(千坂地区歩こう会 9月定例会)長野県小布施町ウォーキングと善光寺参詣の旅「見て歩き」
9月10日(日)午前6時に集合場所であるファミマ百坂店に到着。殆どの方が既に先に集合されていました。お天気は快晴!絶好の旅行日和です。
6時30分にバスは出発、会長の山岸さん以下39名の一行はこれからの道中にウキウキ気分です。途中バスから立山連峰がくっきり見え、歩こう会会員で「石川県山岳会会長」の新さんから立山や剣岳などの説明をしていただきました。トイレ休憩の有磯海SSを過ぎ、オブザーバー参加の荒屋団地、中山さんから長野県にまつわるクイズや富山県や石川県の民謡を披露してもらい、賑やかで和気あいあいの楽しい旅になりました。
10時頃、最初の見学所である小布施町の曽洞宗梅洞山「岩松院」に到着、このお寺は葛飾北斎最晩年の88歳から89歳にかけての作品である「八方睨み鳳凰図」が有名です。大きさは畳11枚分、今まで一回も塗り直しがないと言われており、スケールの大きさに圧倒されました。
また、このお寺は福島正則が広島城主から国替移封のため、当地に菩提寺を求め、この「岩松院」にお墓があります。お寺には「黒田節」で有名な「日本号」の名槍のレプリカが飾ってありました。その後、バス駐車場であるや小布施町役場まで約3キロほどのウォーキングです。お昼時で30度を超える猛暑の中のウォーキングはさすがにバテました。
道の駅、小布施オアシスで昼食を摂る者。買い物をする者と午後12時半まで過ごし、バスは一路 善光寺 へ、到着後、山門前にて記念撮影、午後2時迄自由時間です。善光寺名物の「ウナギ」を食べに行った者が居て、30分以上も皆さんを待たせてしまいました。申し訳ありませんでした。
帰りもバスの中で、中山さんから石川県のクイズや民謡など楽しみ、午後6時過ぎにファミマ百坂店に帰ってきました。
楽しい旅を企画してくださってありがとうございました。
千坂校下町会連合会