2012年9月19日
投稿者:千坂町会連合会 at 20:49
9月19日
会議の活性化
□ 会議は、基本的には公開性が望ましい。議題によっては、現場の確認・調査などを含めて、地域学習の場となるような工夫もしたい。
□ 大きな町会では、役員会の他に、専門部の会議や、班の会議なども開かれる。これらの会議の調整も大切である。
□ 会議には、次第や資料を準備して、議事録を作成・保管し、住民からの要請があればいつでも公開できる体制をつくっておきたい。
事務局をつくり、充実した体制に
□ 関心が多様化している住民の多くを結集していくためには、町内会の活動にもそれだけのしっかりした組織体制づくりが必要となってきます。
□ そのために、役員を支えるボランティアのお助けマン型の事務局を持つことを検討しては如何でしょう。
□ 会議の記録をとり、会報の作成を手伝い、文書などの整理と管理をして頂ける人がいたら、役員はたすかり、町内会の運営も継続性が保障されてきます。 退職者で、町内会のことをちょっと手伝える人を見つけることは町内会強化のカギの一つとなろう。
文責:千坂校下町会連合会 会長 西田 稔
参考資料 公明新聞 町内会って何? 名古屋大学名誉教授 中田 実
千坂校下町会連合会