昨日(2月15日)午後1時30分から、荒屋会館3階ホールにおいて146回荒屋悠々サロンが開催されました。
開催にあたり、土居本代表からコロナウイルス感染について関心を持って見守りましようと挨拶がありました。
今回は、子ども会の協力を得て6人の子供たちも参加することになり、もうすぐひな祭りを迎えることから、折り紙でお雛様を作ることになりました。
折り紙指導の講師は金市団地の清水清子さんが務められました。
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早速、清水講師の説明が始まりました |
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各テーブル毎にも指導補助員の方が丁寧に指導されました |
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男4人、女2人の子供たちがお雛様づくりを楽しみました |
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みんな間違いないようにと緊張しています |
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おばさん、これでいい? |
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もう出来た人もいるみたい |
全員が完成したのを見計らって、お茶タイムを楽しむことになり、お茶とお菓子が配られました。
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和やかな時間が過ぎました |
お茶タイムの次にしりとりゲームをすることになりました。1回目が終わり2回目、3回目まで楽しみました。
その次にはじゃんけんゲーム。じゃんけんに勝つと景品が貰えるので真剣にじゃんけんしました。
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ハイ、グーですからパーの人が勝ちですよ |
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景品がなくなるまで続きました |
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最後は「いいね金沢健康体操」 |
午後3時30分には全てが終了しました。天候も良く、来場も容易で助かりました。
子供たちから、「景品のお金たくさんいるね」という声がありましたが、土居本代表からこの経費は子供たちと大人がふれあう事業という位置づけで、県福祉協議会から補助金が交付されている旨の話がありました。
荒屋団地町会ではこのほか、七夕まつりの飾りつけ、盆踊り大会、餅つき大会等で子ども達と一緒に行事を楽しんでいます。
そしてこの悠々サロンは平成18年9月から旧集会所で開催され、今年で14年目の146回を数えました。是非、皆さんのご参加を心からお待ちしています。
千坂校下町会連合会