六は金沢マラソンに出場された選手全員に配付された「金澤健脚双六」をコピー拡大して2組用意されました。
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特製の双六 |
忘れかけていた双六に参加者の皆さんは徐々に熱が入って歓声が上がり始めました。
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エエーッ、振り出しに戻るの? |
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5の目はどこまで行ける? |
双六を楽しんでから3Fに移動して包括支援センターふくひさの川端職員から、高齢者の被害が増加している「振り込め詐欺」について解説されました。
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おれや、〇〇か?と会話が始まり動顚することから悲劇が始まる・・・・と |
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資料が配付された |
次に「脳トレ」が始まりました。
人間、年を取ると誰でも脳が縮小する。しかしトレーニングすることで血液循環が活発化して認知症の予防になる・・・・と説明され、なぞなぞをすることになりました。
子どもの頃のなぞなぞでとても盛り上がりました。
最後にDVDで「金沢健康体操」を行い閉会となりました。
川端職員から、「98回とは凄いですね」といわれた悠々サロンは9月に創設10周年を迎えます。
悠々サロンは、より多くの参加者をお待ちしています。
千坂校下町会連合会
荒屋団地ネットサークルは平成18年7月に創設され、今年で10周年を迎えました。
平成18年、荒屋団地町会はコミュニティ強化の一環として、インターネットが一般家庭に普及した時代背景を重視し、高齢者が情報化時代に取り残されている現状を打開するため、先ずEメールができる人を養成しようとパソコン教室を開設しました。
講師陣は町会役員数名が担当し、7回の講習でマスターできるカリキュラムを組みました。パソコンは公民館から5台借用(現在はなし)、自宅にある人は持参、役員のノートパソコン3台で間に合わせました。
受講者を募集したところ、16名が応募されパソコンの蓋の開け方、電源の入れ方から学習を開始しました。
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第1回パソコン教室(H18.4.22) |
第1回は4月22日開講、2週に1回の設定で7回目の最終回は7月中旬でした。 当時、高林製作所の副社長であった高林副会長のご厚意で、会社の大会議室でインターネットの実習作業もすることができました。
「パソコン教室はこの回で最終回になります」と受講者に伝えたところ、みんなの気心が分かってきて楽しい時間を過ごすことができたので、サークルを作ろうと話が進展し、広く町内の皆さんもサークル仲間に入ってもらうこととし、一般会員を募集しました。すると、十数名から申し込みがあり荒屋団地ネットサークルと称して会員の親睦と、町会に貢献できることを検討し、一人暮らし高齢者の支援、災害や事故等緊急時の連絡体制を整えると共に、パソコン操作技術の向上と情報交換を図るため、月2回の定例会を開催することになりました。
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旧集会所での定例会(平成19年10月6日) |
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第1回懇親会(平成20年5月11日) |
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旧集会所での定例会(平成20年9月20日) |
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集会所改築のため仮集会所で定例会(平成21年9月19日) |
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荒屋会館完成でネット環境完備の定例会(平成22年7月22日) |
平成23年には会員数が41名を擁する組織に成長し、会員全員に一斉送受信が可能となるメーリングシステムを構築しました。
町会情報機器類のメンテ、ちさか地域安全パトロール隊の当番表作成、町会行事の記録写真撮影、ホームページ・ブログの立ち上げと随時更新等に協力しており、町会にはなくてはならない組織になりました。
今年が10周年となり、それを記念して1月9日午後7時からレストランHASUで懇親会を開催しました。
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久しぶりの懇親会とあって話が大いに盛り上がった |
ネットサークルの活動とあいまって町会においても総会はデジタル化を図り、式次第等はパワーポイントを使用するようになりました。
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千坂公民館で開催した最後の総会(平成26年2月2日) |
荒屋団地ネットサークル創設10周年を迎えるにあたり、創設から今日に至る経過報告をいたしました。
1,3週土曜日午後7時30分から、荒屋会館3Fホールにおいて定例会を開催しております。
パソコンを始めたい方、操作がわからない方、随時会員を募集していますので、一度様子を見学においでください。
荒屋団地ネットサークル代表 中屋保雄
千坂校下町会連合会
今日は平成27年の大晦日、皆様には新年を迎える準備が整ったでしょうか?
今朝は太陽の日差しがあったので外に出たところ小雨が降っていました。
家に戻り、何気なく外を眺めたところ、大きな大きな虹。
荒屋団地と福久南を跨ぐ壮大な虹でした。
平成27年と平成28年につながる「夢の架け橋」に思えてきました。
この光景は記録に残すべきと考え、カメラの用意。虹に向かって焦点を合わせようとしたら、何と2つの虹となった。
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半円を描く大きな虹 |
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虹は福久南町会に跨った |
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右側にもう一つ虹ができた |
あと数時間で訪れる平成28年は、きっと荒屋団地と福久南の皆様に幸せを運んでくれるでしょう。
千坂校下町会連合会
「転居しても荒屋悠々サロンに参加し皆さんと話しがしたい!」 この願いが実現
今年最後の荒屋悠々サロンが昨日(12月19日)開催されました。
長く入院されていた女性が久しぶりに参加されました。
退院されたが、一人暮らしは困難となり町内の老人介護施設に入所されたばかり。
民生児童委員が訪問しいろいろ話を聞いたところ、悠々サロンにはどうしても参加したいという意向を尊重し、送迎の必要があれば手配する旨を伝えたところ、運動不足解消にもなるので徒歩で会館まで行きます・・・・・と。
定刻までに来館され、皆さんから「良かったねー」と。
あるスタッフが「悠々サロンに是非参加したい!」といわれたことに、「うれしいねー」とにっこりされました。来年、米寿を迎えるそうです。
さて、年末のサロンは干支飾りづくり。今回もお世話になっている百坂町在住の中田さんを講師にお招きして指導を受けました。
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折り紙など材料が配付され説明が始まった |
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サンプルがTVの前に飾られた |
厚手の色紙は特注品なので市販されていないようです。
毎回思うのは、折り紙は全てオリジナル、1枚の色紙で折って仕上がったものを眺めて感心することしきりです。
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最初は簡単だったが・・・ |
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あちこちから「先生!教えてください・・・」 |
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1時間で全員「できた!」 |
日光東照宮の三猿を思い出しました。「見ざる」「聞かざる」「言わざる」。
無用なトラブルを戒める教訓とは思いますが、何事にも関心を持って相反することも必要な場合もある・・・・?
今月は11月、12月生まれの方の誕生会。男性2名、女性1名がハッピーバースディ・トゥユーの合唱と赤飯プレゼントでお祝いしました。
唱歌「お正月」を合唱。旧正月の話題に盛り上がりました。
皆さんお元気で新年を迎えられ、次回の悠々サロンに参加してください。
千坂校下町会連合会